オークション用(Yahoo! auction)



09088

マイルズ・リザーブ・セルシアーノ5年 マデイラ 20度750ml

  ¥1,980


輸入業者はトーメンです。
マデイラ・ワインの生産者27社によって組織される協同組合が出荷するワイン。セルシアールは食前酒用の香りのいい辛口マデイラ。
 09079
     ノヴァル LBポルト

  19度 750ml ¥2,100
輸入業者はトーメンです。何分古い商品で裏ラベルが少々汚れています。
20年位前に購入したものと思われます。近年の同商品の評価がありましたので掲載いたします。

世界最高額のヴィンテージ・ポート 『ナシオナル・1931』 を誕生させ、RP/WS誌のパーフェクトスコア獲得ワイナリーでもある『ノヴァル』から届いた別名ヴィンテージキャラクターなるL.B.ポートNVをご紹介します。それはティンタ・ロリーズからタンニン、ティンタ・バローカから花のアロマ、そしてトゥリーガ・フランセーザから濃厚さやスケール感と、3種の葡萄品種から各々の特徴を引き出し樽で4~5年の熟成、瓶詰め後もセラーで寝かされて古典的ヴィンテージポートのもつスタイルに仕上げられた一品です。その新たな試みはこの低価格でありながら、その10倍もする価格帯のヴィンテージ63年や70年を上回るパーカーポイント【91点】のハイスコアを獲得。「ハイクオリティ」、「エクセレントヴァリュー」の言葉と共に「濃厚で、豊かで、華やか。高品質ポートに見られる価値がある。」と評価されました。瓶熟らしい新鮮さにあふれ、完熟果実のとろけるエキス、及びスパイシーでスモーキーなチョコを想わせる風味が滑らかに織り込まれており、緩やかに消える余韻が口惜しい程ポートの旨みたっぷりのアイテムで
す。
12361
 レア!! エキュベルジン
 40度  ブルーラベル

 700ml ¥12,000 
      売切れ
輸入業者はワインブティック ラ・ターシャです。
 80032
ガヴィ・ディ・ガヴィ2002年W 
      ラ・スコルカ


   750ml ¥4,410

ラ・スコルカは50ヘクタールのぶどう畑を所有しています。ワイナリーを取り囲むように広がる畑は、海から吹いてくる風、恵まれた日照時間により、ぶどうの成育に最適の環境に恵まれています。良いワインは良いぶどうからという信念に基づき、ソルタディ家の管理のもと委託された生産農家が細心の注意を払い栽培にあったています。高い品質を確保するため、あえてぶどうの房を減らし生産量を低く抑え、DOCGの規定にそったワイン製造が行われています。 ラ・スコルカの信念は、規模は小さくとも、家族経営のワイン造りの職人としての地位を維持することです。ぶどうの生産者、醸造技術者、マーケティングもすべて自社でコントロールすることにより、一貫したワイン造りを行なっています。1970年以降はジョルジォ・ソルダティがワイナリーを運営しており、現在は5代目にあたる娘のキアラも参加しています。薄い色合いで、若くフレッシュで軽いワインが好まれ、ワインが没個性的でより短命になってしまった70-80年代においても、ラ・スコルカは伝統的なスタイルのガヴィの生産を続けました。ラ・スコルカはガヴィ地区でも最も長い歴史を有するワイナリーの一つです。

 80258
  ジュヴァレ・シャンベルタン・
   ・レ・プラティエ
      2006年
   
    フィリップ・ルクレール

  750ml ¥4,650

1924年の創立以来、親子代々受け継がれてきた小規模な生産者。所有する畑は1974年、彼が23歳のときに4ヘクタール強の畑を分与され、今では8ヘクタールを越える畑を所有しています。同じジュヴレ・シャンベルタンのルネ・ルクレールは彼の兄にあたります。
フィリップ・ルクレールのワインはジュヴレ・シャンベルタンの生産者の中でも最も力強く濃厚なワインの1つと言われています。伝統的な手法と新樽にこだわる彼のワインは筋肉質であり、熟成によって新たに生まれる要素が非常に多いスタイルでもあります。
発酵は3週間に渡って行われ、そのうち2週間は18度から30度の間で行われます。樽熟成は2年間に渡り、プルミエ・クリュでは100パーセント、村名ワインでは60パーセント、ACブルゴーニュでは20パーセントの新樽がそれぞれ使用されています。清澄やろ過は一切行われません。
風変わりなボトルに入った彼のワインは、力強くスパイシーな味わいの中にもブルゴーニュらしい繊細さや複雑味を併せ持っています。

