saesaeがかかった病気の事

娘の健康について時間軸で書いていきます。
随時、追加更新していきます。(最終更新日 3.27.2004
 
  

我が家のかかりつけの病院について


●かかりつけの病院について

娘が1歳より、娘の病気の症状によって、病院を使い分けています。そのほか、実家に帰省中に風邪で実家近くの内科、中耳炎で実家近くの耳鼻科へ行きました。
病院 症状
小児科 鼻がでていない咳の風邪の場合は近くの小児科に行きます。熱がある場合も小児科。私はこの小児科の先生と相性がいいです。パパはいまいちらしい。予防接種もここ
耳鼻科 娘が風邪をこじらして中耳炎になって以来、鼻風邪の場合は中耳炎に悪化しないよう、耳鼻科に行っています。鼻水を吸ってくれるので耳鼻科はお薦め(子供は自分で鼻をかめない)評判のよい耳鼻科です。
皮膚科 おむつかぶれ、カンジダ、はここ。女性の先生です。
総合病院 娘が産まれた病院です。近くの皮膚科をしらなかった時に、ヤケドでお世話になりました。 この皮膚科も女性の先生でした。
歯医者 保健所の1歳半の一斉に行われる歯科検診にいかなかったので、ここで歯科検診。フッ素も塗って貰いました。


●はじめての熱(娘の月齢半年)

保育所に預けはじめて1週間、はじめて熱がでました。
病院では、風邪or突発性発疹といわれましたが、結局、風邪のようでした。
ママも娘の風邪が移ったようで、1週間ぐらい喉が痛かった...
 
日付 症状 
7.6.2000 夕方、保育所から戻ると、なんとなく頭が熱い。
熱を測ると37.2度(平熱は36.8度)。 
夜、寝る前には、38.2度になる。 
7.7.2000 朝も熱がさららず38.2度。しかし、機嫌もいいし、食欲もある。
午前中はママが会社を休んで娘を病院へ。
”熱があって喉がちょっと赤く腫れてます。風邪か、ちょっと早い(半年でかかるのは)ですが、突発性発疹でしょう。突発性発疹でも喉が腫れます。風邪か発疹かは、まだわかりません。突発性発疹なら、これから熱が上がるでしょう。もうすこし様子を見ましょう”との事。
午後は、たまたま用事があって、近くまで出てきてもらったおばあちゃんに娘をお願いし、ママは会社へ。
午後3時すぎに、パパがフレックスを使って会社から帰ってくる。
夜、熱がさがる。 
今日はおっぱいの度に計3袋、ミオカマイシンを飲ませた。
7.8.2000〜 平熱で機嫌も良く食欲もあるが、せきがではじめる。
今日もおっぱいの度に計3袋、ミオカマイシンを飲ませた。
7.10.2000〜 平熱で食欲もあるが、機嫌がよくない。せきとはなが出る。
7.12.2000 せきはおさまるが、あいかわらずはなはでるみたい。

−もらった薬−
・ミオカマイシンドライシロップ ・・・ 細菌による感染症を治療するお薬。
                    おっぱい前に毎回。
・カロナール細粒        ・・・ 痛みや熱や炎症を抑えるお薬(主に熱冷まし用)。
                      熱が39度以上になったら。今回は未使用。

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●2回目の熱(娘の月齢半年)

初めての熱が下がっても、ゼロゼロした咳と、鼻水がとまらず、とうとう、7/20に2回目の熱がでました。機嫌もいいし、2回目という事もあって、あまり心配しませんでしたが・・・。結局、1日で熱は下がりました。ただ、咳とはなみずがおさまらないので、念のため病院へ。
 
7.16.2000〜 平熱で機嫌も良く、食欲もあるが、せきと鼻水がではじめる。
7.20.2000 機嫌はいいが、37.9度、熱がでた。夜には熱が下がる。
7.24.2000 せきと鼻水が止まらないので、念のため病院へ。
7.28.2000 鼻水は全快。せきも殆ど出なくなった。

−もらった薬−
下の薬がぜーんぶ入ったのみぐすり。おっぱい前に1日3回。
薬を貰うときに、飲ませる用のスポイトも無料でもらいました。
今のところ、薬も病院代もすべて無料です。乳児医療証のおかげ。

・ミオカマイシンドライシロップ ・・・ 細菌による感染症を治療するお薬。
・レクリカシロップ        ・・・ 鼻や皮膚のかゆみや炎症を抑えるお薬。
・アスベリンシロップ       ・・・ 咳を止め、たんを出しやすくするお薬。
・ムコダイシンシロップ     ・・・ たんを出しやすくするお薬。

