新緑のブナの急登を行く
三頭山(1531m)
2006年5月21日(日)

奥多摩駅→(バス)→深山橋バス停→(深山橋・三頭橋橋経由)→(ムロクボ尾根経由)→ヌカザス山→(オツネノ泣坂)→三頭山山頂→槙寄山)→数馬の湯 →(バス)→武蔵五日市駅

この日はOL登山委員会のメンバーと元メンバーと奥多摩の三頭山へ。
三頭山へは、都民の森から行くと整備された道を行くお手軽なハイキングとなるが、
何をどうしたのか、奥多摩湖側から登ることに。
その急登の標高差はおよそ1000メートル!

当初は、小河内神社バス停で下車して、ドラム缶橋を渡り、ヌカザス尾根経由で行くはずでしたが、奥多摩湖の水位が低下していて、ドラム缶橋は取り付けられておらず、もう少し先の深山橋バス停から、ムロクボ尾根経由で行くことになりました。
どちらにしても急登具合と、かかる時間にそう違いはありません。

 
深山橋バス停・水位の低下した奥多摩湖

深山橋を渡ります。

 
三頭橋を渡ったところで出発準備、ムロクボ尾根を行きます。

  
最初から急登です。


最初のひと休み

 
とにかく、登る、登る。

 
急登、途中で立ち止まって踏ん張っていると落ちてしまいそうなのでぐんぐんと登ります。

  

 

ツネ泣峠とありますが、名前の由来は分かりません。

せっかく登ったのですが、少し下ります。

 
登りが一段落したところは、気持ちのいいブナの林の中の道です。

 
ブナの新緑は本当にきれいでした。


ミツバツツジ

山頂に着くと都民の森から登ってきた大勢の人たちがいました。



三頭山山頂で

 
下山途中で

 


三頭山から数馬の湯への下り途中の槇寄山山頂で

数馬の湯へ下ります。