 80732
    CHサンソネ1999年

     サンテミリオン

  750ml ¥4,980
このシャトーは最近、ランスのドーラン家に買収され、若いパトリック・ドーランの舵取りの元で凡庸さの苦しみから抜け出そうとしている。(クリネを再興した)故ジャン・ミシェル・アルコート及びワイン造りの権威ミシェル・ロランの貴重な助言の恩恵を受けている。1999年時点で、ワインは良くなっている。新しい所有者の秀逸さへの肩入れを考えると、サンソネがサン・テミリオンの階層の高いレベルにすぐに昇っていくだろう。1996年の格付け改定において、クリュ・クラッセから格下げになっており、ご購入の際は1999年以降がお勧めです
「<評 価 >ボルドー第4版より 重要なヴィンテージ1999年 PP86 ミディアムボディのエレガントな作品だ。1999年のサンソネはカラント、煙草、乾燥ハーブ、土壌のアロマを見せる。最終試飲2002年3月 予想される飲み頃 2008年まで 
サンテミリオン・グランクリュAC
メルロ70%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%
ル・パンや「神の雫」で人気の出たシャトー・モン・ペラのミシェル・ロランがコンサルタントをしているだけあってモン・ペラに良く似た味わいです。モン・ペラの1999はもう売っていませんから、これを買ってみるのもよろしいでしょう。
 80119
  CHカロン・セギュール
         2006年

  750ml ¥8,300
秀逸なサン・テステフ村の第3級ワインで、力強さとフィネス感をあわせ持ち、ハートのラベルで高い人気を誇っているカロン・セギュール。ラベルのハートマークは、かつてラフィット、ラトゥールも所有したセギュール侯爵がこのワインを最も愛したゆえに付けられたと言われています。「わが心にカロンあり」の言葉が有名です。
2006年は、まさに大成功と言えるワイン。
濃いダークルビー/パープルの色合い。ブラックチェリーの甘い香りと、土、ほのかなハーブの香りが混ざり合っている。ミディアムボディで、驚くほど柔らかなタンニンと穏やかさ、ほど良い酸味が感じられる。前面に押し出された果実味と肉付きの良いキャラクター。  

 80622
  高級Vdt オペラ・プリマ XIII 375ml ロアーニャ社

    ¥2.080
オペラ・プリマは異なる3ヴィンテージをブレンドしている珍しいワイン。その為、ノン・ビンテージ格付けは、ヴィーノ・ダ・ターヴォラになります。ラベルの中央にローマ数字が印刷されており、それによってどのビンテージがブレンドされたか分かるようになっています。小樽熟成のワインです。味わいは果実味あふれています。
バルバレスコとバローロ、それにヴィーノ・ダ・ターヴォラで名を馳せている造り手。
19世紀初頭からぶどう栽培に従事してきたロアーニャ家が本格的にワインづくりに取り組み始めるのは1954年、バルバレスコにイ・パリエーリの畑を購入して以来。現在ではバローロ(5ヘクタール強)、バルバレスコ(3ヘクタール弱)等、計18ヘクタールを数えるに至っている。

 11027 サントリーXO
        特級ブランデー

  40度 700ml
       ¥4,800
      

サントリーブランデーの歴史は1935年にさかのぼる。新潟県岩の原にぶどう園を開き、大阪府下の道明寺工場で蒸溜を開始した。翌年には、山梨県登美高原に150町歩のぶどう園を確保。ワインとブランデーづくりのための一貫体制を整えた。蒸溜したブランデーの一部は1938年に、ヘルメス・ブランドとして発売されたが、第2次大戦が始まって生産を中断。ブランデーの本格的発売は52年まで持ち越された。63年にサントリー・ブランデー・VSOPと改称され、現在は日本のブランデーのトップブランドになっている。サントリーXOは深い香りと艶やかな味が特徴。1969年、サントリー創業70周年を記念して発売。

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輸入業者は有限会社ウイックです。
ストレート・ライ・ウイスキーの代表的製品。810年、ドイツ移民の孫アブラハム・オーバーホールトがペンシルベニアで興したブランド。現在はバーボンの老舗、ジム・ビーム社で蒸留されている。ライ麦由来のドライな風味が印象的なウイスキーです。
 10081
  

