5月3日
縄 文 杉 へ

(樹齢約7200年)

前日登った、宮之浦岳から高塚小屋泊まりで縦走していく人が多いが、私達はいったん下山して、荒川登山口から、縄文杉を目指した。
結果として、縦走の行程よりも余計に歩くことになった?かな。

安房→(車)→屋久杉自然館→(シャトルバス)→荒川登山口→小杉谷集落跡地→大株歩道入り口→翁杉→ウィルソン株→大王杉→夫婦杉→縄文杉 (復路同じ)

GWのこの時期は、安房から荒川登山口までの路線バスは運行中止となり、屋久杉自然館から荒川登山口までのシャトルバスとなる。マイカーも乗り入れ規制で屋久杉自然館近くの駐車場に車を置いて、シャトルバスで入ることになる。私達は、朝4:40に宿を出て、宿の御主人に車で屋久杉自然館まで送ってもらい、5:00のシャトルバスで荒川登山口へ向かった。

荒川登山口からは、森林軌道のトロッコの軌道を大株歩道入り口まで約2時間歩く。途中、屋久杉切り出し搬出のために出来た旧小杉谷集落跡を経由していく。昭和45年、営林署の事業所閉鎖と共に集落は姿を消した。

 

 
マムシグサ          サクラツツジ    

 


小杉谷小学校跡地

三大大杉。
切株更新で、1代目の伐採後に着生した杉が育ち、それも伐採され、現在3代目の杉が育っている

森林軌道を離れ、大株歩道入り口からは、木の階段の多い急登を行く。ここからは、道の幅も狭くなるため。行き交う登山者のためにしばしば通過待ちもあった。まさに人渋滞状態。

         



名前の付いた杉のそばでは写真撮影の人でいっぱいだった。
混雑を避けて、下山の時に写真撮影をすることにして、縄文杉へと先へ進んだ。 

  
大王杉

  
枝がつながっている夫婦杉

    
これが樹齢7200年の縄文杉
以前は木の近くまで行くことが出来たが、今は、木を保護するために木の展望台が作られている。
縄文杉は、幹は太いが高さはそれほどでもない。

 
逆さ杉

    

  
ウィルソン株
植物学者ウィルソンが降雨時に雨宿りをして偶然に発見した。最初は洞穴だと思って入ったところが後で
切株だと分かったと言うことらしい。中は、空洞になっていて10畳くらいの広さになっている。
切株内に木魂神社が祀られ、中からわき出ている水は、延命水と呼ばれている。

 
翁杉