真空断熱 製品技術開発応用支援コンサルタント (文部科学省公認登録技術士)
 21世紀の断熱 空っぽが有効な技術、断熱 省資源省エネ技術 製品開発支援

省エネ省資源 断熱性能良好 京都議定書に対応する製品  コールト゜チェーンにも 
本ページは金属板製(ステンレス鋼板製)真空断熱パネルパイプ保冷保温庫容器etc 
----真空断熱製品例 ------真空断熱円形容器試作加工一例 ----真空断熱パネル構造断面例-----   
          
特許出願12件 真空ポンプを頼るだけでは真空断熱を全うできません。
真空内ガス吸着材関係    1件 真空部形成材の耐外圧関係 2件 真空排気封じ関係 3件
パネル真空断熱体接合関係 2件 真空断熱体端部熱伝導関係 1件
真空部形成材溶接関係    1件 配管マニホールド関係     1件 真空断熱冷蔵庫  1件:

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  電話/ファックス 06−6491−9816  
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山本泰三技術士 佐伯英子技術士B 阪本電子図書出版アドレス
  真空断熱  製品技術開発応用支援コンサルタント 略歴 実績               
  代 表 者
 技術士  阪 本 慶 二 
       文部科学省登録技術士登録 昭和45年 
  住   所
 〒661-0953  尼崎市東園田町8丁目106番地の5
 真  空  関  係  業  務  歴  実  績
製品製造協力業(主企
業)
☆ 工場設備用等サニタリー管製造等
☆ パネル各種保冷保温容器製造等
☆ 水道用管計画施工等
昭和45年以後平成15
年以後を含め現在
 ガラス、ステンレス製真空断熱マホービンメーカー
  顧問、技術協力、設備設計等 25年

 真空内ガス吸着材開発特許出願
 吸着材メーカー顧問、技術指導、25年
 自営自事務所業務及び上記技術協力指導業務、その他
 真空度と断熱性能の関係の研究
 製品、製造設備、断熱性能検査設備の設計
 新製品の開発支援
 真空内残留ガス吸着材の研究開発製造 特許出願
 パネル状真空断熱材の研究 特許出願
      そ の 他  業 務 の 概 要
熱機器装置関係
焼成炉    燃料熱源 重油 ガス
焼き付け炉 燃料熱源 ガス 電熱 遠赤外線 紫外線
乾燥炉    燃料熱源 ガス 電熱 遠赤外線 紫外線
熱処理装置 燃料熱源 高周波 電熱 遠赤外線 紫外線
        低圧(ほぼ大気圧) 高温(150〜600度等)
        飽和水蒸気(目下応用拡大推進中)
調理器    ホットプレート ブロイラーetc
コンピューター関係
コンピューター活用設計(CAD)活用設計15年 (CAD)指導講師10年 ホームページ開設支援
官公所関係
元 兵庫県 和歌山............................................県 大阪市 神戸市技術アドバイザ  大阪 和歌山商工会議所エキスパートバンク登録
機械化省力化関係
機械化自動化計画設計機種 約200機種
工場計画設計建設
国内 10工場 海外 2工場
長期主張海外業務
インドネシア P社 工場建設 製品製造技術指導
パキスタン  S社 工場建設 製品製造技術指導
ドイツ     R社 技術修得
真空断熱概要
 21世紀の断熱 空っぽが有効な技術、断熱 省資源省エネ技術 製品開発支援

断熱材厚さ 断熱材中 最も 狭小
    上図のように、たとえば、真空部空隙3mm、真空部形成外板0.5mm
    で製作するとき、全厚さ4mm。他の断熱材よりもはるかに薄くてよい。
外装材不用
    真空部形成外板がステンレス鋼板であるため、各種断熱に際し外装材が不用です
     ウレタン ガラスウール等の断熱材では、断熱材を覆い包む外装材の鋼板、
     プラスチック板等が必要です。
再利用可能なバネル状金属断熱材 
   バネル状断熱材による断熱ケース等の組み立て 
   冷蔵庫等、ケース状の断熱体を、パネル状真空断熱材で組み立て製作しておくとき
  ケースを廃棄するとき、パネルは他の製品を造るとき、再利用できます。 
   このように、再利用可能品製作が多方面で行なわれるようになると考えます。
比較的製作容易な円形(パイプ等)楕円形真空状断熱体
   まず これから始めて(テストのみでも)性能検査技術修得見極め パネル状へ