  
輸入業者はやまやです。
ウイスキーの語源と言われるウシュクベはゲール語で生命の水と言う意味だそうです。リザーブは10~18年物のモルトを25種類以上ブレンドしシェリー樽で半年熟成させたブレンデットウイスキー最高酒齢18年の原酒を使用しながら、上品な酒質はもちろん、親しみ易い大らかな味わいを感じさせてくれるデラックスな1本と言えます。是非、ストレートで・・・。

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輸入業者は小田原屋食品株式会社で、今のジャパンインポートシステムです。かなり古い商品で750mlのものです。ヨーロッパで最も愛されているブレンデッド、バランタインにはスキャパ、グレンバギー、グレンドロナック、ミルトンダフ、トーモアなど数々のモルト原酒がブレンドされています。そのハーモニーはスコッチの洗練の極致と評されてきました。 また、バランタインのラベルには、英国王室紋章院から授けられた由緒ある紋章(コート・オブ・アームズ)が掲げられています。紋章中央の盾には、大麦、水、ポットスチル、樽。これは、スコッチウイスキーづくりの4大要素であり、自然の恵みとクラフツマン・シップの伝統を何よりも重んじるバランタイン社の品質哲学を表しています。
 13083
   スーズ 16度 700ml
          ¥2,835

輸入業者はペルーノリカージャパンです。薬草系リキュールで一般的にパスティスと呼ばれています。
「スーズ」という名称は、開発者フェルナン・ムローの義妹スザンヌの愛称にちなんだもの。
かの天才画家ピカソが愛飲していた事で有名に。

 11007
輸入業者は有限会社ウイックです。
ポールジロー家、最高のコニャックの産地であるグランシャンパニュ地区・ブードビル村で300年以上続く伝統的な生産者。そこで、大手ブランドのコニャックと決定的に違うのは、栽培兼蒸留業者として、葡萄の剪定から醸造、蒸留、熟成、瓶詰など全てを自ら手がけ、代々受け続いてきたクラシックスタイルを頑なに守り通しているというその姿勢。丹精を込めて手作業で造られる稀少なコニャックです。
輸入業者は日食です。
コニャック地方マーサ(マタ)町にあるブルンネルリュジュロール社のの製品。コニャック・メーカー、ブリュジュロール社の関連会社である。ブリュジュロール社ケイレツのぶどう園で収穫されるぶどうのうち、サンテミリオン(ユニ・ブラン)種、ブリュジュロール用にまわされ、フォル・ブランシュ種が、このブルンネルにまわされる。蒸留は連続式蒸留機を使用。口当たりが柔らかくそれになる。ブリュジュロール用。

●サントリーウイスキー クレストについて
サントリーウイスキー クレストは、66年にも及ぶ当社のウイスキーづくりの“粋”として誕生した12年もののブレンデッドウイスキーです。
当社が貯蔵するモルトウイスキー原酒160余万樽の中から、熟成感豊かでコクのある山崎モルト原酒や甘く華やかでキレのある白州モルト原酒を中心に、すべて12年以上熟成した20数種類のモルト原酒を厳選、同じく12年以上熟成したグレーン原酒とブレンドし、さらにオーク樽でじっくりと後熟を行ないました。香り・味わいの特徴は、・20数種のモルトの、バランスの良い華やかな香り、・やや甘口のまろやかな味わい、・深い余韻を残すアフターテイスト(後味)の3点です。
クレストには、紋章・頂上・最上のものという意味があります。当社は大正12年(1923年)に日本初のモルトウイスキー蒸溜所「山崎蒸溜所」を開設して以来、日本人の嗜好に合う日本のウイスキーをつくりあげるために、常にその品質を磨き続けてきました。この新しい5,000円ウイスキーはそうした品質を求め続けるサントリーの姿勢を語るウイスキーとしてクレストと名付けられたものです。当社は1899年に創業をはじめ、今年で創業90周年を迎えますが、クレストはその記念ウイスキーとして発売しました。

ヘイマスシェイマ・ゾンネンベルク・オルテガB 86
輸入業者は(有)シュロス・マリアンヌです。ハイマ―スハイムのゾンネンベルク「太陽の山」。充分な甘味とボディーのある、オルテガ種のふくよかな香りを生かしたベーレンアウスレ―ゼです。
 80022
  シャルツホーフベルガー           1982
       KABINETT
    エゴンミューラ