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●3回目の熱(娘の月齢7ヶ月)

昨晩から、微熱があり、次の日37.8度になりました。鼻水がおさまらず、病院へ。
朝、窓を開けて寝たときに、ママも軽い風邪をひいたので、娘もそれが原因かな。
 
8.11.2000 37.8度。機嫌も良く食欲もあるが、鼻水がではじめる。
8.12.2000〜8.20.2000 1日で熱は下がり、鼻水が3日、その後、せきが5日間出る。
8.21.2000 鼻水は全快。せきも殆ど出なくなった。喉のゼロゼロが、その後1週間ぐらい残った。

−もらった薬−
下の薬がぜーんぶ入ったのみぐすり。おっぱい前に1日3回。

・レクリカシロップ        ・・・ 鼻や皮膚のかゆみや炎症を抑えるお薬。
・アスベリンシロップ       ・・・ 咳を止め、たんを出しやすくするお薬。

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●4回目の熱(娘の月齢8ヶ月)とやけど

朝なんとなく娘の体が熱いので、熱を測ったら37.6度。食欲もあり元気だったので、保育園に預けてしまいました。もちろんちょっとでも具合が悪くなったら連絡してくださいとお話して。今預けている保育園は、少々熱があっても預かってくれるので、とても感謝しています。認可保育園だったら預かってはくれないでしょう・・・1日で治りました。

原因は2日前にやけどをして、やけどをした患部を冷やした事にあるんじゃないかと思います。でもたとえ風邪をひいたとしても、もっと患部を冷やすべきでした!
 
9.8.2000 37.6度。機嫌も良く食欲もあるが、鼻水がではじめる。
9.9〜9.10.2000 1日で熱は下がり、鼻水は3日で完治。

−やけどの経緯− 育児書に載ってないことのやけど!にも詳しく経緯を載せてます。
 
9.6.2000 カレーを脚にこぼし、やけどを負う。すぐ5分ぐらい冷やしたが(本当は乳児なら15分〜20分ひやして!!)、やけどの箇所は3cm四方ぐらい赤くなっていた。
9.8〜9.10.2000 赤くなっているところが火ぶくれに。大した事ないと思っていたが、ひぶくれがつぶれて、そして広がっていった。最初、ひぶくれ箇所は3cm四方だったのが、ひぶくれがつぶれて5cm四方ぐらいに。そして傷はぐちゃぐちゃに。
9.11.2000 病院へ。冷やし方が足りないと怒られた。傷が残るかもしれないと言われた。塗り薬とガーゼで傷を覆う。とにかく清潔が一番らしく、お風呂で、傷をよく洗ってくださいと言われた。薬を付ける時も、お風呂でよく洗った後がいいらしい。
9.12.2000〜9.20.2000 さらにやけど跡の皮がむけて、6cm×8cmぐらいに。医者の言うとおりに、お風呂で傷を洗い、薬を塗ってガーゼで覆い、清潔をたもつ。娘は、お風呂で傷を洗っている時、あまり痛がっていなかった。痛みを感じないほど皮膚が死んでいるのかと、非常に心配。でも、後々治ってきてから考えると、それほどひどくなかったから、痛くなかったよう。娘は、自分のやけどの箇所を、不思議そうに手で触ってました。
9.21.2000 やけどの傷が元で、とびひに。やけどの傷は乾いて、よけいな皮もむけてきた。
9.27.2000 病院で、傷がだいぶよくなってきている旨を言われた。皮がむけた6cm×8cm程の箇所は赤くなっているが、ひとまず山は越したと思う。赤いやけどの箇所の色が、薄くなってくれるのを待つ。
5.31.2001 やけどから9ヶ月たった現在も、やけどの跡がわかります。若干他の皮膚と色が違う...注意してみないとわからないし、徐々に色は薄くなっているようです。

−もらったやけど用の薬− 今回は、熱では病院にいかなかった。
・ゲンタマイシン ・・・ 塗り薬。効能はhatena。今回の薬局は効能を詳しくかいた紙をくれなかった。
・クロラムフェニコール・・・塗り薬。効能はhatena。9.27から使用。

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●5回目の熱 とびひ

休日、娘の体温があついような気がしたので、熱を測ったら38.4度。食欲もあり元気でしたけど、下痢ぴー。娘が下痢になったのは初めて。夜寝るとき、氷枕を使ったら、熱は1日で下がりました。下痢は、治ったあと1日たって、また復活。下痢だから、おむつかぶれがひどかった。

