みんなの体験談

ここでは、皆さんから投稿していただいた試験の体験談をご紹介します。

受験経験者のご意見はとても参考になると思いますので、ご活用下さいませ。

投稿してくれた皆さん、どうもありがとうございます。

 

各試験区分にジャンプします。

初級SAD 基本情報(旧2種) テクニカルエンジニア(データベース) 上級SAD
ソフトウェア開発

 

試験体験談の投稿はこちら♪ 

 

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【初級システムアドミニストレータ】

21.2005年12月10日 PM11:52  NEW

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HN:ADLOVELOVE

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否= 
受験のキッカケ

初級システムアドミニストレータ 合否は2度目で合格 IT関連の会社で事務をしていて、周りの雰囲気で。 EXCELやACCESSを使っていたら「受かるわよぅ」とノせられてしまった。 実際の初級システムアドミニストレータ試験では関係しているのは半分以下だっ たので「しまった」と思った。

試験体験談

1回目(×)の時 2週間前から毎日2時間。 教本を読んでも頭に入らなくて問題集を中心に勉強 。 午後の対策をしている時間がなく、午後の試験で8問中1問は時間が足りなくて まったく白紙状態。 結果、午前は76%で○だったが午後は72%で×。 合格ラインはともに75 %。 ただし、午前が受かったは信じられないくらいびっくりした。 また、こんな落 ち方は一番悔しいと思った。 落ちるなら思い切った点数でないとすっきりしな い。 2回目(○)の時 前回の反省をこめ1ヶ月前から毎日2時間以上。 前回、午前が○だったのが信じられなかったので今回前半は教本を中心に勉強。 だがやはり頭に入らず、しかたがないのでノートをとった。 で、お勧めは出版 社が違う教本を3冊ぐらい購入すること。 その出版社によって力の入れている 所が違うので万遍なくわかるし、どの出版社にも書いてあることは基本かもしく は重要な所だとわかる。  2週間をきったあたりから、問題集で午前・午後の問題集を解きまくった。 試験の2日前から発熱で会社を休んでいた。 試験当日も熱で頭がボーとしてい た。 それが幸いし、変に考えすぎなくて良かったのか、今回午後は83%で○。 ペットボトルのお茶で額を冷やしながらの受験だった。 これまた受かってびっ くりした。

試験を終えて

今回の合格で肩をなでおろした私に、常務が一言。 「上の資格取得を目指しな さい。手当てが上がるよ」 いい気になってノせられそうな私です。 受験場について一言。 高校の机は狭くて、問題と解答用紙が広げて置けません。 受けづらいです。

 

 

21.2004年11月15日 PM3:15

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HN:sesuca

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否= 
受験のキッカケ

初級シスアド初受験しました。失業者を対象にしたパソコンスクールへ 通うことになったので、通う目的を持とうと思い、名前も知らなかったシスアド を受験することにしました。初心者のためのスクールだったので、週1回シスアド の授業はあったものの、自分で勉強を進めないと合格できない状況でした。 taiken = 勉強を始めたのは8月中旬から。まず学研の「初級シスアドの教科書」 を使って、試験範囲の大まかな確認をしました。わからないことばかりでしたが 、気にせずに進めました。オリンピックもあり(^^;)全部読み終えるまで1ヶ月 以上かかりましたが、平行して、ここの4択クイズ、20問をやり始めました。こ の20問は、最初は集中力も続かなかったのですが、20問で終わるので、ゴールま でとにかく辛抱して解くようににして、9月の中頃にはだんだん解けるようになり ました。それが、試験当日までがんばれるきっかけだったと思います。これで解 けるようになると、過去問も無理なく解けるようになりました。10月に入って、 そろそろ午後に取り掛かろうとテキストを買おうとしたら、希望のテキストが売 り切れていて、ショック。結局、午前対策として過去問は3年分解きましたが、午 後は、苦手な部分、ER図とセレクト文の過去問を5題程度解くのが精一杯でした 。

試験体験談

勉強を始めたのは8月中旬から。まず学研の「初級シスアドの教科書」 を使って、試験範囲の大まかな確認をしました。わからないことばかりでしたが 、気にせずに進めました。オリンピックもあり(^^;)全部読み終えるまで1ヶ月 以上かかりましたが、平行して、ここの4択クイズ、20問をやり始めました。こ の20問は、最初は集中力も続かなかったのですが、20問で終わるので、ゴールま でとにかく辛抱して解くようににして、9月の中頃にはだんだん解けるようになり ました。それが、試験当日までがんばれるきっかけだったと思います。これで解 けるようになると、過去問も無理なく解けるようになりました。10月に入って、 そろそろ午後に取り掛かろうとテキストを買おうとしたら、希望のテキストが売 り切れていて、ショック。結局、午前対策として過去問は3年分解きましたが、午 後は、苦手な部分、ER図とセレクト文の過去問を5題程度解くのが精一杯でした 。

試験を終えて

今日(11/15)に発表された合格発表では、午前730点、午後 645点で合格していました!ここのホームページで忍耐力がついたおかげだと 思います。ありがとうございました。当日の心構えとして、途中退席者が多く出 てきても気にしないこと。これは過去の合格者のアドバイスで、私もその通り、 きにしないようにしました。午後は、問5・6・7の配点が高いそうなので、後 ろの問題から解き始めること。私はそれを知らなかったのですが、たまたま問6 ・7から解いた結果、やはりその正答率が高くなっていて、救われました。今年 は午後が簡単だったようで、JITECのスコア分布からも、皆午後よりスコア が伸びていることがわかります。これにも救われての合格でしたが、結局、試験 当日まであきらめないことが勝因のひとつではないかと思います。ありがとうご ざいました。

 

20.2004年5月20日 PM12:06

投稿者情報

HN:早川 つかさ

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否= 
受験のキッカケ

以前から学校の先生より話を聞いており、これは取っておいた方がいいかな?と思い始めたから。
もうひとつの理由としては、国家資格試験の雰囲気に慣れるためという部分もありました。

試験体験談

勉強は、補習でも受ければなんとかなるかな〜…とは思ってたのですが、先生方
の都合が合わず結局完全独学に。
入門書と二年分の過去問題をひたすら解いて、問題に対する理解を深めていきま
した。
勉強期間は三ヶ月、平日は朝食前に15分と夕食後の2時間、休日は午前中と夕食後
の時間を勉強に当てました。
前日はひたすら時間を計っての演習、早めに切り上げて10時ごろにさっさと就寝
しました。
当日はドキドキしながら会場へ。友人たちと最終的にチェックをし、試験に挑み
ました。
周りが自分より年上の人ばかり、一日がかりの試験も初めてだったので……雰囲
気に呑まれて必要以上に焦ってしまいました。

試験を終えて

試験終了直後はもう“終わった……”と友人二人とうなだれてました。
帰宅後、自己採点してみたら合格ラインぎりぎりの落ちるか受かるかの瀬戸際。
合格発表の日まで、ドキドキしながら過ごしていました。今から思うと、いい経
験ができたと思います。
……勉強漬けであった余韻か、試験の翌日の夜に気がつかないうちにシスアドの
勉強を始めている自分がいました(苦笑)

 

19.2004年4月20日 PM 9:02

投稿者情報

HN:ももた

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否= 結果待ち
受験のキッカケ

仕事でシスアド的なことに関わる機会があったので、もっと勉強したいと思いました。

試験体験談

私の場合には、日経BPで出しているシスアド本(分厚くて、内容もけっこう他の 本に比べると濃いと思います)と過去問題集、あとは「合格情報処理」という学 研から出されている雑誌を毎月買っていました。 試験2ヶ月前から勉強を始め、ひととおりすべてやり終わったのが試験の約二週 間前でした。その時点でSQL以外の部分は結構自信がありました。そこからSQLの 勉強をがんばればよかったのですが、自分への過信?からかあまり集中してとり くめませんでした。

試験を終えて

当日の試験はあまり緊張もせず、かといってそんなに手ごたえがあったわけでもなく普通に受験しました。翌日解答速報と照らし合わせてみると、午前:80%・午後:70%というなんとも微妙な数字でした。
午後のSQLは問題数は少なかったもののほとんどぼろぼろで、そこが取れていたらもっと合格率が上がっていたと思うと・・・なんだかやりきれないです(@−@;
やっぱり最後まであきらめずに必死で取り組むべきだと思いました。あと苦手なところは後回しにしがちですが、そういうところほど気合をいれて勉強するといいと思います。
結果は来月発表ですが、運良く受かるといいなあと思っています。

 

 

18.2002年12月7日 PM17:29

投稿者情報

HN:ゆうた

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否= ◎ 
受験のキッカケ

資格の名称がちょっとでもカッコよくて(キャバクラ等のねーちゃんに話せる)、今の時流にマッチしており、あまり学費をかけずに独学で取得できる国家資格が欲しいなーと言う”煩悩爆発な”下心から受験しようと思いました。まじめに話すと、僕が今春から働いている職場ではQCサークルがあり日々業務改善に取り組むための活動をしており、職場の上司より7月に「シスアド受験して取得してよ。」と無責任にも命じられたってのも1つのきっかけにはなりましたが。