  750ml ¥5,500
輸入業者はマンズワイン株式会社です。ラベルがかなり汚れています。
【村名+畑名】がワイン名のドイツにおいて、名声の高さゆえに 畑名のみを名乗ることができるモーゼル唯一の畑 、「シャルツホーフベルグ」  モーゼル地区の3大銘醸のひとつ エゴン・ミュラー家 です。 ザール川東岸に位置し、シャルツホーフベルグ畑の最良の部分のほとんどを所有している著名な生産者です。 毎年優れたワインを造り出し、オークションに時折だすワインは 世界で一番高値のつく白ワイン となります。シャルツホーフベルグは、南向きの斜面とはいえ川から離れた標高の 高いところにあるので、より寒く、より際だった酸を持つワインとなります。 もちろんドイツワイン評価誌 「ゴミヨ」 においても 5つ房(最高)に 位置付けられており、しばしば 最高得点100点を獲得しています。

 80042
マコネー地区のリュニー村、ジュニエーヴルの畑の名をつけた白ワイン。シャルドネ種のナッティーな香ばしさ、アンズのような香り、心地よい酸味で風味をまとめあげ、素敵な仕上がりをみせました。
ルイ・ラツール社は200年以上も続く家族経営の、ブルゴーニュを代表するつくり手。ブルゴーニュ2大白ワインのひとつといわれる「コルトン・シャルルマーニュ」の生みの親としても広く知られています。今やコート・ドールでは最大のグラン・クリュを所有し、プルミエ・クリュ(村名畑)を加えると60haにもおよぶ[コルトンの帝王]と称されています。

 85182
アテムス
北イタリア東部、旧ユーゴスラヴィアと国境を接する
フリウーリ・ヴェネチア・ジューリア州。
ワインのみならず食においてもピエモンテやトスカーナにひけをとらないこの地に、高品質の白ワイン産地として名高いDOCコッリオはあります。16世紀からこの地でワインを造り続けている由緒あるアテムス家。先代のダグラス・アテムス氏はDOCコッリオの創設者であり、この地の代表者でもありました。アテムスの高品質なワインに魅了され、資本提携を始めたのがトスカーナのワイナリー、フレスコバルディ社。この提携によってブドウ畑の拡張、醸造設備の拡充などが行われ、新生アテムスは今まさに産声を上げ、さらにクオリティの高いワインを産み出しています。
 
 
ピノグリージョは世界でもっとも知られたイタリアの白ワイン用の品種ですが赤い果皮をもちます。そのためワインの色はピンクの陰のある黄金色。多くの生産者は色を濃く抽出しますが、アテムスでは抽出を必要最小限に抑え、あくまでフィネスとテロワールの素直な味わいを追求しています。
 80630
  バローロ1/2
     2000年
 フレテッリ・ジャコーザ

   375ml ¥2,200
<<フラテッリ ジャコーザ >>   1800年代中頃小作人の息子として生まれたジュゼッペ・ジャコーザ氏は、小作人でいることをよしとせず、ブドウの仲介業者、ワイン商人を経て、1895年ネイヴェ村のボルゴヌオーヴォに自社のワイナリーを創立しました。そして2つの世界大戦から1960年にかけては、息子のレオーネがアルバ産ワインの品質向上に力を注ぎ、苦しかったこの時代に未来への活動基盤を築きました。<BR>彼の後を継いだ2人の息子達(ヴァレリオとレンツォ)、さらにそれぞれの息子達(マウリツィオとパオロ)は揃って洞察力に優れ、市場のニーズを常に敏感に感じ、自らのワイン造りに取り入れてきました。“ワインの品質は畑で決まる”を基本理念とし、各ブドウ品種に適した条件(気候や土壌など)を備えた畑を的確に選び、あらゆる外敵からブドウを守り、こうして収穫されたブドウの持つ性質を歪めることなく、最大限に引き出すことに彼らは常に力を注いでいます。
 