しかーし、お腹のおむつかぶれが、どうも広がってきているのです。水泡みたいな感じ。水疱瘡とか、はしかとかを疑いましたが、そのわりには、全身に広がるのが遅い。
病院にいったら、すぐに「とびひ」だと言われました。やけどの傷からとびひになったようです。おむつかぶれではなかったのね。後から気が付きましたが、病気の本のとびひの写真とそっくりでした。

−とびひとは−
とびひは、蚊に刺された傷が(黄色ブドウ球菌に)化膿してできたり、なんらかの傷が化膿して膿をもって、その(黄色ブドウ球菌を含む)うみで、全身に広がる皮膚病らしいです。かゆいので、かいたところから膿が広がります。保育園のおばさんは、子供はよくなる病気ですよーなんて、軽い事をいってました。顔がとびひになる場合も多いのですが、早期発見で、抗生剤を飲むと、ひどくならずに完治すると思います。それほど深刻な病気ではないのですが、ひどくなると、傷跡が残る心配が出てくるので注意!

−保育園や学校はお休みしなければいけないのか−
まず、病院の先生にきいたら、「とびひでは、傷が治った場合に保育園に登校するための、病院の診断書とかは必要ありません。つまり、登校してはいけない病気に指定されてはいません。ただ、保育園によっては、預かってもらえないところもあります。」との事。
ちなみに、私の娘の無認可保育所では、預かってもらえました!
 
9.16.2000 38度。機嫌も良く食欲もあるが、下痢ぴー。
9.17〜9.19.2000 1日で熱は下がるが、下痢。おむつかぶれがひどい。
9.20.2000 お腹のおむつかぶれが広がっている。どうもこれは、おむつかぶれではないみたい。
9.21.2000 病院の皮膚科へ。とびひだと言われました。飲み薬と塗り薬で治療。
9.23.2000 やっと、とびひとやけどの跡が乾いてきました。これ以上は広がらないようです。乾いた跡がかさぶたになりました。
9.30.2000 一番ひどいとびひの箇所のかさぶたが取れた。かさぶたの取れたあとは、まだ赤くなっています。
5.31.2001 とびひ発症から9ヶ月経った現在も、とびひの跡がわかります。それがまるで、たばこの火を押しつけたみたいなんですよね...ひょえー。

−もらったとびひの薬− 今回も、熱では病院にいかなかった。
・抗生剤(詳しくはわからない)・・・飲み薬。効果抜群!
・ゲンタマイシン ・・・ 塗り薬。やけどの薬とと同じ。
・クロラムフェニコール・・・塗り薬。やけどの薬と同じ。

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●咳が1ヶ月も続く

しつこい咳が1ヶ月も続きました。咳がはじまって3週間ほどした頃、病院にいきました。
「子供の咳は重病の時もあるからもっと早くきなさい!」としかられましたが、診察の結果大した事はないとの事。だけど実は、年明けも咳とゼロゼロが続いています。だからトータル1ヶ月半ぐらい続いているかも。うーん、もう一度病院にいこうかな。

結局2ヶ月ぐらいで治りました。市販のブロン液小児用が効いたかも。ホントのところはわからない。

−もらった薬−
以下の薬がぜーんぶ入った飲み薬+貼り薬(←これ、はじめて見たわ!)
ホクナリンテープという貼り薬は、胸とか背中に1日1つ張る、ピップエレキバンのようなもの。
これで気管支がひろがるんかぃ?とっても不思議!

・ミオカマイシンドライシロップ ・・・ 細菌による感染症を治療するお薬。
・ペリアクチンシロップ     ・・・ 鼻や皮膚のかゆみや炎症を抑えるお薬。
・アスベリンシロップ       ・・・ 咳を止め、たんを出しやすくするお薬。
・ムコダイシンシロップ     ・・・ たんを出しやすくするお薬。

・ホクナリンテープ(はじめての貼り薬!)・・・気管支を拡張させ、呼吸を楽にするお薬。

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●40度の高熱

今回の熱にはまいりました。40度近い熱が3日間連続!
 