試験体験談

【初級システムアドミニストレータ試験☆午前〜81%☆午後〜75%☆で合格しました。】
勉強方法〜午前対策は、合格情報処理の付録(携帯版暗記本と出題頻度順過去問題集)だけで、午後対策も、やっぱり合格情報処理(5月号〜11月号)で連載されていた午後問題で頻出される定番問題の解法テクニックみたいな記事だけは読みました。よく言われている過去問集は、購入することすら見送りました。就業後に帰宅してからでは、疲労と睡魔には勝てず集中して勉強するなんてことは僕には無理でした。ただ、合格情報処理だけは毎月欠かさず購読しました。僕は身体障害者特別措置を利用して受験したので午前・午後ともに試験時間が3時間45分に延長される上、解答用紙もマークシートではなく記号を○で囲むだけの、特別な答案用紙で解答したので、2時間30分という制限時間に追われることなく問題をよく読んで解答を熟考できたことが合格の決め手となりました。

試験を終えて

試験を終えてネット上での解答速報を見ながら自己採点をして、たぶん合格してるだろうなーと思ったものの、発表までの1ヵ月がこれほど長く感じられたことは、今までなかったですね。今はこれからの自分のスキルアップに必要な資格は”何か?”と言うことを資格の本を読みながら、来年の受験目標に向けて検討してる次第です。たぶん、”.com Master☆”を初夏に受験して、来年秋の”情報セキュリティシステムアドミニストレータ”は受験することになると思います。あとは、ビジネス系や事務系の職種への転職に有利なその他の検定試験を受験したいなと。

 

17.2002年11月20日 AM10:00

投稿者情報

HN:りゅうたろう

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否= ◎ 
受験のキッカケ

パソコンは使うといってもインターネットをする程度でした。 しかし友達が春期にこの資格を取ったこと

からおもしろそうだなと思い自分も受けることにしました。

試験体験談

私は学生なので有効に使えば時間はあると考えていました。

しかし受験申込みから夏休みということもあり案の定 遊びすぎてしまい9月になってもまだ参考書も読み終わってない状況でした。さすがにこれはまずいと思い。

せっかく受験をして時間を使うのであれば絶対に合格してやると考えなおし集中して勉強することにしました。

まずは参考書をよく読み理解に努めました。その後付属のCDで学習しようと思っていたのですがやり始めるとなんと詳しい解答がついていない! これはダメだなと感じ書店へ問題集を買いに走りました。

しかしこの時すでに10月1日! またまたくじけそうになりましたが勉強をした期間ではなく実際に何時間 勉強したかだと思いがんばりました。

問題集は解答がしっかりしたものが絶対にいいです。私の場合は1人で勉強したのでしっかりかかれた解答は役にたちました。さらに何冊も買うより一冊を重点的に使用するのがいいです。それと重要なのは解らないところを試験までにきちんと理解しておくことが重要です。人間 解っているところは楽しくできると思いますが難しく理解できていないところはなかなかやる気がおきないと思いますが大切なことは理解しているところだ けを繰り返して試験範囲の全てを理解したきになっているよりも弱点を克服しておく ことが重要です。

受験をして思ったことは 私は過去問というものはあまり好きではありませんでした というのも自分のなかで「過去にでたものなんだからもうでないだろう」という考えがあったからです しかしそれは大きな間違いでした当日問題を見てみると全く同じ問題が何問かでていました・・・よね?

あとは昔から言われていることですが試験前日はもう早めに寝ちゃうことですよ。

試験を終えて

私は試験後 合格速報はみません なぜならますます鬱になるもんだと思っていますから。

合格発表を見てから解答します。試験に落ちていた時はすごくがっかりするものですがどこが間違っていたのか理解しておくことは大切です。 

次の試験の時には必ず前回よりスタートの時点で合格にちかづいているはずです。なぜならこれまでに努力をしているからです。

 

16.2002年4月7日投稿 PM 1:11  

投稿者情報

HN:sada

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否= ◎ 
受験のキッカケ

日常業務の中でいろんなトラブルに対応したり、他の方から質問を受けたり、自分で何かを

設定したりする場合に、やっぱりキチンと基礎を学びたいと思い受験することにしました。

試験体験談

初級シスアドを平成6年に取ったときは、失業中だったのでひたすら勉強しまくり、なんとか半年で

合格することができました。

今回基本情報は、申込締切日の2月8日に決心したので、ちょっと無謀でした。

午前のシスアドと重複する部分は結構良かったのですが、午後のプログラム言語などはまったくの初心者でしたので・・・。

試験を終えて

初級シスアドのときは、試験会場が2時間くらいかかるところだったので4時起きの予定が

寝坊して、そのうえ、風邪を引いてて具合が悪いという最悪の状況でした。

何とか入室可能時間ぎりぎりに会場には入れたけど、走ったことで気分が悪くなって即効、

トイレに行って結局試験時間のロスは1時間・・・。どうなることかと思ってましたが、何とか

合格できたので良かったと思います。

今度の基本情報は絶対、体調万全、寝坊はしないよう頑張ります。

 

15.1月29日投稿 PM 8:29  

投稿者情報

HN:ちはる

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否= ◎ 
受験のキッカケ 転職しようと思い、資格取得のため。
試験体験談 初級シスアド : 13年秋 一回目で合格
基本情報   : 14年春 受験予定
試験を終えて 意外と初級シスアドは簡単だった。
けど、基本情報は手ごわい。(情報を学んだわけでないので、てこずってます。)

 

 

14.11月3日投稿 PM 11:39  

投稿者情報

HN:匿名

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否= 結果待ち 
受験のキッカケ

思いたったのが、昨年(平成12年)の7月、何も資格をもっていない自分の将来(?)に不安を感じて

受験を決意したのです。

しかし、この年(52歳)で勉強をする習慣がない私にできるのであろうかと不安が先にありました。

リストラ流行のこの世の中で何かの資格をもっていなければ・・と奮起したのです。

試験体験談

まず、教科書/問題集をそろえるところからスタートしました。

1.初級シスアド 完全合格教本 新星出版社 1,900円
2.初級シスアド試験 完全予想と総整理 ソフトバンクパブリッシング 1,200円
3.初級シスアド 標準教科書 オーム社出版局 1,800円
4.初級シスアド パーフェクトテキスト 潟sアソンエデュケーション 2,600円
5.初級シスアド 合格教本 技術評論社 1,680円
6.弱点完全突破型レッスン 初級シスアド試験 楽々合格 富士通ミドルウェア梶@4,800円
7.シスアド合格 用語辞典 オーム社出版局 1,800円
8.Ohm MOOK シスアド塾 1,400円
9.初級シスアドの教科書 学習研究社 980円
10.初級シスアド 短期集中ゼミ ソフトバンクパブリッシング 2,000円
11.Access2000 「体験的」SQL入門 技術評論社 2,380円

と、これらを揃えランダムに興味のわくところから読みはじめ、問題にチャレンジしました。

しかし、あまりに広範囲な為、戸惑いばかりです。

実は、私はパソコンに関しては十数年前の富士通「FM−8」が発売されたときにすぐに手に入れ

それ以来10機種以上の遍歴があり、少々この方面では自信があったのです。

したがってこの「初級シスアド」程度の資格は「半分程度は学習しなくてもOKかな!」と思っていました。

そこで、パソコン関連以外のところで時間を費やしようと考えました。

しかし、会社の仕事を終えた後の勉強はなかなか思うようには進みませんでした。

そして、いよいよ秋の試験が近づいて、あと一週間程度となったときに午後の問題は手付かずの

状態でした。半ばあせり気味で前日までこの「午後問題」に集中しました。

しかし、満足の行く勉強はできませんでした。

当日、思ったとおり「午後問題」で躓き、あせり・パニックの状態となり、時間切れと相成りました。

結果(自己採点)は午前80問中70問で87.5%、午後は63%という結果でした。

後日の結果は見事「不合格!」で、次回再チャレンジです。

そして、今回(平成13年度秋季)再受験しました。

前回の経験(?)を生かして、午後の問題に集中することに徹しました。

午前関係は一通り教科書を見るだけにし、午後の過去問題を5回分にさかのぼり各問3回づづやりました。

又、SQLに関しては実際に「ACCESS2000」を使用して、自分のコレクションしている「音楽CD」を

データベース化して実際にSQLのSELECTを使い勉強しました。(これは実際に3000曲程度の

コレクションですが、役に立っています)

さて、結果はいかに・・・。

試験を終えて

今回(平成13年度秋季)の試験は、自分で予想していたSQLの問題がかなり少なく、少々ガッカリしました。

又、問題に間違いがあったようです(午後問題 6)。

自己採点しますと、午前80%・午後91%という結果でまづまづ安心かな・・と思っています。

ただ、午前の出来は「いまいち」という感じですね。前回より午前の難易度は上がっているように感じます。

初めて見た用語(フェールソフト)が有ったり、簿記関係の問題も増えているように思えました。

さて、結果はどうでしょうか、多分大丈夫と思っていますが・・・・・

以上、簡単ですが、「私の体験談」とさせていただきます。

 

13.9月26日投稿 PM 11:09  

投稿者情報

HN:匿名(女性)

