8月3日(火)

ミラノ→(移動)→カナツェイ
ミラノ9:05→ヴェローナ10:39 11:02→ボルツァーノ12:32 13:20→(バス)→カナツェイ15:05
カナツェイ(Canazei)泊

カナツェイへ、カナツェイの宿

前日、ミラノ到着は深夜。シャワーを浴びてベッドに入る頃には、日付はとうに変わっていた。
ドロミテでのベースにと決めていたカナツェイへ向けて出発。
ミラノからは、途中ヴェローナで乗り換えて列車でボルツァーノへ。ボルツァーノからバスでカナツェイへ。

昨年は切符を買うときに窓口が大混雑で乗るつもりだった列車に乗り遅れてしまったり、片道切符を二人分を言ったつもりが窓口の人に往復切符と聞き間違えらたり、時刻表を見間違えていて来るはずのない列車を待っていたり、切符の刻印を忘れて罰金を取られたり、特急列車と知らずに乗ってしまい車内で特急料金を払うことになってしまったり、…と、いろいろあった。今年は、その轍は踏むまいと気を付け、ボルツァーノ着。
一度来たことのある所だったので、記憶を頼りに駅から少し離れたバスターミナルまで行った。
ボルツァーノからカナツェイまでのバスの時刻は、予めインターネットで調べておくことが出来たのでとでも助かった。


窓口で切符を購入


ミラノ中央駅コンコース

ボルツァーノからバスは、最初狭い谷を入りカナツェイまで約1時間半。
到着してとにかく宿を決めなくてはならない。インフォメーションを見つけていくと、シエスタ中で15時半までお休み。
大きなスーツケースはバス停近くのアパート?の玄関?駐車場?に置かせてもらって、自分で探すことにした。
☆の数と外観の見た目で予算に見合う所の勘ををつけて、バス停の近くのそれでいて大通りから少し奥まって静かそうなペンションを見つけ、宿泊の交渉。
最初の予定、8泊したい、と言うと、最初の一泊だけは部屋が違うけれどあとはOKだと言うことでそこに決めた。

ペンション・エスター(Pensione Villa Ester)
一泊朝食付きシャワー付きツインルーム 54ユーロ(ディナー付き 74ユーロ)