浅間嶺
2008年1月14日(日)
武蔵五日市駅発→(バス)→払沢の滝入り口・払沢の滝見学→(徒歩)本宿バス停→(バス)→浅間尾根登山口バス停→尾根分岐→浅間嶺→ 御前山登山口バス停→(バス)→十里木→瀬音の湯→(バス)→武蔵五日市駅
武蔵五日市駅から、数馬行きのバスに乗り、浅間尾根登山口バス停下車、払沢の滝へ向かって下る予定だった。
が、武蔵五日市駅発数馬行きバスの時刻を間違えて調べてしまったらしく、(調べ間違えた!)、武蔵五日市駅着後次の数馬行きまで1時間も駅で待つことになってしまった。
この日は寒い!寒さをしのいでコーヒーでも飲んで待っている場所があるわけでもなく、コースを検討し、逆コースで行こうと、取りあえず払沢の滝入り口行きのバスに乗って、払沢の滝入り口まで行くことにした。滝の見学をしながら、思いついた。滝の見学だけをして、本宿のバス停に戻れば、数馬行きのバスに乗れるはず、すると、当初の予定通りのコースとなる。滝の見学を先にするか、下ってきてからにするかの違いだけくらいでたいしたことはない。と、滝を見た後、本宿バス停方面に戻る。

ここで、滝の入り口にある美味しいお豆腐屋さん。
前にOLの定例で浅間嶺に来たときも、下ってきてここで豆腐田楽を食べたような。
行きの朝の時間では、まだ準備中の看板。
下ってきたときにはぜひ食べたい
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はたして、武蔵五日市駅発数馬行きのバスに乗ることが出来た。
バスは、団体さんの乗車で大混雑。団体さんは、途中で降りたけど…。
当初の予定通り、浅間尾根登山口バス停から歩き始め。寒かったので、最初のコンクリートの急坂を爆走。
体が暖まり、登りが緩やかになって息を整えつつ尾根歩き。
この日は、この冬一番という寒さ。お天気はいいはずだけれど、なかなか日が差さず、寒い。
浅間嶺でランチタイム。
下りは、時坂峠を経て払沢の滝へ。
行きに寄ってきた、払沢の滝入り口バス停前にある美味しいお豆腐屋さんの豆腐田楽を食することを目指して。
と、ここで、また事件!
時坂峠手前でいったん車道と合わさり、茶店の前に出る。
しばらく、車道を進んで時坂峠となるのだが、道を間違えて、茶店を過ぎてすぐのヤブの中の不鮮明な道へと入ってしまった。
ちょうど、私たちの前を歩いていた同じバス停から同じコースを歩いていた単独男性も、この道に入っていったこともあって。
以前に来たときと雰囲気が違うことに、気が付きはしたが、不鮮明でヤブがしげっているものの、いちおう踏み後のある登山道ではあったし。
地図を早めに確認するべきでした、だいぶ下って、やはり地図を確認したときには、地図上に記された点線ルートを下ってきたことに気が付いたのでした。
反対側に降りてもバスはあるがバス時刻は調べていない。半分くらいは下ってきてしまっていたので、登り返して、払沢の滝へ向かうと予定通り下って乗ろうと思っていたバスを乗りのがし、次のバスまで1時間待つことになる。
それならば、このまま下ってしまおうと、降りたところは、御前山登山口のバス停。運良く、10分くらい待ってバスがあった。
予定通り下って、払沢の滝入り口で乗ろうと思っていたバスに手前のバス停から乗ることことになったというわけだった。
ただ、お豆腐屋さんの前は、通過!豆腐田楽には縁がなかったらしい。
十里木バス停で途中下車し、最近出来たばかりの瀬音の湯へ。
つるつるしたお湯。結構な混雑。
温泉の後は生ビール。
帰りは瀬音の湯発、武蔵五日市駅いきのバスで駅へ。
