レンゲツツジ咲く
乾 徳 山(2016m)
2002年6月8日(土)
乾徳山登山口→銀晶水→錦晶水→国師ヶ原→扇平→乾徳山山頂→(下山巻き道経由)→国師ヶ原→大平高原
乾徳山は、標高は2000m足らずだが、森林・草原・岩稜の三拍子そろった山として山岳美の山として親しまれている。梅雨入り前の好天に恵まれ、暑く日差しも強かった。登山口から、国師ヶ原までの森林の中の登りは、暑くて汗をたっぷり絞られた。国師ヶ原まで、銀晶水、錦晶水の水場でのどを潤していく。国師ヶ原から、草原丈の扇平に登り、休憩の後、岩場の登りが始まった。途中、鎖のつけられた岩場を二カ所通過していく。山頂は狭い岩場だが、展望は360°。この日は、天気はよかったが、霞がかかっていて、遠望は得られなかった。下山は、鎖場を通らず巻き道から、国師ヶ原まで下り、大平高原へと下った。国師ヶ原付近は、レンゲツツジが見頃を迎えていてきれいだった。