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否= ◎ 
受験のキッカケ

たまたま、書店で問題集を手に取ったら、半分以上知っている事だったので、力試しのつもりで

受けてみる気になりました。

試験体験談

テキストを一冊読んだあと、できるだけ問題の多い過去問題集を1冊やり、

あとは安価な過去問ソフトウェア(時間計測機能付きのもの)をバリバリ解きました。

SQLというものを初めて見たので苦労しました。

当日、会場が近所だったのでリラックスはできたのですが、

教室のイスが硬く、腰が痛くて参りました。

試験を終えて

私の場合、シスアド資格は直接仕事には関係ないのですが、自分の知識を体系だてて

見直すことが出来、とてもためになりました。

また、学ぶ楽しさを思いだした気がします。

セキュリティーについても興味があるので、今回はセキュアドに挑戦する予定です。

 

12.8月26日投稿 PM 8:23  

投稿者情報

HN:F6F

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否= ◎ 
受験のキッカケ

6年ぐらい前から資格試験を受けており、次は社会保険労務士に挑戦するつもりでいた。

ところがたまたま資格学校からシスアドのパンフが届き、またパソコンを買ったばかりだったので、

じゃあこっちが先だと思い、今まで全く考えてもいなかったシスアド受験を決意した。(かなり安易な考えだった。)

試験体験談

受験を決意したのはいいものの、もともと文系だった私は、情報処理=数学 のイメ−ジがつきまとい、

要点がつかめず漠然とした勉強になってしまった。

こんな状況で平成12年春試験を迎えたが、結局自己採点で午前六割、午後五割という結果で惨敗

秋試験はどうするか迷ったが、ここで投げ出すのは消化不良な気がして再度挑戦することにした。

しかし、勉強はやはりはかどらず(特にSQL文が理解不足)試験当日を迎えた。

結果、自己採点で午前八割、午後六割強、これでは合格は厳しいと感じ、はやくも平成13年春試験の

ことを考えながら家路についた。

試験を終えて

結果は奇跡的に合格(今でもそう思っている)。

でも強いて言えば、例年午後問はSQL文のオンパレ−ドなのに、12年秋に限って極端に出題が

少なかった(ちなみに平成13年春試験では、また出題が増えている。)のと、比較的自分では

理解できていたセキュリティの出題があったため合格できたような気がする。

受験してみればこんなラッキ−なこともあるもんです。

これに気を良くして平成13年秋は、セキュアドに挑戦予定。皆さんもがんばってください。

 

11.5月11日投稿 AM 2:00 

投稿者情報

HN:よし

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否= ◎ 
受験のキッカケ

パソコンを購入し、趣味ではじめたわけですが、学校でもよく扱うし、何か資格がないかと
図書館で情報処理系の資格の本を読んでいて、「イチオシ」(笑)の資格だったので、
どんなもんかなと思い、興味をもちました。

試験体験談

幸いにも大学でシスアドの講座を開いてくれたので、それを受講し、夏休み中勉強しました。
講師の先生には「講義の時間の3倍勉強しないと受かりません」といわれました。
問題集は繰り返し何回もやれ!というのは今までに何度か言われたことがありますが、
今回はじめて本当に何回もやりました。一日徹夜で一冊全部やりました。まぁ好きな分野
だから全然つらくはなかったです。気づいたら、朝だ!って感じでしたね。

試験を終えて

ゼロからのスタートでしたが、幸運にも飽きなく、必死に、苦労することなく勉強できました
ので、楽しかったと思います。私は野球をやりますが、まさに野球の練習をやっているような
感じでした。試験当日はさすがに緊張しましたが、「あれだけ勉強したんだから」と思い、
精一杯やりました。たとえ不合格でも、中途半端にできるよりはもう一度勉強して完璧に
近いようにできるんだしと思ったら、気負いもなくなりました。
試験を終えた瞬間は「終わった・・・・。」と思いました。模擬テストでもいまひとつだった
のですが、なんだか自信さえありました。
やはり資格試験は受かりたいと思って頑張ることが大事だと思いました。挑戦は何度でもでき
ますし、ダメ元でも最後の一週間でも随分伸びることができると思います。
自分の勉強に自信の持てた人、精一杯やったと思える人は必ず結果がついてくるとおもいます。
全ては自分のために・・・。

 

10.12月07日投稿 PM 2:27

投稿者情報

HN:あゆみん   年齢:23歳

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否=◎ 
受験のキッカケ

1999年12月に2種を既に取得して、同僚に自慢(笑)していたところ、同期入社の女の子が「私も資格に挑戦してみたい」と相談されたので、初級シスアドを取得するように薦めました。
当時は情報処理に携わってまだ1年くらいだったので、春の1種に手を出そうか、それともシスアドにしようか考えていたのですが、一緒に勉強する人がいた方がやりやすいかな?とおもってシスアドにしました。

試験体験談

シスアドの参考書と問題集をそれぞれ1冊ずつ購入しました。参考書は2日で読み終わり、問題集は自分の勉強でなく、同期の女の子への教材として使いました。

学習内容は2種と重なる部分も多かったので、自分の面倒より女の子の面倒ばかりみていました。それでも問題集をやってみると常に9割以上の正解率だったので、合格することには全く不安を感じていませんでした。
勉強よりも恋愛に(文字通り)精を出していましたね(苦笑)。反省・・・。試験当日は満点合格するつもりで試験に臨みました。

試験を終えて

合格すること自体は自分の中で既に確定していたので、全く不安は無かったです。自己採点は午前、午後とも9割強でちょっと不満でした。それより私が勉強を教えていた同期の女の子が試験当日体調を崩してしまい、実力が発揮できなかったのが残念でした。

試験翌日には既に秋試験でなにをうけるか?ということを考えていました。最初はMCPにしようかなとも思ったのですが、国家試験の方が受験料が安いのでネットワークスペシャリスト試験を受験することに決めました。

新しい考え方を得た、という意味ではシスアドの勉強はとても実になったと思います。2種と同様に合格するのにさほど労力を要さない試験なので、情報処理に始めて触れる人たちへの窓口としてとてもいい試験ダナァというのが感想です。

 

9.11月29日投稿 PM 3:42

投稿者情報

春介@近畿工電情

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否=◎ 
受験のキッカケ

私は大学に浪人して入っているので高校の同級生は大体もう社会人なってます。

そして高校時代の同級生と話していると、会社の方針でこの資格を受けている(受けされている?)人が多いので、時間のある大学のうちにと思い、受験する事にしました。

あと、これから就職が控えているという事も理由の一つです。
数年前であれば「趣味はパソコンです」「特技はパソコンです」と言えば、相手は「そうなんですか」と納得してくれたらしいですが、今ではほとんど使えない人も結構使える人もみんな「パソコン使えます」というらしいので、自分がどの程度パソコンが使えるのかということを第三者に判断してもらう意味で資格を取ろうと思いました。
パソコン関係の資格は意外にいろいろあってどの資格がいいの分からなかったので、国家資格ならとりあえず、どこでも評価してくれるだろうという訳で初級シスアド&情報2種を選びました。

試験体験談

私は電子情報の学科に通っているため、情報二種の方は学校の「ソフトウェア工学」という授業の内容をしっかりと身に付ければおおむね問題がなかった(プログラムは授業でも趣味でも行っていた)のですが、初級シスアドに関しては学校で該当する科目はなく、完全に独学でした。
「よし、受けるぞ!」って決意した翌日に本屋に行っていろいろ立ち読みしながら内容を見て、これだっていうのを3冊ぐらい購入してきました。情報二種の時はあまり中を見ないで参考書を買ってしまい無駄にしてしまったので、今回はその経験を生かし
「過去問のみではない問題集形式の本」
「1ページ辺りの問題数が少ない本」
「解説には語呂合わせなど記憶の手助けとなるものも載っている本」
などの条件で選んできました。
結局、そのうちの一冊を暇を見つけては幾度となく繰り返し読む。

受験の前日は夕方6時ごろから寝て午前2時ごろに起きて、最後の見直しをしながら試験会場に向かいました。私は寝起きが弱いので。
試験場に入ったらちっちゃい音で音楽を聴きながらボーッとしながら開始まで待ち、昼休みは午後の試験中に眠くなる、頭の回転が鈍る事を考えて昼食抜きでした。

試験を終えて

情報二種の時は一生懸命やったけど合格率考えると落ちてもしょうがないなという気分があったのですが、初級シスアドの場合は周囲のすでに資格を取っている友人が「あんなの簡単だよ」「落ちる訳ないよ」「二種受かってこっち落ちるって事はないよね(←別の試験だ(泣))」とプレッシャーをかけてきたために、結果が出るまでは精神的にきつかったですね。
周囲の私に対する過信の所為で合格しても周囲がさほど驚いたり褒めたりしてくれないのがちょい寂しいし……

 

