OL登山委員会1月定例山行

なべくら高原

2011年1月22日(土)〜23日(日)

今年の1月定例はなべくら高原森の家へ。
コテージ2棟に宿泊し、スノーシュートレッキングを楽しむという企画。

しか〜し、豪雪過ぎて山へのトレッキングはラッセルラッセルの連続となるため森の家周辺の里山スノーシュートレッキングとなりました。

 
先発隊、後発隊に分かれて東京を出発。
夜はコテージ1棟に分かれて宴会。
コテージにはキッチンがあり調理用具一式がそろっています。
この日は、塩豚鍋とお好み焼き。


一晩中降り続いた雪でコテージ周辺はこんな感じになりました。

翌朝、朝食のため隣のコテージに移動するにも重装備でないと行くことが出来ません。
まず、コテージのドアが雪に埋もれドアを開けることが出来ません。
そして、隣に行くにも雪かき。
トレッキングに出かけるためセンターハウスへ行くにも、森の家の圧雪車が通らないと歩くことがままなりません。
圧雪車通過を待ってセンターハウスへ。


ガイドさんと合流しスノーシューを装備していざ出発!

雪の里山の森をガイドさんの案内で自然観察しながら歩きました。

里山と言っても腰くらいの深さの雪をラッセルしながらすすみます。

かまくらではありません。
あずま屋の屋根に雪が積もりまわりも埋もれてしまったため、かまくらのようになったのです。
風もよけられ、ここで小休止しました。

雪の森

除雪した雪で壁の出来た集落の道。

森の家スタッフの男子寮で囲炉裏を囲んでランチタイム

今回は大自然の中を歩くことは出来ませんでしたが豪雪体験をすることが出来ました。
帰りに温泉に寄って帰りました。