耐外圧大な円筒形真空断熱体
   各種容器等を真空断熱する場合、外圧に強い円筒形にすることが
   考えられます。この場合、内容積に対し、断熱外壁が少であります。、

 吸湿しない (結露しても表面だけ)
       金属製真空断熱パイプ、パネルの場合、例えばパイプの場合、内側パイプは
       内部を流れる流体温度に近い。内側パイプと内側パイプ間は空隙で、外側パ
       イプは外気温度に近く、結露が少なく結露しても外側金属表面だけにとどまり
       断熱体そのものは吸湿劣化しない。
        (低温液化ガス等の配管、冷凍冷却装置等の配管等には、空気中の水分
        が結露し霜になっている。この際、ウレタン、ガラスウール等で断熱している
        と断熱材が吸湿状態となり断熱性能が劣化する)       

 燃えない 
      金属製真空断熱パイプ、パネルの場合、油脂分は金属表面に付着するだけに
      とどまり、もし油脂分が燃焼しても断熱体自体は燃焼せず、安全である。
      
      布帛状、ウール状 フエルト状、またはスポンジ状等の断熱材の場合、断熱材
      が不燃性であっても、長時間の間に油脂分を吸着することが考えられ、それが
      燃焼する場合が考えられ、断熱材が燃焼材の場合は甚だ危険である。
      
      (魚肉等を焼いたり、油を使う調理器(調理装置)に前記のような断熱材を用い
       ていると長時間の間に油脂分を吸着することが考えられる。なお、調理器(調
      理装置)等で外観を良くしなければならない機器の場合、断熱材を表に出す
      のを好まず、内部に閉じ込めることとなり、油脂分の吸着状況を把握できないた
      めに生じる危険が高くなると考えられる。その上 水洗い?)     

真空内残留ガス対策
    金属は真空内でガスを放出します。そのガス吸着材は金属製真空断熱体製作に
  は必須です。幣所は、このガス吸着材開発から真空断熱体に取り組んで30年 ノ
  ーハウも多々得てきました  

誤認されやすい問題
   高気密溶接問題    大気圧下で水密気密といわれる溶接の幾百倍もの気密性が
                 必要です。しかし、熟練により高気密溶接が可能となります。
   金属のガス放出問題  金属製真空断熱体を真空にして封止したとき、ポンプサイド
                  の真空計の真空度 即断熱体内の真空と誤認され勝ち
                  金属製真空体では放出ガス対策が必須です
   真空即断熱効果問題  断熱体構造、断熱性能と真空度の関係等があります。
特許出願12件
特許出願要点 その1
   この際、真空部を形成する金属外板が大気圧に耐えられる構造にしなければなり
   ません。
特許出願要点 その2
   真空部を形成する金属外板は吸着しているガスを真空中へ放出し真空度を低下さ
   せます。そのガスを吸着して真空度を維持する真空内ガス吸着材が必須です。
   ある真空を保つことはできません。 
特許出願要点 その3.4
   真空断熱材を真空にしたのち、真空ポンプ

と真空断熱材を切り離さなければなりま
   せん。真空を保ち、比較的容易に切り離せる方法の工夫が必要です。
特許出要点 その5 
   金属製箱型(ハ゜ネル型)を溶接製作する場合の溶接歪を少なくする加工製作方法
   金属製真空断熱体の外壁はできる限り薄くする要があります。この際、溶接歪を生じ
   ないようにすることが大きい問題の一つであります。
この他、真空断熱関係特許7件
  真空断熱材製作ノーハウ
   断熱に適切、有効な真空度、真空だけでは断熱効果は得られない、その対策、金
   属外壁材の適切な処理、真空設備真空操作等々
  真空断熱の有効活用
   真空断熱はオールマイティではありません。最も有効にもちいるための配慮が必要


元素周期:

元素データー









真空断熱パネルパイプ 2
真空断熱パネルパイプ 2
阪本技術士事務所
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