Paris 2日目(その2)

リヨン駅(Gare de Lyon)・ホテル→〈Metro〉→パレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーブル(Palais Royal Musee du Louvre)→ルーブル美術館(Musee du Louvre)→ホテル・ドゥ・ヴィル(Hotel de Ville)→〈Metro〉→ランビュトー(Rambuteau)→ポンピドーセンター(Centre Georges Pompidou)→ピカソ美術館 (Musee Picasso)→マレ地区散策(Marais)→シュマンヴェール(Chemin Vert)→〈Metro〉→ オペラ(Opera)→オペラ座(Opera Garnier)→ヴァンドーム広場(Place Vendome)→フォーブル・サントノーレ通り(R. du Faubourg St. Honre)→マドレーヌ寺院(Madeleine )→コンコルド(Concorde)→〈Metro〉→リヨン駅(Gare de Lyon)・ホテル

ルーブル美術館

本日のメイン&パリのメインは何と言っても、ルーブル美術館。
広い!展示品の数が多い!展示品のジャンルの幅も広い!
現在、ルーブルの所蔵品は30万点を越え、今も、その数は増えているという。展示されているものも、約2万6000点だそうだ。
ゆっくり、ひとつひとつ見たいのは、やまやまだが、そんなに時間もとれないし、心の余裕もない。
そこで、「はじめてのルーブル(日本語版)」というガイドブックを買い求め、これを参考にして、というよりこれに従ってまわることにした。このガイドブックには、主要作品50点を能率よく見ていくための順路が、簡単な解説とともに記されている。だから、これに沿って歩いて行くと、ルーブルをひと回りしながら、主要な作品を見て歩くことが出来るというわけ。
といっても…
これがなかなか…
ほとんどオリエンテーリング状態。順路が示してあるとはいえ、もと宮殿だったという館内は、複雑な造りで、ガイドブックにある作品を見つけるのは大変。かなりの距離を歩いたと思う。


オペラ座