北イタリアを代表するのがバローロ。ここは伝統を守りつつ、優美で果実味に富む香りに、フルボディながらバランスが良い滑らかな口当たりに仕上げています。オーク樽で最低2年間熟成、瓶詰め後1年間寝かせてからリリース。色彩は濃いルビー・レッドから熟成にかけてガーネット色がかる。バラのような優美でかつ追憶的な香りが広がり,長く持続する。辛口でフルボディ、調和が取れた滑らかな口当たり。サービス時の温度は18度位で、牛肉や羊(ロースト、グリル、串焼き)の料理と良く合う。
 80013
ルイ・ラトゥール社は200年以上も続く家族経営の、ブルゴーニュを代表するつくり手。ブルゴーニュ2大白ワインのひとつといわれる「コルトン・シャルルマーニュ」の生みの親としても広く知られています。今やコート・ドールでは最大のグラン・クリュを所有し、プルミエ・クリュ(村名畑)を加えると60haにもおよぶ[コルトンの帝王]と称されています。
1797年からの歴史!白ワインにおける最高水準と言われる、メゾン・ルイ・ラツール!AOCブルゴーニュの白はすばらしい物です
 10004
  シグナトリー 
    アンチルフィルタード

   ラフロイグ8年 [2001]


ノンチルフィルター・ノンカラーをコンセプトにした価格以上の品質が売りのシリーズです。オフィシャルと同等、もしくは格安のものもありウイスキーファンの味方といえます。

人気のラフロイグの短期熟成が2001ヴィンテージ&8年熟成になって再入荷です。コストパフォーマンスに長けており、同シリーズの中でも堅い人気を得ている銘柄です。 アイラモルト。
薬品のような、といわれる強烈な香りがファンを惹きつけて離さない。
8年と非常に若いラフロイグです。新ロットになりました!

瓶詰め業者シグナトリー社のアンチルフィルタード・コレクションの中のひとつ。
このシリーズは低温濾過機不使用でボトリングされているのが大きな特徴。

蒸留年月日:2001年9月13日
瓶詰め年月日:2010年1月28日
cask no.:2929+2930
生産本数:823本

ラ・シャブリジェンヌ
シャブリ全体の1/4とういう最大生産量を誇りながら、
品質的にもトップ生産者と目されるラ・シャブリジェンヌ。
1923年設立の生産者協同組合で、現在の組合員は約320名。「ミネラル感とテロワールの表現を大切にする」ことをポリシーとしており、畑からの徹底的な管理によって生み出される高品質なワインは、非常にピュアで果実味にあふれるスタイルです。
シャブリ好きの英国で最も愛されているシャブリを生産 輸出市場でダントツの1位 (2位である日本の4倍)の英国で、ラ・シャブリジェンヌは、25%というトップシェアを誇っています。様々な有名レストランでオンリスト 高品質、リーズナブルな価格、安定した供給量と3拍子そろったラ・シャブリジェンヌは、「ピエール・ガニェール」や「ランブロワジー」、「ピック」など 数々の有名レストランからも支持されています。

イタリア・ワインの歴史、いや、世界のワインの歴史に欠かせない人物、アンジェロ・ガヤ氏。バルバレスコの存在を世に知らしめ、時に、メッセージ性の高い名前を付けるなど、現代のワイン造りの礎を築いたとも言えます。そんなガヤと、父の話は、『ダルマジ』のエピソードなどでも語られていますが、帝王ガヤの父の時代のワイン、1967年のバルバレスコです。ここまで古いのは、中々見つけるのも難しいので、イタリア・ワインの歴史に触れてみたい方は、是非、手に入れて下さい!
イタリアにおける68年はフランスほど悲惨ではなく、優良とまでは言えませんが、良年の一つに数えられることが多いようです。このバルバレスコ、今の当主のアンジェロが代を継ぐ以前の先代のワイン。アンジェロガイアがどこまで関与したかはわかりませんが、柔らかいアタックの割にものすごく余韻が長く、夢心地のワインでした。ブドウの品種を越えて熟成したワインが行き着く境地を示しているような感じもしました。未だ健全な状態の若々しさを残す古酒。チェリーっぽいリキュールのみずみずしさと余韻のタンニン。伝統を感じさせほっとするワイン。ほんとこの時代のGAJAのラベルは雰囲気がありますね。
 11017
   
輸入業者は㈲マスダインターナショナルです。
Hennesy/ヘネシー VSOP Liqueur Cogac です。
未開封ですが、かなり古いので中身(量・質)の保障は出来ません。
ラベル等は画像でご判断下さい。神経質な方、評価の悪い方のご入札はご遠慮下さい。また、商品が古酒ですのでノークレーム・ノーリターンでお願いします。発送はゆうパックです。
 80033
ケステナー
  パオリンスホフベルガー
リースリング シュペレーゼ  1989年 750ml/パオリンスホフ醸造所 