1日目の朝37.0度と高め。悪い予感がしたけど、保育園に預けました。特に保育園からも呼び出しの電話がなかったのですが、その日の夜に39度。ちょっと熱が高いと思い、前に貰っていた解熱剤を飲ませる。熱が下がるが、解熱剤がきれると39度以上に。詳しくは、育児書には載ってない事に40℃の熱が3日間という題で書きました。

−もらった薬−

以下の薬がぜーんぶ入った飲み薬
・レクリカシロップ        ・・・ 鼻や皮膚のかゆみや炎症を抑えるお薬。
・アスベリンシロップ       ・・・ 咳を止め、たんを出しやすくするお薬。
・ムコダイシンシロップ     ・・・ たんを出しやすくするお薬。

抗生物質
・オラスポアドライシロップ   ・・・ 細菌による感染症を治療するお薬。
                    最初こちらの抗生物質を使用。
                    効果がなさそうなので、
                    3日目に下のメイアクトの抗生物質に変更。
・メイアクト小児用細粒    ・・・ 細菌による感染症を治療するお薬。

解熱剤
・カロナール細粒        ・・・ 痛みや熱や炎症を抑えるお薬(解熱剤)。
                    今回は4回使用。

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●6、7回目の熱

それぞれ、2日間ぐらい熱と咳がありました。7回目の熱の時は、1日で熱が下がったと思ったら、保育園帰りに39度に。油断は禁物ね。

−もらった薬−

いつもの+今回の抗生物質は、ケフラール細粒小児用だとさ。
      +目やにがひどく、タリビッド点眼液というのも貰った。

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●あたまにこぶ

よちよち歩きの1ヶ月1歳で、足をすべらせて、ガーンと机にぶつけたんですよ。すぐに額のところに2cm四方で厚さ5mmかとも思われるコブが!10秒ぐらいで、ぷくーっと、すぐにこぶができましたね。大泣きした後、しばらくして泣きやみました。吐き気や意識がもうろうとしてることはなかったので、特に病院へもいかず、冷やす事だけ。だけど、冷やすのは、痛がっていやみたいで、ほとんど何もしてない、というのが正解かもね。寝る時に、こぶが痛くないかなーと心配してましたが、特にそんな様子もなし。
1日後、若干青くなっていたけど、こぶのでかさのわりに、早く治ってしまったな。

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●爪がはがれた

しらないうちに、娘の小指の爪が、なくなっていたんですよー。爪がなくて、その替わりに血の固まりが、そして、小指の下の辺りには、何かにぶつけたような、傷もあるし。結局、娘がどこで爪をはがしたのかわからず。保育園でも、特に大泣きした様子はなかったとの事。まあー、娘は、強いというか、鈍感なところがあるからなー。見た目の痛さより、実際は痛くなかったのかもね。
2週間経った今、うっすらと、爪の赤ちゃんのような皮ができてるわ。私はマラソンで、足の爪が死んではがれた事があるから、あんまり心配してないっていうんですか、そんな感じです。

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●下痢と嘔吐と微熱

実家に子供を連れて帰った時、環境が変わったせいか、嘔吐と下痢を繰り返し熱を38.1度出す。下痢もそうですが、嘔吐は悲惨なものがありますよね。親の服も子供の服もぐちゃびしょ。下痢はおむつから漏れたときに悲惨...実家だったので、かかりつけでない小児科に行きました。保険証は持っていたけど、乳幼児医療書を持っていなかったのがBAD!
嘔吐は2日ぐらい続き微熱は1日で下がる、下痢は4日ぐらい続いてます。嘔吐し続ける時は、ご飯を与えず胃腸を休めて下さいとの事。2日ぐらい栄養がとれなくても大丈夫と小児科の先生は言っておりました。だけど水分は十分に与えてくださいとさ。結局、ロタなのか、何なのかよくわからず。
 
3.18.2001  午前中嘔吐1回。朝ご飯を全て吐く。下痢も始まる。午後嘔吐2回。お昼ご飯を全て吐く。下痢も3回ぐらいする。
3.19.2001 午前中嘔吐1回、下痢も2回。熱が出始めた。午後には38.1度。小児科に連れて行く。
3.20.2001 熱下がる。嘔吐も治まる。下痢だけは続く。お襁褓から漏れたよ!
3.21.2001 下痢だけは続く。真っ白ではないが、下痢の色は少々白いかも。朝出勤前、お襁褓から下痢が漏れた!ひえー。

−もらった薬−
そういえば座薬を初めて使いました。看護婦さんが入れてくれた。子供でも大人と同じサイズの座薬を入れるのね...ちょっとすごいわ。変な穴にいれられないかと心配したのはあたしだけかい?!

・プリンペランシロップ  ・・・ 消化管の働きをよくするお薬。
・ラックビー微粒     ・・・ 鼻や皮膚のかゆみや炎症を抑えるお薬。
・ミルラクト細粒      ・・・ 乳糖を分解して消化を助けるお薬。
・ロペミン小児用     ・・・ 下痢止め
・ナウゼリン座薬     ・・・ 胃腸の働きをよくするお薬。
・アルピニー座薬     ・・・ 解熱・鎮痛剤。今回は高熱にならなかったので使わず。

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●咳復活!

