8月14日(日)

ベルゲン市内観光

ベルゲン・クロウデットハウス(Crowded House)泊

 
ユネスコの世界遺産に登録されているブリッゲン(Bryggen)
オリジナルは、13世紀〜16世紀に建てられた、ドイツのハンザ商人の家や事務所に使用されてた。
何度かの火災に遭いそのたびに同じように復元、修復されてきた。

 

 



ホーコン王の館
ベルゲンの町を開いたホーコン王によって造られ、13世紀には政治の中枢機関として機能していた。


 

ベルゲンはフィヨルドの入り組んだ海岸線にたつ町。すぐそばまで山が迫り、山肌に張り付くように家が建っている。
 

魚市場
 

 


魚市場でランチしました。

フロイエン山
 

夕食も魚市場で買いだしして食べました。

ベルゲン・クロウデットハウス(Crowded House)泊
ベルゲンでの宿、ベルゲン・クロウデットハウス(Crowded House)はちょっと不思議な宿?でした。
フィヨルド観光での乗り物の乗り継ぎに大きな荷物は邪魔になってしまうだろう、ということで、
オスロからベルゲンに大きな荷物を送っておきたいと事情があり、
ベルゲンの宿を決めておく必要があったのです。普段は、宿泊する町に到着してからインフォメーションを尋ね、
宿を決めるのが旅のスタイルとなっていたのですが、今回はそうもいかなかったのです。
で、何の情報もないので、ガイドブックに載っていた情報のみを頼りにオスロから電話予約をして決めた宿だったのです。

クロウデットハウスの1階はカフェ(バー?)になっていて、2階から上が宿となっていました。
2階は、共有スペースで、自由に使えるキッチンとダイニング、ランドリーもありました。
キッチンには、一通りの調理具・食器が揃っていました。
食器洗い機もあり、使った調理具や食器は、食器洗い機に入れて自動で洗浄しておけばいいようになっていました。
冷蔵庫には、「ご自由にどうぞ。」と書かれた食材もありました。
ダイニングにはテレビもありました。
ランドリーはとても古い物で、洗濯にも乾燥にもとても時間がかかりました。

部屋はツインシャワーは共同、余り広くはありませんでした。