御正体山(1681m)
2007年4月29日(日)昭和の日
御正体入り口→林道終点→峰宮跡→御正体山→前ノ岳→中ノ岳→ 送電鉄塔→奥ノ岳→山伏峠→(車道)→平野温泉・石割の湯
名前に惹かれて気になって、以前から登ってみたいと思っていた、御正体山へ出掛けた。
名前の由来は、昔、この山に登って修行した妙心、妙善、巨戒の3人の僧にちなんで三僧躰山と言われたが、それがいつしか御正体山となったのだという。
富士急行線、都留市駅からバスで、御正体山登山口下車。
30分ほど、車道を行く。
車道が終わったところから、峰宮跡のある稜線まで北斜面の急登が続く。地図上のコースタイムは、2時間半。

急登、途中展望もある。
気が付くと、展望が開け、稜線上に出た。
富士山の眺めも最高。
コースタイムを大幅に1時間も短縮して到着。
先々の行程に余裕が出た。

峰宮跡のある稜線から
峰宮跡から山頂まで約30分、山頂は賑わっていました。
バイケイソウがぐんぐんと芽吹いていました。
早めのランチタイムをして、温泉タイムをのんびり取るために下山開始。

2004年皇太子登頂の看板がありました。
とにかく、雲一つない、快晴で、富士山の眺めが一日中素晴らしかったです。



奥ノ岳から御正体山を望む。
石割山へ縦走することも出来るのだけれど、
今回は、山伏峠へ下山。
そのあと、石割の湯まで車道を約3q。
石割の湯でのんびりして帰路に。