8.11月28日投稿 PM 3:59

投稿者情報

スマップ

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否=◎ 
受験のキッカケ

はっきり言いまして、会社が資格取得を強力に推進したためです。

それまで全く資格とは縁のない人でした(笑)。

試験体験談

私の場合、社会人という事でなかなか勉強時間を確保できませんでした。

毎日帰宅時間が遅い上に、土曜日は疲れてお昼まで寝ていると言う

生活パターンです。

そのような環境の中で、「なんとかしなきゃ」と一念発起し考え出したのが

「通勤電車学習」でした。

考えてみれば「片道1時間弱、一日2時間強は電車の中にいるじゃないか!」と

思い立ち電車の中で勉強する事にしたのです。

朝は電車が混んでるわ眠いわでなかなか大変なのですが、過去問を中心に

コツコツやりました。

あと傑作なのが、帰りの電車の「通勤電車学習」です。私は急行電車を利用する

のですが、その電車がすごく混むんです。本を読む余裕なんてとてもありません。
そこで私はあえて「普通電車」を利用する事にしたんです。当然電車に乗っている

時間は大幅に増えるのですが、やってみるといいんです! 2〜3駅目までは

座る余裕がないのですが、楽に本を読む事ができます。4駅目で人がドォーッと

降りて、それからは座れちゃうのです。

それ以降、この方法がスッカリ身につきました。しかし気をつけなければならない

のは、集中のし過ぎです。駅を乗り過ごしてしまった事に全然気づかずに4駅ほど

乗ってしまい、家に帰ろうにも逆方向の電車が終わっていてタクシーで帰ったことが

あります。4000円近くとられてしまいました(笑)。
また、この方法には思わぬメリットもありました。帰りの電車で勉強をすると家に

帰ってからも緊張感が続いていて、夜遅くまで勉強しちゃうんです。

そのせいでいつも睡眠不足になってしまいましたが・・・・。

私のように社会人は決まった勉強時間をなかなか取れないと思うんです。

今考えると電車の中で勉強する癖をつけたのが結果的に普段の勉強グセに

つながり良かったように思います。

あと、「午前」「午後」問題対策ですが、午前問題についはとにかく過去問を

解くことに尽きるのではないでしょうか? 繰返し過去問を解くことによって

自分の弱点は明確になりますので、後はその弱点を集中して攻略すれば

OKだと思います。

次に午後問ですが私は苦手でした! 問題文が非常に長く、なれるまでコツが

必要です。

これといったアドバイスが出来ないですが、私はアイテック社から出ている

「初級シスアド午後問題の重点対策」を1冊やりました。この問題集は

過去の午後問を「データベース」「表計算」などに分類しており、且つ解説が

とても詳しい!詳しすぎるのでは?と思うほど詳しく載ってます。

私のように物覚えの悪い人間にはピッタリです。

試験を終えて

どこかのホームページの体験談に「耳栓をすると集中できる」と書いてあったので、

耳栓をしながらがんばりました。午前問が終了した時点で「こりゃやばいかな?」と

言う感触でした。

過去問をきっちりやったので午前問には自信があったのに(心の中では9割以上

とってやる!と思っていました)意外に難しく感じました。

もやもやした気分でそのまま午後問に突入・・・・。私には例年に比べて難しく感じました。

時間配分にも気をつけなければなりませんね・・・。私はあまり気を配らずに、最初の

問題から順番に解いていったせいで、最後は時間が足りませんでした。

家に帰ってからHPで回答速報などを見ながら自己採点してみると、午前問は82%程度

でした。午後問は採点方法にもよりますが70%そこそこ・・・・。

掲示板に書かれている感想も「午後問が難しい」と言う人と「やさしい」という人が半々。

数学が得意な人にとっては簡単だったようです。

午後問で解けなかった問題を、家に帰ってからもう一度やってみると

「なんだ! わかるじゃん!」と言う問題もあって悔しい思いをしました。

 

7.11月27日投稿 PM 9:10

投稿者情報

modena

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否=◎ 
受験のキッカケ

仕事でシステム開発を担当しており、実務上は理解しているが、社会的に見るとただの素人では情けないと一念発起したのが、キッカケかな。

試験体験談

社会人のため、自由な時間が少なく苦労しましたが、週1回集中して独習する方法を採りました。

半年間の学習期間を前半と後半に分け、前半は参考書の徹底暗記、

後は問題を解くといったスタイルでした。

私は4月からスタートしましたので、6月に力試しにJ検準2級を受験し、

中間でのアチーブメントを確認(合格しました。)。

9月後半からは、不得手な科目のみ特化して問題を反復解答、解説を

熟読。これで、一発合格しました。

試験を終えて

初級シスアドは決して高度な問題は出題されません。

また、されても比率はかなり低いものです。

そのため、基本事項を確実に習得して、取りこぼさないことが肝要です。

12年秋も同じ傾向でした。

自己採点は午前80点、午後82点、自信はありましたが、やはり発表を

見るまでは・・・

試験当日、お約束の駅から迷子となり、危うく遅刻でした。

集合30分前には駅に着きたいものです。

 

6.11月27日投稿 AM 4:27

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さる

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否=◎ 
受験のキッカケ

情報・通信関連の企業に就職しようと思いましたが,大学院生で,全く関係の

ない専攻に在学中なので,情報関連についても勉強していると言うことの

裏付けに使おうと思い,昨年秋に2種を受け,合格しました。

続いて1種を受けようと思っていましたが,春にしか試験がないことを知らず,

今回はシスアドを受けることにしました。合格しました。

試験体験談

午前の問題は,2種の内容に近く,わからない問題に出くわしたら,それに

関する内容を調べ,理解するようにしました。

2種にはたしかSQLに関する問題はなく,全く知らなかったので苦労しました。

午後の問題は,自分が学生のため,会社で使われているような用語が全く

わからず,大変苦労しました。また,問題文の長さには驚きました。

試験を終えて

自分は,結局それほど厚くない問題集を1冊と過去問1年分しかやりません

でした。

今回は幸運なことに,全くわからない内容は少なかったので合格できましたが,

やっぱり勉強不足だな,と思いました。

資格は合格してしまえばそれで良いのかも知れませんが,勉強した内容は,

きっと知識としては無駄になることはないと思います。

情報とはほとんど関係のない専攻に在学する自分でも,研究にコンピュータを

活用する上で,いくつか勉強したことが役に立ちました。

ですので,数多くの問題をやってみて,わからない内容は,自分で納得するまで

調べて理解していくのがよいのではないかと思います。

 

5.11月25日投稿 AM11:42

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てか

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否=◎ (自己採点午前87,午後94点)
受験のキッカケ

本屋さんでパソコン雑誌の立ち読み中、たまたま手に取った初級シスアドの

問題集をみて受けようと思った。

自己啓発、自分のパソコンの知識がどの程度か知るために適当な試験だと

おもった。田舎で地質調査を飯の種としているパソコン好きな48歳です。

試験体験談

勉強は2ヶ月半位前?(試験を受けようと思ったのが7月末)から、自宅で

過去問題をしました(2週間に7時間くらいの学習時間)。

午前午後の問題ともに、だいたい合格ラインはクリアーできましたが、時間が

足りませんでした。

特に午後の問題は理解するのに手間取って時間が足りなくなります。

環境を変えて図書館で勉強し、集中力をつけるようにしました(隔週の土曜日に

朝から夕方まで)。
それと、SQLは全く知らなかったので参考書を買って読みました。

1ヶ月ほどを要しましたが、何とか過去問題を理解し解けるようになりました。

表計算や、ビジネスの一般問題、パソコン関連問題は、昔のN88basicの知識や

それなりの仕事の経験、パソコン雑誌の購読で乗り切れると思いました。

あと、試験前日に、過去問題でわからなかった点、間違った問題を復習しました。また、忘れたカタカナや略語(ルータ,JPEG,MPEG・・・・)を再確認しました。

試験を終えて

本番でも、やはり時間が足りませでした。

それでも、午前は5分間くらい見直すじかんがありましたが、午後は3分の余裕も

なかった。

そして、間違った答に気付き、消しゴムで消したとき、「やめてください。」の声。

試験管の答案回収の足音に心配しながら書き直しました。

試験に際し、大切な点は、言い古されたことですが、試験前日の復習(「午後問

の暗号化」は前日覚えた)、回答する時間配分、試験中の集中力(たばこが

吸いたいとか考えず)などと思います。

この試験を受けて、今まで独力で学んだパソコン操作の知識が、独りよがりでは

なく、一般に通用する知識であることがわかりました。

また、学習する過程で、知識の整理や、集中力が少し身についたように思います。

今後は、より上位に挑戦したいと思っていますが、論文形式の試験は大の苦手

ですので迷っています。

 

4.11月25日投稿 AM1:51

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りんりん

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否=
受験のキッカケ

パソコンが好きになったので、とにかく学びたかった。高校は情報処理科だった

から初級から始めればなんとか、今の時代に追いつけるかなというあま〜い考え

でした。結果は3度受験しています。

試験体験談

勉強をするのに2度目の受験までスクールに通いました。

ですが、60Km近くも離れたところだったので、それを断念。あとは、毎日メール

マガジンに目を通しました。

問題集はアイテックの初級シスアド予想問題集を飽きるほど何度もやり、

テキストの内容も忘れないようにノートに分かり易いようにまとめて、分からない

用語はかならずパソコン辞典、情報処理辞典を調べました。

そして、ノートに写しました。愛読雑誌は今までファッション雑誌だったのに、

「合格情報処理」になってしまいました。

勉強時間は最初4時間から始めて、3度目の受験を決めた時は1時間から

2時間といった感じでした。

試験を終えて

かなり、うれしかったです。PC関連の資格の中ではかなり難関だったように思えます。 

なんとか、第一関門突破という感じです。これが終わりではなく、始まりなのだという気

がしています。次は基本を受けるつもりです。

 