   ¥3,600
ケステナー パオリンスホフベルガー リースリング シュペレーゼ  1989年 750ml/パオリンスホフ醸造所
 
甘すぎないエレガントな完熟甘口ワイン。文句なしにモーゼルの特徴が楽しめる。
なにぶん古い商品でコルクの周りのろうが取れてしまっています。
輸入業者は日本ウィンズ株式会社です。
Gault Millauゴーミヨワインガイド地域3位。
この醸造所は中部モーゼル・ケステンの村にあり昔は修道院であった。当時の所有者トリアー市の聖パオリンは、9世紀ごろ、すでに葡萄畑を所有していたという記録がある。多くの資料で当時のワイン生産が修道院の収入源であったことも知られている。小さな畑のリースリングを偉大なワインに仕上げたのは家族経営によるワインへの情熱の現れ。トラオベンザフト(Traubensaft)ブドウジュースも人気。
 80042
マコネー地区のリュニー村、ジュニエーヴルの畑の名をつけた白ワイン。シャルドネ種のナッティーな香ばしさ、アンズのような香り、心地よい酸味で風味をまとめあげ、素敵な仕上がりをみせました。
ルイ・ラツール社は200年以上も続く家族経営の、ブルゴーニュを代表するつくり手。ブルゴーニュ2大白ワインのひとつといわれる「コルトン・シャルルマーニュ」の生みの親としても広く知られています。今やコート・ドールでは最大のグラン・クリュを所有し、プルミエ・クリュ(村名畑)を加えると60haにもおよぶ[コルトンの帝王]と称されています。
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ルイ・ラトゥール社は200年以上も続く家族経営の、ブルゴーニュを代表するつくり手。ブルゴーニュ2大白ワインのひとつといわれる「コルトン・シャルルマーニュ」の生みの親としても広く知られています。今やコート・ドールでは最大のグラン・クリュを所有し、プルミエ・クリュ(村名畑)を加えると60haにもおよぶ[コルトンの帝王]と称されています。1797年からの歴史!白ワインにおける最高水準と言われる、メゾン・ルイ・ラツール!AOCブルゴーニュの白はすばらしい物です。
 85487
輸入業者はキッコーマン株式会社です。ラベルが少々汚れています。
ガイゼンハイマー・モイヤーヒェンKABINETT 1986年シェロス・シェーボルン
シェーンボルン伯爵家は、1349年よりラインガウ地域ヴィンケルにてワイン造りを始めた古く伝統のある醸造所です。そして現在ラインガウで最も大きな個人醸造所に生長しました。現在所有する約80haの農地のうち約60haを葡萄園として耕作しています。その内訳は、58%が緩やかな斜面、8%が急斜面、そして34%が平地となっています。ラインガウリースリングの伝統が厳しく守られた味筋は、世界的にも高い評価を得ており、シェーンボルン伯爵家の紋章が描かれた美しいラベルは、多くの愛飲家を楽しませてくれることでしょう。
シャトー・ラ・ローズ・ド・フランスは、サンジュリアン村のメドック・グラン・クリュ格付4級に列せられる人気柄、【シャトー・ブラネール・デュクリュ】が造るもう一つブランドです。サンジュリアンにあるブラネールのシャトーから南に4kmほど、オー・メドック・エリアのキュサック村にあるローズ・ド・フランスの畑は1990年にブラネールが購入しました。総支配人のジャン・ドミニク・ヴィドゥー氏はこの畑の買収にまつわるエピソードを次のように語ってくれました。『 ローズ・ド・フランスの畑を購入したのは1990年。当時サンジュリアンのブラネールの畑を広げる為に、畑の買い足しを計画していました。以前から目を付けていた畑を手に入れるべく所有者に交渉したところ、キュサック村にあるもう一つの畑と一緒なら売っても良い、という返事でした。その畑はシャトー・ボーモンに隣接し深い砂利質の申し分ない土壌を備え、ブラネールが手がけるに値するポテンシャルを持っているとの判断でここを購入、ローズ・ド・フランスのブランドを立ち上げました。』この言葉の通り、ローズ・ド・フランスで収穫されたぶどうはブラネールの醸造所に運ばれ、シャトー・ワインと同一の工程で醸造、ブラネールやセカンド・ワインのデュルックに使われた1~2年樽で熟成されます。カベルネ・ソーヴィニョン主体で造られるこのワインは古き良きメドックを思わせるクラシックなスタイル。1995年産は程よく熟成が進み、今まさに
飲み頃を迎えています。また、エチケットの中央には、かつてこのブラネールを共同所有した2人の公爵と2人の伯爵の4種の王冠をあしらった黄金のエンブレムが輝き、ブラネールの血統を受け継ぐ誇りを表しています。
サントリー クレスト12年 700ml ●「サントリーウイスキー クレスト」について
「サントリーウイスキー クレスト」は、66年にも及ぶ当社のウイスキーづくりの“粋”として誕生した12年もののブレンデッドウイスキーです。
当社が貯蔵するモルトウイスキー原酒160余万樽の中から、熟成感豊かでコクのある山崎モルト原酒や甘く華やかでキレのある白州モルト原酒を中心に、すべて12年以上熟成した20数種類のモルト原酒を厳選、同じく12年以上熟成したグレーン原酒とブレンドし、さらにオーク樽でじっくりと後熟を行ないました。香り・味わいの特徴は、・20数種のモルトの、バランスの良い華やかな香り、・やや甘口のまろやかな味わい、・深い余韻を残すアフターテイスト(後味)の3点です。