なんだかんだいって、咳とゼロゼロが復活して続いております。眠っているときも毎日のようにゲホゲホいってフゲフゲぐずります。下痢と嘔吐の時に小児科医に見てもらったら、「子供の時は気管が狭いため、どうしてもゼロゼロしやすいんです。しかし肺の音を聞くと、喘息の音はしないようです。喘息の場合は、ポンポンという音がするんですよ。熱がないようなら、それほど心配はありません。成長するにつれて、治るでしょう。」との事。ふーん、そうなのか?!別の小児科でもそう言われたから、もうすこし様子を見よう。

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口腔カンジダ

吐き気を伴う風邪をひいていた娘。ふと口を見ると、白く荒れているようでした。吐き気のために荒れたのかと思っていましたが、白いものがこびりついて取れない様子で、これは「口腔カンジダか?」と疑い病院に行きました。
結果、軽い口腔カンジダとの事。
風邪で抗生物質が含まれた薬を飲むと、不必要なカビを殺す有益な細菌までやっつけてしまうため、口にカビが繁殖したのだとか。通常は口内に塗る薬が処方されるらしいが、軽いので、何もせずに放っておいて大丈夫との事。また、娘は風邪は既に治っていたので、風邪用の抗生物質は止められました。何もせずに1週間ぐらいで治りました。

−口内カンジダとは−
口内カンジダは、カンジダというカビの一種が、口内に増殖したもの。カンジダは普段から口のなかにいるが、体の抵抗力が落ちたときや、栄養状態が悪いとき、また長期にわたって抗生物質をもちいた時等に、一気に増殖する。ほおの内側や舌、唇の裏などに、白いコケ状のものがつく。赤ちゃんが元気で食欲もあるのなら、そのまま自然に治ってくるのを待つ。(そんなに心配のない病気って事ね。)食欲がなく体力が落ちてくると、喉まで広がる恐れがあるから、病院で塗り薬をもらう。

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中耳炎

「右耳から耳垂れが出た」、保育園からの電話を会社で受けました。「特に熱はないので、定時まで預かってもいいですよ。」との事で、その日は定時まで預かってもらい、次の日の朝病院に行きました。結果はやはり中耳炎。ずーっと軽い風邪をひいていたのですが、その風邪の菌が耳に入って中耳炎になったとの事。膿が出てからはそれほど問題はないようですが、膿が出る前は、とても痛いらしいのです。そーいえば、昨日の夜、いつもに増してぐずぐず言っていたなと、ちょっと心当たりがあるのでした。

その後、結局左耳も中耳炎になり、毎朝2ヶ月間の病院通い。下の闘病記参照。

−中耳炎とは−
急性と慢性があり、急性中耳炎の治療を中途半端に終わらせたりすると、慢性へ移行する危険も。
鼻や喉風邪に引き続いて起こるのが普通で、耳がつまった感じが起こったあと、激しい耳痛が起こる。さらに状況が悪化すると鼓膜が破れて耳垂れがでてくる。耳垂れが出た後は、耳痛はなくなる。(治療をしっかりすれば、それほど心配はないはず。)
4.末.2001  夜、久しぶりにぐずぐず夜泣きする。次の日、保育園で耳垂れが出る。
4.末.2001 耳垂れが出た当日はあいにく病院が休みだったので、次の日の朝耳鼻科に連れて行く。診断結果、急性中耳炎。「鼓膜がやぶれて耳垂れがでてますね。耳は消毒します。それと風邪を治す事が大事です。毎朝通院して下さい。」中耳炎はどのぐらいで治るか聞いたところ、「早い人で1週間、長いと1ヶ月ぐらいで治ります。」との事。(結局娘は2ヶ月かかったわ。)

病院では耳の中を診て、耳垂れが出ている耳は、薬をつけた綿棒でぐりぐりしてました。娘は当然大泣き。毎日耳と一緒に鼻も診察。耳と鼻はつながってるからね。耳垂れも鼻水に酷似してるし。

その後2日ほど通院した後、GWの休みで実家帰り&病院もお休み。実家の医者でも診察してもらいなさいとの事。つまりGW中も、病院の診察日は絶対診て貰えという事。中耳炎は毎日通って完全に治す事が大事らしい。