3.11月24日投稿 PM2:17

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まさ

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否=
受験のキッカケ

コンピューターがもともと好きで、就職のために何か資格がほしかったので

受けました。

試験体験談

本当は春に受けようと思っていたんですが、面倒でどうせ1回で合格すると思い、

秋に受けたんですが、勉強は9月に入ってから1日2〜3時間で、まず用語など

を覚えることに専念しました。

そして覚えてからインターネットで問題を公開しているところで問題を解きました。

宿題メールも利用して過去問3年分くらいを3回くらい繰り返し解きました。

なんとか、試験当日までには午前は95%位、午後は80%位解けるようになって

いました。

しかし試験は午前は時間が余ったのですが苦戦し、午後は全く時間が足りず

しもできずにかなり焦りました。

試験を終えて

とにかく試験は疲れました。午後の問7は経済学部なのにほとんど間違えたのが

情けかった。

今回は不合格かなと思っていましたが、解答速報などで採点してみると午前は

76%、午後は71%でぎりぎりで合格しているのかなと思っていました。

22日に心配でしたがホームページを見たら見事合格していたのでとても

うれしかったです。

 

2.11月23日投稿 PM8:50

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記載なし

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否=
受験のキッカケ

本屋で何気なくSAD試験の参考書を手にとって中身をパラパラとめくってみた

ところ、「これならそれほど勉強しなくても合格できるのでは?」と思ったため。

(不純な動機ですみません)

試験体験談

いろんなところのHPに掲載されていた過去問を4ヶ年分くらいやってみて、

自分の苦手分野はSQLと統計の分析手法であることが判明。

勉強はそこにポイントを絞ってやりました(SQLの参考書(入門書)を購入)。

勉強時間は過去問の時間を含め、延べ40時間弱くらいではないでしょうか。

ほとんど通勤電車の中での勉強でした。

試験当日は、午前中は楽勝ペースだったのですが、午後は時間をほぼ

使い果たし、全ての枠を埋めたのは終了10分前くらいでした。

全力で答案の見直しを行ったところ4問ほどマークミスがあって冷や汗を

かきました。初めての挑戦でしたが、午前中83%、午後77%

(いずれも自己採点)で合格できました。

試験を終えて

コンピューターとは、自分が社会人になった頃(約20年前)から趣味で使って

いましたので、ハードウェアもソフトウェア(プログラミング)もそこそこ理解を

していました。

但し、データベースソフトはACCESSを使用していてもSQLビューなどは使った

ことがなかったこと、また、仕事が単なる一般事務なので統計に基づく経営分析

などはやったことがなかったので、それを勉強したことは自分のスキルアップに

つながったのではないかと思っています。

 

1.11月22日投稿 PM2:53

投稿者情報

記載なし

試験区分/合否 初級システムアドミニストレータ  /合否=
受験のキッカケ

受験のキッカケは、友達が去年の秋に初級SADを取得して刺激を受けた事と、

もし会社を転職した時に履歴書に書ける資格が欲しかったからです。

試験体験談

本格的に勉強を始めたのは9月に入ってからです。

平日は仕事で全然勉強が出来ないので、土日の午前中に図書館で4時間勉強し

さらに自宅等で2〜3時間勉強をしました。

特に図書館は大学受験の学生さんが多く、自分も学生に戻った気分で楽しく

勉強ができました。とても集中できますし、能率も良かったですね。

試験を終えて

試験当日は体調を崩し、熱が38度も出てフラフラの状態で受験しました。

午後の試験を受ける時、自分の受験番号をマークする時に愕然としました。

午前中にマークしたのとなんか違う!マークを間違えたか?

動揺して午後の試験を受け始めましたが、途中で「熱が38度もあるんだ

から間違えても仕方がないさ。だから気楽にやろう」と気持ちを切り替え

ました。おかげで午前中が78%、午後が80%の解答率でした。

幸い合格しましたので、受験番号はちゃんとマークしていたみたいです。

体調が悪くても気持ちの持ち方で、受験は乗り越えられると思いました。

戻る


【基本情報技術者(旧2種)】

 

戻る

15.2004年5月29日投稿 PM8:19

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HN:EByamato

試験区分/合否 基本情報技術者 /合否= ◎ 
受験のキッカケ

私はとある工業系高校2年に在学している者です。今回の試験では基本情報処理技術
者を受験しました。
資格取得には高校入学時から興味があり先生にこの資格の存在を教えてもらいま
した。
難しいとのことでしたが、私は大学進学希望であり「この資格があると推薦入試
を受けれる」といわれこの資格試験を受験しました。
夏にこの資格の存在を知ると同時に「ソフトウェア開発技術者」の存在もしり、
最初はいっそのこと上位区分をとったほうが早いと思い、ソフトウェア開発技術
者の方を受験するつもりでしたが、参考書を立ち読みしたところあまりにも難易
度が高くて断念。。。秋に基本情報を受けようと思いましたが、締め切り・・・
。(きっと受験しても落ちてた)
ということで春試験で基本情報を受けることにしました。

試験体験談

勉強は昨年末あたりから始め、午前の勉強は参考書を毎日1〜2ページくらいル
ーズリーフにまとめるという作業を2月の終わりまで続けました。
3月からは問題を解く練習をし、少しでも悩んだ問題はマークをつけて繰り返し
解きました。
あとちょうどこのころから午後の言語(私はjava選択)の勉強を始めましたが、
全然わかりませんでした。(汗)
4月に入ると過去問題を解き、午前の問題は7割程度できるようになったので午
後に・・・しかし問題の性格上、1日いっぱい午後の問題を解いていると疲れが
たまりますので短い時間でできるだけ頻出問題を中心に勉強しました。しかし受
験するまで午後には全然自信をもつことはできませんでした。
当日は、大学の教室で受験しました。1部屋100人は入る大きい部屋なので少
し緊張しました。
問題配布直前には集中力があがり、かつおなかが減らない(午前いっぱいの試験
時間なので・・・)チョコとコーヒー牛乳を食べて受験しました。

試験を終えて

今思えばよく勉強したなと思います。しかも2時間半×2回の受験時間・・・。
自分に拍手を送りたいです。(笑)
これから受験される人へのアドバイスは「試験前夜は夜9時には寝ましょう」です。
私の場合「落ちるときは落ちる」という投げやりな態度で前の日は勉強もせず早
く寝ました。
しかしこれが功を奏し、長時間にわたる受験に耐えることができました。
ぜひオススメします。みなさんもがんばってください。
来年のソフトウェアに向けて私もがんばります。
(P.S 長文、駄文ですいませんでした。)

 

 

14.2004年5月25日投稿 PM10:45

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HN:n-Wisteria

試験区分/合否 基本情報技術者 /合否= ◎ 
受験のキッカケ

現在 情報系の専門学校3年生でして,進学校のITスペシャリスト科に情報処理
技術者の資格がいるとのコトで受験いたしました。 個人的に「欲しいな」って云
うのもあったんですが。

試験体験談

 1年生のころから補習などは受けていたのですが,補習のみで合格は到底ムリと
判断。 とりあえず問題集形式の参考書を午前・午後,それぞれ1冊ずつ購入し,
ヒマがあったら読んでいました。 で,いざ試験です。
 実際 受験してみた感想として午前は「まぁ 通るでしょ」と思いましたが,午
後は「コレはマズいかも‥‥」といった感じ。 午前は問題数が多いが,知識を問
われるだけなので記憶力と相応の対応力さえあればイイかな? だけど午後はよく
「実務をやっている人は余裕でしょう」などと書いてあったりしたが,実務の経
験などあるわけがなく苦戦。 プログラムはCOBOLを選択し,コレの出来がよかっ
たのでなんとか合格といったトコロだったのかもしれません(個人的にCOBOLは問
題が長いが,内容は簡単だと思う)。
 ちなみに試験会場は大学の教室で,広い上に受験者が少なく,一緒に受験する
友達もいなかったため軽い孤独を感じるハメに。 その分試験には集中できたので
コレも合格の要因かも。 会場の環境は合否を左右します,きっと。

試験を終えて

試験を終えた後は結果が気になって解答予想など見てみましたが,
見るたびに胃の痛みが増してゆく。 「微妙‥‥」と何度つぶやいたコトか。 結
果として合格していたからイイモノのコレからソフトウェア開発などを受験する
たびにこのような気分に陥るのでしょうか。

 

13.2004年5月16日投稿 PM9:28

投稿者情報

HN:YUKI

試験区分/合否 基本情報技術者 /合否= ◎ 
受験のキッカケ

情報系の専門学校で強制的に受験させられます(;´Д`)

試験体験談

僕の勉強のメインは午前でした。午後の問題はある意味センスが問われ
る問題で勉強しなくても受かりそうな範囲だったので午前をメインに勉強。暗記
系は自分で本を見て問題を作成して自分で解いたり色々な方法で覚えました。午
後で唯一勉強したと言えば、COBOLとSQLです。とくにSQLは出題率が高く必須の問
題ともいえました。COBOLを頑張って勉強した理由は、最近の社会の傾向としてCOBOL
を使用してプログラムを作成する会社が少なくなったため問題も難しくなると判
断して徹底的に覚えました。