「クレスト」には、紋章・頂上・最上のものという意味があります。当社は大正12年(1923年)に日本初のモルトウイスキー蒸溜所「山崎蒸溜所」を開設して以来、日本人の嗜好に合う日本のウイスキーをつくりあげるために、常にその品質を磨き続けてきました。この新しい5,000円ウイスキーはそうした品質を求め続けるサントリーの姿勢を語るウイスキーとして「クレスト」と名付けられたものです。当社は1899年に創業をはじめ、今年で創業90周年を迎えますが、「クレスト」はその記念ウイスキーとして発売します。

ここ数年の中元・歳暮ギフト市場では、サントリーローヤルを中心に5,000円のジャストプライスの商品が主力となっています。今回新しく発売する「クレスト」は、この5,000円市場での新たな主役になるとともに、業務用市場でも大きな伸びが期待されます。

 80630 
   バローロ1/2
      200年

   フラテッリ ジャコーザ

 375ml ¥2,200
    
<<フラテッリ ジャコーザ>>
1800年代中頃小作人の息子として生まれたジュゼッペ・ジャコーザ氏は、小作人でいることをよしとせず、ブドウの仲介業者、ワイン商人を経て、1895年ネイヴェ村のボルゴヌオーヴォに自社のワイナリーを創立しました。そして2つの世界大戦から1960年にかけては、息子のレオーネがアルバ産ワインの品質向上に力を注ぎ、苦しかったこの時代に未来への活動基盤を築きました。
彼の後を継いだ2人の息子達(ヴァレリオとレンツォ)、さらにそれぞれの息子達(マウリツィオとパオロ)は揃って洞察力に優れ、市場のニーズを常に敏感に感じ、自らのワイン造りに取り入れてきました。
“ワインの品質は畑で決まる”を基本理念とし、各ブドウ品種に適した条件(気候や土壌など)を備えた畑を的確に選び、あらゆる外敵からブドウを守り、こうして収穫されたブドウの持つ性質を歪めることなく、最大限に引き出すことに彼らは常に力を注いでいます。

北イタリアを代表するのがバローロ。ここは伝統を守りつつ、優美で果実味に富む香りに、フルボディながらバランスが良い滑らかな口当たりに仕上げています。オーク樽で最低2年間熟成、瓶詰め後1年間寝かせてからリリース。色彩は濃いルビー・レッドから熟成にかけてガーネット色がかる。バラのような優美でかつ追憶的な香りが広がり,長く持続する。辛口でフルボディ、調和が取れた滑らかな口当たり。サービス時の温度は18度位で、牛肉や羊(ロースト、グリル、串焼き)の料理と良く合う。