5.頭.2001(GW) 実家近くの医者にいく。右耳だけでなく左耳も膿がたまってるとか。ここでしこたま怒られた!「なんで中耳炎なのに実家に帰ってきたのか、安静にしてればいいのに。」とか「3,4,5日と病院は休みだから、夜中耳炎が悪化するだろうから、そしたら救急車で緊急病院にいきなさい。」だのと脅かすし。

かなり心配したが、結局GWの病院が休みの間、娘の中耳炎はひどく悪化しなかった模様。救急車のお世話になる事だけは避けられた。ふぅ。

5.頭.2001

〜1週間

いつもの病院に戻る。左耳からも膿がでてきた。診察結果はあまり良好じゃない。両耳が中耳炎で、しかも微熱がでてきた!結局その後、微熱(最高38℃ぐらい)で1週間保育園を休む。
5.中.2001 病院が休みの木曜日と日曜日を除く平日は、会社前に毎朝病院通い。(殆どパパが通院してくれた)しかし、経過は思わしくない。両耳から膿が何回か垂れ、病院側は、薬を買えたり、あの手この手。うーん、やはり薬をミルクに入れて飲ませるのはまずいかなぁ。だけど水に溶かしても飲んでくれないし...しゃーないのよ。耳へ垂らす薬も、娘がじっとしてなくて、効果を発揮してるかどうか疑問...

右耳がよくなったと思ったら左耳が悪くなったり、その逆を繰り返す。鼻水もまだとまらない。耳と鼻はつながってるからねぇ。

5.末.2001 やっと薬を止めて様子を見る事に。ただし通院だけは毎日行う。
6.頭.2001 夕方、突然ぎゃーぎゃー泣き出した娘。ちょっと尋常な泣き方ではなかったけど、まさか中耳炎が復活したとは思わなくて、風邪でもひいたかなと思いました。次の日右耳から耳垂れが...
6.中.2001 再発した中耳炎も穴がふさがってきたようです。週に1回の病院通いになりました。
6.末.2001 完治!鼻水垂れもなくなりました。

−もらった薬−
娘は最初タリビット、GW開けはホスミシンS、その後ベストロンと、3つの
点耳薬を試す。(タリビットって目薬にも同じ名前のがありますね。)点耳薬は、耳の中に垂らして10分ぐらいじっとしてなければならない。我が娘の場合、起きてる時は殆どじっとしてなかったな。朝昼晩と1日3回点耳。
・タリビット点耳薬  ・・・ 中耳炎。外耳炎の薬。
・耳鼻科用ホスミシS ・・・ 中耳炎。外耳炎の薬。
・ベストロン耳鼻科用 ・・・ 中耳炎。外耳炎の薬。

朝昼晩と1日3回、以下の薬を飲む。風邪の薬と共通多し。
・ムコダイシン ・・・ 痰を出しやすくする薬。
・ポララミンシロップ ・・・ アレルギーを抑える薬。
・レベニン ・・・ 整腸剤。

抗生物質として、1日3回以下の薬。娘は最初メイアクト、GW開けにユナシン細粒小児用、その後再度メイアクトに戻し、最後にジスロマック細粒小児用になった。抗生物質は、効果のある対象細菌が違うらしい。どの薬が効くのかは、出たこと勝負みたい。娘の病気につきあっていると、薬の種類や処方について、発見する事多し。ちなみにメイアクト等は、私自身の大人の風邪でも処方された。子供と違うところは、その量だね。体重比だもんね。
・メイアクト ・・・ 細菌の感染を押さえる薬。
・ユナシン細粒小児用 ・・・ 細菌の感染を押さえる薬。
・ジスロマック細粒小児用 ・・・ 細菌の感染を押さえる薬。

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皮膚カンジダ

また、カンジダシリーズです。中耳炎による薬で下痢が続き、おしりが赤くなりました。当初おむつかぶれだと思い、1週間ぐらいオロナインを塗って様子をみていました。しかしどうも治りが悪い...赤ちゃんの病気の本を見ると、「赤いぶつぶつが見え、白い膿もあったら、皮膚カンジダ」との事。白い膿は見えないが、赤いぶつぶつはひどいなーと、週末に皮膚科に連れて行きました。皮膚科で菌を顕微鏡でみてみたら、やはり皮膚カンジダ!
カンジダ用の薬をつけたら1週間でよくなりました。

−皮膚カンジダとは−
カビの一種、カンジダが異常繁殖し、皮膚の中へ入り込んで炎症を起こす病気。おむつかぶれやあせもとの大きな違いは、皮膚のしわの奥まで赤みがあり、もっと赤いブツブツ状の発疹が目立つ事。

−もらった薬−
・フロリードID ・・・ 水虫・タムシ・カンジダの細菌を殺す薬。

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おむつかぶれ

陰部に赤いぼつぼつができました。皮膚科の診察結果は、カンジダではないが膿をもった湿疹との事。かゆそうです。

その後カンジダっぽくなって、皮膚科でみてもらったらカンジダかも?!との事。菌をとって顕微鏡で検査しても、あまり確実にはわからないらしい。乳幼児医療証の権利がなくなったので、検査料金1000もかかったわ。

フロリード(カンジダの薬)をつけてもなおらないので、医者のアドバイスの元アルメタに戻す...