試験を終えて

試験の合格発表までは本当に地獄でした。
自己採点の点数では楽に受かる点数だったのですが、学校からの期待もあり落ち
たことを想像するだけで苦痛の日々でした。
合格発表時はメッセンジャーで友達と自分の結果を発表したりして感動してまし
た。
僕は見事に合格だった時、やっと勉強が終わったと心から思えました。
それで、次の日。
学校から次はソフ開と言われ…結局今は、ソフ開の合否待ちです。
もちろん、勉強はあまりしてなかったので落ちてると思いますw

 

12.12月19日投稿 AM00:29

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HN:はなびし

試験区分/合否 基本情報技術者 /合否= ◎ 
受験のキッカケ

希望の就職先がIT関連だということが一つの理由です。
でも、「ずーっと個人の趣味でPCをいじってきたけど、俺って広い目で見たらどの程度のレベルなの?」という興味があったのも理由のひとつです。

試験体験談

2年前に初級シスアドに合格したものの、プログラムや数学的なことが苦手で、第二種の頃から避けて通ってきたのですが、他の基本的なIT資格を取得してしまい、さらなるスキルアップを考えたときに「いっそのこと苦手部門にチャレンジして自信をつけるのもいいかも」と思ったことから
taiken = 試験準備は、半年くらい前からしていましたが、(問題集をながめるくらい)本腰を入れて勉強し始めたのは、3ヶ月くらい前からでした。通信教育のITECの教材(午前問題対策→過去問→アルゴリズム→午後問題対策→総合対策)を通勤時間と土日をつかって一通りやりました。あと、言語でJavaを勉強するため、「独習Java」というマスター本を使いました。私の感想としては、言語対策をもう少し早くからしていたら良かったと思います。以前仕事で使用していた言語はVisualBasicで、普通ならCかCASLでの選択を勧められると思うのですが、私は、JavaとCOBOLばかりやっていました。通信教育のゼミの先生も言っていたことですが、世間の風評に流されずに自分がとっつきやすい言語に絞り込んでやってみるのがいいと思います。

試験を終えて

初回での受験ということもあり、正直言って、自信はなかったです。初級シスアドにもいえることかもしれませんが、基本的なことの学習を一通りやったら、あとは、自分の解答ペースをつかむことが一番大事だと思います。試験前に何回か模試をしたのですが、本番では、これまでになく余裕を持って問題を解くことができました。思っていたより勉強時間が足りず、試験まで、何度も不安になりましたが、通信教育のゼミの先生が言っていた「窮すれば変ず、変ずれば通ず」という言葉を信じてがんばりました。皆さんも不安と戦いつつがんばってください。

 

11.11月20日投稿 PM12:51

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HN:さんずいにしつぢ

試験区分/合否 基本情報技術者 /合否= ◎ 
受験のキッカケ

希望の就職先がIT関連だということが一つの理由です。
でも、「ずーっと個人の趣味でPCをいじってきたけど、俺って広い目で見たらどの程度のレベルなの?」という興味があったのも理由のひとつです。

試験体験談

日ごろからコンピュータが好きで、ハードの方もいじったことがあるという人には取りやすい資格です。ただ、自分は業務、業務改善のジャンルで少してこずりました。

コンピュータはちっとも分からないという人にとっては多めの勉強が必要です。はじめの頃は意味不明な単語や理解できない単語を目にするのがいちばん苦痛だと思います。そこで、最初は単語の意味を調べるところから始めるのが一番いいのではないでしょうか。
それから、これは受験当日の体験ですが、この試験は受験者が多いので会場も一括して広い場所を使用します。だから、季節がら取ってもさむい!自分は防寒具を忘れてしまい寒さに震えながら受験しました(^^)寒冷地で受験する皆さん、防寒具は絶対に持っていきましょう。

試験を終えて この試験は結果発表がセンターのHPで見ることができます。せっかちな自分には大変嬉しいことでした。

 

10.6月1日投稿 AM 11:24 

投稿者情報

HN:sada

試験区分/合否 基本情報技術者 /合否= ◎ 
受験のキッカケ

前から受けてみたいと思ってましたが、プログラム言語を何も勉強したことが無かったので諦めてましたが、現在の派遣先でCOBOLの勉強ができたことと、申込がネットで楽にできたことで、
締切り日の2月8日に受験申込をしてしまいました。

試験体験談

私の持論として、「お金はかけたくないし、受験料も無駄にしたくない。」と思っていたので、

学習教材はテキスト・問題集・学習ソフトの3点だけを徹底的に頑張りました。

また、わからないことなどは、今はインターネットでいろいろ、調べられるので便利でした。

試験当日は、欠席者が多いのにびっくりしたことと、午後試験では、みんなが早々に退席したのにも

驚きました。私は午前午後ともに最後まできっちりと、見直ししてましたので・・・。

試験を終えて

午前685点・午後605点とギリギリで合格しましたので、今思うのは、午後対策をもう少し頑張れば

良かったということです。合格発表までの1ヶ月は、いろんな掲示板を見ては、間違えている問題が

どんどん増えていたので、すごく不安でした。

きっと私が合格できたのは、今回からの採点方法(正解者が多い問は配点が低いなど)が幸いした

ことと、試験時間の最後まで諦めなかったことが良かったと思います。

 

 

9.5月28日投稿 PM 11:36 New

投稿者情報

HN:dante

試験区分/合否 基本情報技術者 /合否= ◎ 
受験のキッカケ

以前の会社で資格を取ると資格手当がもらえたので始めました4回落ちて挫折
現在の会社にはいって以前の無念を晴らすため再挑戦
今回本当にギリギリで合格。

試験体験談

勉強のほとんどが通勤中の電車の中でした。

毎日往復3時間以上かかるので、その時間を利用していました。

但し、電車の中だと問題で電卓が使えないので計算問題は家に戻ってからしていました。

わからなくなった単語はノートに書き出して、3回同じ単語がわからない場合はノートびっしりに

意味を書くことを繰り返す。覚えが悪くて頭もかなり叩いた記憶があります。

NCUなどの略語が特に多かったように思います。

午後は参考書を買って、これまた電車でひたすら読む。

アルゴリズムは【一週間でわかる集中ゼミ 午後編】がわかりやすかったです。

CASL2選択だったので無料CASLシュミレータをダウンロードして休みの日に使って覚えるようにしました。

試験を終えて

今回はほとんど意地で受けた試験でした。

1日1.5時間(帰りの電車は漫画を読んでいたので)の通勤勉強は結構効果があったようです。

後はいろいろなメールマガジンやホームページを見て回りました。

でも一番効果があったのは勝ち抜きクイズだったのでは(笑)。

パソコンの前に電卓を置いてとにかく高得点を目指して頑張っていました。

1〜4回目の試験は何が書いてあるか全くわからず挫折しましたが、同じ参考書を

5回読み返すとかなりわかるようになります。

とにかくわからないことがあって行き詰まっても飛ばして先を読むと、後で見返したときに

わかることがあります。

わかったら自分を誉めて(笑)気分良く先に進むことを繰り返すと良いかもしれません。

 

8.5月23日投稿 PM 5:36 

投稿者情報

HN:KY

試験区分/合否 基本情報技術者 /合否= ◎ 
受験のキッカケ

会社をやめてふと自分に何も残っていないことに気づきました。
そんじゃひとつ国家資格でとるべぇっていう軽い気持ちで興味のあった情報処理の世界をえらびました。

試験体験談

いろいろな情報処理系のホームページで質問したり、自分にわかることは回答したりすることが

とても良い勉強になりました。
他の方の質問にお答えすることは何より一番自分自身の身につきました。

しかも感謝されるわけですから二重の喜びです。
“THE・情報処理技術者”や他のホームページで多くの仲間も出来ました。

そういう仲間たちの励ましがともすればめげそうになる自分を何度となく奮いたたせてくれました。

試験を終えて

自己採点ではかなり厳しい感じでしたので、発表当日は息子に見てもらいました。

その後番号があるとわかってから5回位JITECのHPにいっていつのまにか番号が消えていないか

確認しました。

 

7.12月4日投稿 PM2:09

投稿者情報

HN:あゆみん

年齢:23歳

職業:システム運用

「なるぞ☆情報処理技術者」で専任講師を務めさせていただいております。

またCOBOL入門者向けサイト「言語COBOL講座」を開設しています。

試験区分/合否 2種 /合否=
受験のキッカケ

パソコンすら触ったことがない私がなぜかSI企業に中途入社してしまい、自分が素人であることに不安をおぼえていました。まずは周囲の人たちと同じスタートラインに立とうと思い、情報処理の基本中の基本である2種を受験をすることにしました。

