○5月4日(月)
米子→境港→足立美術館→出雲大社→大田市【大田市泊】

大山登山を終えた翌日は、石見銀山方面へと移動しながら観光モード。

まずは、水木しげる「ゲゲゲの鬼太郎」ワールドの境港へ。
米子からの境港線は、「ゲゲゲの鬼太郎」ワールド全開!
列車の外側内側の塗装が妖怪列車。全ての駅名に妖怪の愛称駅名が付けられている。

米子駅は、ねずみ男駅

境港駅は鬼太郎駅
駅前の「水木しげる先生執筆中」というブロンズ像。
駅前から始まる水木しげるロードは、いろいろな妖怪のブロンズ像やレリーフがいっぱい。
沿道には、妖怪にちなんだお菓子やおみやげをうるお店がずら〜り。

境港駅 ポストにも鬼太郎

妖怪神社前の「目玉おやじ清めの水」

神戸やべーカーリーが販売している妖怪のキャラクターパン

鬼太郎列車 

こちらはねずみ男列車の車内
天井にもねずみ男が描かれている。

この日は、いいお天気で観光客で混雑していました。
水木しげる記念館は、入館待ちの行列が出来るほど。
わたしたちは、先を急ぐので、水木しげるロードを散策して米子に戻りました。

米子から山陰本線で安来へ。シャトルバスで足立美術館へ。

足立美術館は、横山大観のコレクションと5年連続・庭園日本一の美術館。
四季折々の庭園美が楽しめます。

 

足立美術館のあとは、安来に戻り、山陰本線で出雲市駅へ。出雲市駅から一畑電鉄で出雲大社へ。

 
出雲大社は、現在60年に一度の大遷宮の工事中。

レトロな一畑電鉄。

出雲大社参拝の後は、出雲市駅へ戻り、駅前温泉へ。
その後、この日の宿のある大田市へ。