薬を3回ぐらい変えて、気長に治しました。一旦良くなったと思ったらまた再発?!total2ヶ月ぐらいかかった。

−もらった薬−
・(1回目)アルメタ軟膏 ・・・ 湿疹、かぶれの薬。ステロイド系だったかも。
・(2回目)アズノール軟膏3000倍+亜鉛華(10%)+単軟膏「ホエイ」・・・皮膚の炎症の薬。
・(3回目)フロリードD ・・・ 水虫・タムシ・カンジダの細菌を殺す薬。
・(4回目)アルメタ軟膏に戻す。

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●鼻風邪3回

熱は出ませんでしたが、鼻水の出る風邪で3回耳鼻科へ行きました。娘は中耳炎になった経験もあるし、悪化すると困るので即耳鼻科へ。風邪は始めが肝心ですね。

−もらった薬−
・ムコダイシン ・・・ 痰を出しやすくする薬。
・ポララミンシロップ ・・・ アレルギーを抑える薬。

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●8回目の熱39度&中耳炎

季節の変わり目だからか、痰がからんだ咳が多くなりました。咳をして3日目、とうとう39度の熱が。そして最後には中耳炎を合併しました。

ちなみに、最近娘は、薬を飲んでくれません。ジュースやミルクに溶かしてもダメ。スポイトで強引に口にいれようとしたら、ギャーギャー泣き叫びました。虐待してるみたい・・・

1日目〜2日目 週末で普通に遊んでいたが、痰が絡んだ咳が目立つ。
3日目〜4日目 熱が39度でた!小児科へ。咳き込んで夜も何回か泣きながら目を覚ましましたね。子供が体調悪いと、親も寝不足です。
5日目 熱は37度台に下がったけど、異常に機嫌が悪い。風邪のせい?機嫌が悪いと親も大変です。
6日目〜7日目 微熱(37度4分)で保育園に2日間通う。これまた異常に機嫌が悪い。鼻水がひどいので耳鼻科にいったら、中耳炎を合併している事が発覚!だから異常に機嫌が悪かったのね、納得。今回の中耳炎は膿が出るまでは至ってないとか。早く治るとよいな。
8日目 中耳炎からの熱が38度出る。
9日目〜 熱は下がったが、中耳炎を治すべく、耳鼻科通いの毎日。一応機嫌はよくなった。いつまで病院通いがつづくやら。

−小児科で風邪用にもらった薬−

抗生物質
・オラスポアドライシロップ   ・・・ 細菌による感染症を治療するお薬。
解熱剤(今回は未使用)
・カロナール細粒        ・・・ 痛みや熱や炎症を抑えるお薬(解熱剤)。

・レクリカシロップ        ・・・ 鼻や皮膚のかゆみや炎症を抑えるお薬。
・アスベリンシロップ       ・・・ 咳を止め、たんを出しやすくするお薬。
・ムコダイシンシロップ     ・・・ たんを出しやすくするお薬。

−耳鼻科で風邪と中耳炎用にもらった薬−

抗生物質
・メイアクト小児用細粒    ・・・ 細菌による感染症を治療するお薬。

・ムコダイシン ・・・ 痰を出しやすくする薬。
・ポララミンシロップ ・・・ アレルギーを抑える薬。

・レベニン ・・・ 整腸剤。

・ベストロン耳鼻科用 ・・・ 中耳炎。外耳炎の薬。前回の中耳炎の時の3つめの薬だ。

 

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●アトピー?結局乾燥肌

冬だからか肌のカサカサが目立ち始めました。かゆいので娘が自分で掻いた後が血だらけに。アトピーかと思い病院へ。結果は乾燥肌でした。

−使用した薬−

・病院で塗り薬をもらいましたが名前は忘れた。
・アトピコ    ・・・ 市販の低刺激な保湿剤。
・他、ベビーローション、ベビーオイル、オロナインなど。

やはり病院の薬が一番効いた。それと、風邪でお風呂に入らない日が続いた後、なぜか肌の乾燥が治っていた。。。

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●?回目の熱

もう発熱の事を詳しく書く必要もないのですが、前回の発熱も今回も、昼間は普通に保育園に行っていて、帰ってきてからなんだかダルそうだなーと観察していると、39度まで熱が一気に上がる、というタイプの発熱でした。前の日から、熱はないけど咳がでていたからなぁ。