試験体験談

仕事柄、2種の参考書に書いてあることを実際の仕事でも扱うことが多く、試験対策的な勉強は

ほとんどやりませんでした。

受験日当日はあまり自信がなかったのですが、いざ問題をやってみると驚くほど簡単だった・・・

というのが正直な感想です。

試験を終えて

試験日翌日に自己採点をやってみたところ、午前88%、午後67%くらい。ボーダーは突破していた

ようなのでまずは一安心でした。

でも自分が情報処理技術者として次に目指すべきものがわからなくて悩んでいたりもしました。

そんなとき「なるぞ☆情報処理技術者」というサイトに出会い、受験勉強を超えて情報処理について

真剣に向き合ってみようという気持ちが芽生えたのを覚えています。専任講師として受験者の質問

に回答していく中で、自分が目指していきたいものがだんだんと形になっていったような気がします。

 

6.11月26日投稿 PM9:25

投稿者情報

幹★

試験区分/合否 2種 /合否=
受験のキッカケ

将来はSEを目指している学生です。2種挑戦は今回が初めてでした。

試験体験談

試験勉強は約1ヶ月間。

 ・テキスト(午前/午後)
 ・過去問題集
 ・C言語のテキスト(2種学習用)

の4冊のテキストを購入。テキストを読み通した後、問題集を解くスタイルをとりました。

過去問の正解率は午前70%、午後60%くらい。間違えの多かった範囲をテキストで復習する

ことで、正解率が大幅に上がりました。

試験本番は割と緊張しませんでした。事前に他の資格試験を受験した経験が+になったと思います。

見直しでマークシートの記入ミスが多かったので気をつけたほうがいいと思います。

試験を終えて

結果は・・・無事、合格しました。

自己採点ではボーダーギリギリという感じだったので半ば諦めていましたが、合格できて

良かったです。午前も午後も比較的高く点が取れましたし、結果には満足しています。

この先の1種などは年齢制限の関係でしばらく受験は無理ですが、今後も勉強を進めていき

たいと思っています。

 

5.11月26日投稿 PM10:40

投稿者情報

ディエゴ

試験区分/合否 2種 /合否=
受験のキッカケ

独学でプログラムを勉強してきて、そこそこの力はあると自分なりに思って

いましたが、客観的に見て本当に実力があるのかどうか確かめるために受験

しました。

試験体験談

試験には独学でチャレンジしました。

ただし、大学生時代にPascalを一通り勉強(これも独学)し、社会人になって

からも、VBAを使ってマクロを書いていました。

使用した参考書は他のWebサイトでも紹介があったと記憶していますが、

福嶋宏訓さんの「秘伝のCASL」です。

この書籍は、自分で答えを書き込んでいくようになっています。

他にもCASLの参考書を購入しましたが、これが、一番わかりやすかったです。

試験を終えて

今回が3回目の受験でしたが、なんとか合格できました。

この試験では、午後の時間配分が非常に重要だと思います。

私の場合、1回目の受験は明らかな勉強不足でした。

2回目の受験では、午後の勉強もかなりしたのですが、時間配分に失敗(実力

がない証拠なのでしょうけど)して、言語問題2問に30分しかかけることが

できず、惨敗しました。

2回目の失敗を教訓に、3回目の受験では配点の高い問題から解いていきま

した。

つまり、問題用紙の後のページから解いていきました。

この方法で、配点の高い問題を落ち着いて解くことができ、合格にいたったわけです。

 

4.11月24日投稿 PM12:11

投稿者情報

けんいち

試験区分/合否 2種 /合否=
受験のキッカケ

今回で、この試験区分の名称が無くなる、との話しを聞き今のうちに取って

おかなければ、と思ったため。

試験体験談

今回の試験に対しての受験勉強は、7月末に申し込みを行った後、8月末くらい

から朝1時間、自宅にて出社前にやりました。

内容については、技術評論社:第二種[午前]直前整理特大号、を何度も読み

返しながら覚えて行きました。

午後については、SEをやっている為、仕事が午後の勉強だと思い、やりません

でした。(これは、いけなかった様に思います。EASYミスだらけでした。)

過去問については、冊子巻末の確認演習問題と、付属の過去問2回分を

何度か繰り返しやりました。

試験を終えて

試験については、久しぶりなので緊張したせいも有り、午後終了時にはしばらく

車の運転もままならないような状態でした。(首,肩がいたい、視界の遠近感が

無くなる等)

問題については、勉強した参考書の内容を全て覚えていれば、ほぼ出来る内容

だったのではないかと思います。

(ちなみに、点数はアイテックの自動採点で、午前[80%]/午後[77%]でした)

但し、この参考書は出題範囲(午前中)については、一通り網羅してはいるよう

ですが、内容の説明については、知識の無い方の為に完全に解説を行っている

訳ではありませんので、今まで一通り勉強された方や、学校などで授業を

受けられた方が復習の為に使用されるのだったら、良い参考書なのではないで

しょうか。

(私がこの参考書を購入した動機は、試験の願書がついていた為でした。)

また、合格発表までで思った事は、マークシートのミス(受験番号も解答欄も

含めて)が気がかりでしょうがなかった事でした。本当に、心臓に悪いほどでした。

特に、受験番号については、まちがえると解答そのものが全てパーになるので

今後の試験では、次の様に厳重に確認しようと思います。

1.最初は、受験票と机上のカードで番号を見比べる。違いがないかどうか。

2.記入する際は、手書きの部分を受験票を見ながら、一通り書き、書いた後に

 マーキングする。

3.マーキングしたマークを見ながら、問題冊子の表紙に受験番号を書き出す。

4.<3.>で書き出した問題冊子の受験番号を受験票の番号と照らし合わせる。

ここまでやれば、間違い無いでしょうし、<4.>で間違いが無い事の確認が済んで

いれば、試験後、その件に関して不安になっても問題冊子の表紙を見れば、

その時記入した番号がわかります。

問題についても、1問解く毎に問題冊子側に記入した後、それをマークするという

ようにして行き、試験終了30分前や15分前くらいに再度確認するくらい行った

方が良いでしょう。

この様な不安は、二度と味わいたくありませんし、もしマークミスで不合格に

なったりしたら悲しすぎますので。

これから試験を受けられる方は、気をつけてください。私も気をつけます。

 

3.11月24日投稿 AM9:08

投稿者情報

ひろ

試験区分/合否 2種 /合否=
受験のキッカケ

仕事で一昨年まで情報処理の係に配属になっていたため、自分の実力が

どのくらいあるのか確認する意味で初級SADを受験しました。

結果は合格でした。次に、何を受けようかと考えたのですが、情報処理2種試験は、初級SADと出題範囲がダブっている部分があると聞いていたので受験しよう

と思いました。

試験体験談

基本は、アイテックの予想問題集を使いました。3回繰り返しました。

私は、社会人ですのであまり勉強時間がありませんでしたので、平日は、朝早く

仕事場に行き30分間勉強しました。後は土日にしました。

それから、どれくらい実力がついたか確認するために模試を受けました。

自分の弱点を把握するためにも良かったと思います。

試験直前一週間はアイテックの予想問題集でまちがえた問題を何回も繰り返し

やりました。

試験を終えて

今回は、難しかったと思います。傾向が変わったような気がします。

過去問をやっていればできる問題もありましたが、やはり、参考書等で調べて

しっかりと理解していないと解けない問題もありました。

 

2.11月24日投稿 PM1:30

投稿者情報

記載なし

試験区分/合否 2種 /合否=
受験のキッカケ

 理数系(数学、物理)の能力を生かして転職しようかな
 と考えて、まずは資格取得からと思い受験した。

試験体験談

理数系(特に数学)の素養のある人は比較的とっつき安い試験だと感じました。
計算問題、思考型の問題はすぐに取れるようになるからです。
その類の問題にあまり難しい問題は無いからです。
あとは、システムやらネットワークの知識をつめ込み(2ヶ月程度)、
プログラミングの本を2〜3冊読めば、合格レベルに達します。
文科系の人や数学が不得意の人は、まずは数的な思考力をつけることを
最重要視するべきではないでしょうか。暗記型の問題は2ヶ月も
あれば十分覚えられますから。

試験を終えて

「そんなに難しい試験では無い」です。
覚えることを覚え(2ヶ月で十分可能)、過去の問題をちょっとやればボーダー
ぐらいのレベルにはすぐ行くでしょう。
合格率12%といっても、実際本腰入れてやってる人はもっと高い割合で通って

いるはずです。

 

1.11月23日投稿 AM10:04

投稿者情報

名前:[apstndb]
・Yahoo!の掲示板(情報処理技術者試験トピや地域情報の国内トピ)に

出没するのが趣味になってきました。

この名前で投稿してます。見かけたらなんか書き込んでやってください。

試験区分/合否 2種 /合否=
受験のキッカケ

情報処理分野の力をつけるべく受験を平成12年4月に決意しました。

自己啓発の部分が強かったです。お金がないので、独学で受けることも最初に

決めました。

試験体験談

(4、5月) 
まず、何が書いてあるのかわからないことも多かったので、書いてあることを

理解するために単語の暗記からしました。

机にむかって暗記するとあきがくるのも早いので、ちょっとした時間で単語帳や

参考書を開き、憶えることにしました。

机にむかって勉強するのは問題演習だけだったです。最初の方は問題集の

問題ではなく、比較的簡単な参考書の例題(その分野のまとめみたいなもの)を

解くようにしました。

(その分野のことを一通り勉強していることが前提で)わからないことは

そのままにしないことが大切です。最初の二ヶ月は以上のことを午前問題の

範囲の分だけしました。

 