前回は途中咳がでていたが熱が下がったので保育園に通わせたら、中1日で熱が再発した。無理はいけないねー。結局1週間近く風邪で保育園を休んだ。(義母に来てもらって仕事をしのいだ)

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インフルエンザB型

どこでもらってきたんだかわかりませんが、インフルエンザになりました。最初はただの風邪かと思ってました。普通に39度に熱が上がる事もあったので。

しかし、夕方も40度近く熱があり、インフルエンザB型が流行ってきた時期だったので、かかりつけの小児科でインフルエンザか否か調べてもらったところBINGO。インフルエンザの薬を呑んで、重い症状にならずに済みました。インフルエンザの予防接種はしていなかったので、重い症状にならなかったのはラッキーかも。A型よりB型の方が、症状は軽かったらしいですけど。

ちなみに私は、熱さまし系の薬が嫌いです。よほどつらい症状が続かないと、熱さましは与えません。インフルエンザの危険性がある場合は、脳症を引き起こす可能性のある物質が含まれた解熱剤は、絶対NGですよね。

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軽い肺炎

初日は熱が39度ぐらいあったのですが、いつもの風邪だろうと義母を呼ばず、夫と交代で
会社を休んで面倒を見ていました。熱も37度台に下がり、比較的元気でもあったんですが、
咳がずーっとつづくし、熱も完全に下がりきらず、大きな病院で検査しました。

(夫が病院につれていって)レントゲンをとったら、軽い肺炎だったらしいです(肺に影があったんでしょう)。
抗生物質とホクナリンをもらって、こじらせずにすみました。
ただ、完治まで2週間以上かかったので、咳を伴う風邪はあなどれないと思いました。

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溶連菌感染症

どこからもらってきたのかわかりません。保育園でも1号でしたし、幸いにも他の子へはうつさなかったようです。発病する2週間前から1週間前まで旅行に行っていたので、そのときでしょうか???

0日目?? 体がかゆい」と娘が言いました。乾燥する季節には体を痒がることがるので、あまりきにせずに、体を掻いたりオロナインをつけたりしました。
1日目 昼は普通にしていたのですが、なぜか夜に発熱。風邪かなと思いました。何度ぐらいあったかは忘れた。38度ぐらいだったかな?一番高い時期で39度ぐらいだったと思います。
2日目 その日は夫が会社を休んで病院につれていったら、体や舌を見ただけで溶連菌だといわれました。さすがお医者さん。この頃になると、舌も赤くなっていました。特に怖い病気というわけではなく、きちんと10日間ぐらい抗生物質を飲ませれば大丈夫だとのこと。ただし、伝染病なので、治るまで1週間程は保育園はお休み。新幹線で義母にきてもらうことになりました。
3日目〜7日目 抗生物質を飲ませたら、熱は引くし体のかゆみもおさまってきたようです。1週間後には保育園の登園許可書ももらいました。

娘は薬を飲むのをいやがります。アイスクリームやヨーグルトや水やジュースなどにいれて色々と工夫するのですが、どうしてものまなくて、親が根負けすることもあり。

しかーし、ここで、油断をして薬を飲ませない日がつづいたら・・・

10日目 娘がまた体を痒がる様子。なおりかけなのかなと勝手に思っていたら、なんだか熱まで出てきました。病院にいったら「再発です」。この時は、お医者さんにも薬を飲ませ続けなかったことを注意されたし、抗体などもつくられる為、2回目は少し強い抗生物質にしなければいけない点、悪くすると腎臓病になり入院が必要なんだよ、という点を聞き、非常に反省しました。あかご泣いても(薬)飲ませろよ。
14日目 幸いなことに2回目の抗生物質も効き、熱も下がり保育園へも行けるようになりました。今回は薬もきちんと飲ませつづけました・・・

薬を飲ませる秘策があれば教えてほしいです。最近、細かいゼリー状の、薬をくるんでちゅるんと飲ませる商品をCMでみました。今度ためしてみたいと思います。

−小児科でもらった薬−

すんません、忘れました・・・溶連菌には定番の抗生物質だと思います。再発したときに少し強い抗生物質にかえましたので2種類かな。

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