(6月)
一番こまったのは言語の分野です。プログラミング言語はさっぱりわからな

かったので(っていうか何があるかも知らなかった)とりあえず有名だと思われる

C言語を選び、専用の本を一冊買ってきてパソコンで本に書いてあるとおりに

うごかしてみました。

(それこそ printf("〜");からです。)C言語の本の分を素人でもうごかせることを

確認しつつひととおりうごかしたあと、今度は「printf」ってなあに

「#include<stdio.h>」ってなあにということを憶えながら、あそこの「printf」は

「〜を出力しているんだな]ということを確認しつつもう一回かいていきました。

[わからないーっ」と叫びながら一ヶ月間ぐらいしてました。午前の分野は問題集

の問題を解くことに専念してました。(量は4、5月に比べ減ったけど)

午後の分野はまったく手をつけてなかったです。

4、5月は遊ぶこともありましたが、ここからはあまり遊ぶことはなかったです。

 

(7、8月)
午後の分野です。「アルゴリズム」???ってかんじでした。このころから独学で

頼れる人がいない場合は本屋にいけばなんとかなるような気がしてました。

さっそく本屋に行き二種用のアルゴリズム対策用の本(秘伝の〜)を買い、

一日10ページ分くらいしていきました。一月ぐらいすると終わるので次はまた

最初から一日20ページに増やしていきました。

このへんでプログラミングより先にやっておくべきだったなぁと思っていたのを

憶えています。午前は過去問を一回といておき、問題集もやっておきました。

SQLや内部設計・プログラミング設計の問題を解きはじめたのは、8月に入って

からでした。C言語は二種用の本(6月のとは別)で基本を勉強してました。

一日最低でも3時間は勉強に費やしました。

 

(9、10月)
午前・午後とも過去問や問題集を繰り返し(1冊につき五回以上)してました。

問題を憶えるくらいです。日増しに高まる緊張感とともに勉強時間も増えていき

ました。

ここらへんはもう根性と「絶対受かる!」という決心だけだった。9月ぐらいから

試験までは一日も遊ばなかったです。

 

(試験当日)
緊張しまくってました。C言語に一抹の不安はあったが、「やるだけやった」という

気持ちもあった。

ここにくると勉強量からくる自信以外なんにもないです。

試験を終えて

過去問より難しいと思いました。手応えもあるのかないのかというところでした。

まぁよくがんばったなぁと帰りの電車のなかで思いました。

 


【テクニカルエンジニア(データベース)】

 

1.2001年12月22日投稿 AM11:30

投稿者情報

 まき

試験区分/合否  テクニカルエンジニア(データベース) /合否=
受験のキッカケ

春、専門学校の寮に入ったら、基本技術者(当時は2種)に受かることを目的とする寮則で
専門学校の授業以外に毎晩受験講義があったのです。

実は受かってしまえば講義にでなくてもよくなるので、その秋期で頑張って受かりました。

合格者が寮内で2、3人だったこともあり、嬉しかったです、勿論講義に出なくてもよくなることも。

それがきっかけです。

試験体験談

会社が補助を出すというのでTACの通信講座、テクニカルエンジニア(データベース)試験対策コースを申し込みました。

3万以上しましたが試験に合格しなくても通信講座を終了さえすれば半額会社から補助がもらえるのです。

しかし、日々の仕事が忙しく、さらに大量のテキストや問題集に途方に暮れ、添削問題を返すことも
できませんでした。

そしてあっという間の試験日、仕方なく早起きし出発。その道中+会場での試験開始までの
間に、TACの通信講座で配布された全日本模試の問題予想問題集をひととおりしました。

試験と同一形式の問題集です。それをひととおりやってそれの解説だけを読んだのでした。

すっかり抜けていた正規形の知識などをそれでなんとか取り戻し、わたしはなぜか初めての
試験で合格してしまいました。(ただ午後の試験は仕事の経験があったから答えられたようにも
思えます)

試験を終えて

一つ受かるとまたひとつ受けたくなります。午前も何種類も受けた経験から、なんとなく初めての試験でも見たような問題が多くなりますから、気持ちが楽ですし。

ちなみに通信講座は完了できなくて、補助はもらえず仕舞。

 


【上級SAD】

 

1.2002年1月29日投稿 PM1:05 

投稿者情報

 しんいち

試験区分/合否  上級SAD/合否=
受験のキッカケ

H12年に初級シスアド、H13年に上級シスアドを受験し、結果両方合格することが出来ました。

初級シスアドを受けたきっかけは、勤務先ではまったくシステムに関係ない部門にいるのですが、

自分の部門内のシステムアドバイザーのような役割を仰せつかることになったことです。

(平たく言うと、パソコンが動かなくなって困っている人を助けてあげる役割です。)

上級を受けたきっかけは、初級を合格して喜んでいると、社内に案外初級を持っている人が

多いことに気づいたためです。

上級までとればもっと差別化できるのかなあ・・、ぐらいの気持ちでした。

試験体験談

私はメーカーに勤めており、会社に入ってから仕事の進め方の基本として品質管理(QC:統計的

手法、信頼性工学、言語データの処理方法etc)と、計数知識(経理財務)、および経営管理・

マーケティングを勉強してきました。

結果的にはそれらの知識が上級受験の際、午前問題などで大いに役立ちました。

というのも、本職としない「システム」に関わる部分にほとんど注力することが出来たからです。

特に午後問題の論文の質を2週間程かけてじっくり高めていきました。ざっと作った論文に

推敲を重ね、最終的には5000時程度の論文に仕上げました。完全に暗記するのは難しいので

当日つまみつまみ書き上げると、分量が減ってしまうと考えたからです。(実際にずいぶん減りました)

テーマは汎用性のあるテーマで書きました。実際に、部門内の業務効率化のシステム開発支援を

した事について書きました。

当日の出題に対してかなり無理がありましたが、強引にこじつけました。(でも合格しましたよ・・。)

論文の中で述べられている内容が、シスアドとして相応しいかどうかを採点しているんだなあと

思いました。

上級で勉強にかけた期間は4週間で、土曜日に3時間ずつ、のべ12時間ほど図書館にこもりました。

平行して英会話も勉強しているので、極力短時間で出来るよう集中してやりました。

だらだらやるより、結果的にはそれが良かったように思います。
初級のときは4ヶ月コースの通信教育を受講しました。(¥14,000ぐらいの安いやつです。)

ですから、勉強にかけた時間は初級の時の方がずっと長かったように思います。

この通信教育で「システム」に関わる部分の勉強をきっちりしたのが良かったのだと思います。

ちなみに上級受験の際の「システム」に関わる部分の勉強は、初級の際に使った通信教育の

教材をしっかり復習しただけです。

試験を終えて

一つ受かるとまたひとつ受けたくなります。

午前も何種類も受けた経験から、なんとなく初めての試験でも見たような問題が多くなりますから

気持ちが楽ですし。

ちなみに通信講座は完了できなくて、補助はもらえず仕舞。

 

 

【ソフトウェア開発】

 

2.2004年6月26日投稿 AM10:56 

投稿者情報

 keisuke

試験区分/合否  ソフトウェア開発/合否=
受験のキッカケ

今、専門学校に通っているのですが、基本情報に合格している人は、ソ
フトウェア開発を強制的に受けさせられます。しかし、私は将来SEになりたいの
で、強制されなくても挑戦していたと思います。

試験体験談

とにかく勉強しました。学校でも約3ヶ月間、対策授業がありました。
参考書3冊(知らない言葉が出てきたらとにかく覚える。理解している言葉なら
流して読む)、問題集3冊(ひたすら問題を解く。解説を理解する。何回も解い
ていると本当に理解しているのか、それともただ答えを覚えてしまっているだけ
なのかわからなくなるが、それでもとにかく問題を解く)を行いました。

試験を終えて

ソフトウェア開発に合格できました。午前は、基本情報の内容をマス
ターした上でソフトの問題をひたすら解いていったら、点数が取れるようになり
ました。ほとんど暗記です。本試験でも一瞬で答えがわかった問題が25問あり
ました。午後も同じようにしてましたが、模擬試験などで新しい問題が出てくる
と、点数がガクッと落ちました。それでも問題解くしかないので、ひたすら解い
ていました。そしたら長文を読んでも疲れにくくなりました。読解力がつきまし
た。私は、この読解力のおかげでソフトに合格できたと思っています。ソフトの
午後の問題は難しくあきらめがちなのですが、なんとか耐えぬいてください。読
解力が身につけばこっちのものです。午後IIの試験が終了するまで頑張りぬけば
良い結果が生まれると思います。

 

 

1.2004年6月8日投稿 PM10:05 

投稿者情報

 kei

試験区分/合否  ソフトウェア開発/合否=待ち
受験のキッカケ

ソフトウェア開発技術者:専門学校に入学して秋に基本情報が取れたの
で、学校の要請でソフトウェアを受けました。

試験体験談

基本情報の午前の見直しと学校での補講(過去問)大体ひと月くらいや
りました。

試験を終えて

アルゴリズムができずに結構ショックを受けてます。簡単だったそう
なのですが。もう少し勉強しておけばよかったと今頃思っています。次は秋はセ
キュアドに挑戦します。

 

 

 

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