 85476
   バローロ1967年
     ボルゴーニョ

  750ml ¥24,000 

<<Borgogno>>ピエモンテでも古い歴史と由緒を持つワイナリーです。生産量は小規模ですが丁寧でじっくりと手間をかけた、こだわりのワイン造りは、高級ワイン製造ワイナリーのなかでも特別な位置付けをされています。。深いガーネット色を持つ力強い味わいのワイン。デキャンタするのがベスト。グリルした赤身肉、狩猟肉料理などに合います。1848年に設立された葡萄園で(1761年からワインを造っていたという記録もある)、かつてはイタリア建国の祝賀会(1961年)などでも使用されたほど高名でした。1920年代よりチェーサレ・ボルゴーニョが国外市場を求め、第二次世界大戦後は欧米列強のほか南米などへも販路を拡大した。1968年より甥にあたるフランコ・ボスキスが経営を引き継ぎ現在に至ります。葡萄園はバローロ地区でも栽培条件に恵まれたカンヌービ、リステ、サン・ピエトロに約20haを所有し、すべての商品は自社畑の葡萄でのみ生産します。栽培品種はバローロ用のネッビオーロのほかドルチェットとバルベーラがあり、土壌や日照条件により栽培品種を区画ごとに決定することで品種ごとの個性化を図っています。伝統的スタイルを継承することを掲げており、現在でも小樽はほとんど使用せずに大樽での熟成を行っています。1998年より発酵を自動管理するためにステンレスタンクを導入したものの(1978年に貯酒用とて一部導入)、そのスタイルは変わることがありません。また、古酒では出荷時に澱引きしたうえ目減り分を捕酒(同一年のみ)するため、安定した品質と扱いやすさから定評があります。

艶のある赤い赤橙色から微やかに放たれる皮革やドライフルーツの香り、酸味と渋みにより全体がシャープな印象で、古典的バローロの余韻が味わえる。

 11040
  ピエール・クロワゼ
         VSOP

    40度 700ml
        ¥3,965
ピエール・クロワゼ家は、ジャルナック町に30ヘクタールの畑を持っている。ここはファン・ボア地区に属するが、その南端に当たり、グランド・シャンパーニュ地区と境を接してる場所。ブランデーは、グランド・シャンパーニュ産原酒にブレンドするのに適しており、長年にわたってマーテルやヘネシーに樽売りしてきたが、最近、独自に製品を発売するようになったもの。同社の製品は、自社畑のぶどうのみでつくられる。そのため、コニャックの名称のほかに、ファン・ボアというサブ・リージョンを名乗ってもよいコニャックといえる。土地柄から、比較的のどごしのよい、絹のような舌ざわりのコニャックになっているのが特徴。
 80079 
  ニュイ・サン・ジョルジュ
     1998年
 750ml ¥4,650
《ルイ・ジャド ニュイ・サン・ジョルジュ》
濃厚な色合いで、香り逞しく、よく熟れた、力強い果実の香りと、オークを感じるブーケを持っています。ニュイ サン・ジョルジュのワインはコート・ド・ニュイで最も逞しく、長命なワインを生産します。より北部の村のワインより、贅沢でなく、エレガントさが少なく、固めの、若いときには余り親しみにくいこのワインは、その中年期においてもフルボディでタニックな味わいを保ち続けます。ルイ・ジャド社ではこのようなクラッシクなスタイルのニュイ サン・ジョルジュを造ります。
ニュイ サン・ジョルジュのワインはニュイ サン・ジョルジュ村とプレモー・プリセー(Premeaux-Prissey)村にまたがる土地で生産されます。土壌は基本的に石灰岩と泥灰土によって構成されています。東向きの素晴らしい斜面の恩恵により、壮麗なワインを造り出すことが出来ます。
 80558
  CHオー・ブリオン
      1995年

  750ml ¥69,000
商品CD]40469805 赤 750ml
[AOC]グラーヴ 第1級
[パーカー評価]96点 1995年グラーブ赤のベストワイン
 1995年と1996年という、オーブリオンにとって卓越したものとなっ
 た2つのヴィンテージを行き来するのは楽しいものだ。1995年のワ
 インは、より構造の感じられる筋肉質な1996年と比較すると、タン
 ニンはより甘く、ふくよかさや継ぎ目のなさも少々上のようだ。
 講談社 『BORDEAUX ボルドー 第4版』
 80558
  CHオー・ブリオン
      1995年

  750ml ¥69,000
このワインは、試飲するたびに輝いている。1996年ものよりも親しみやすく、外向的で、混じりけのないルビーから紫色をして、黒い果実、ヴァニラ、スパイスと焚き火の煙のような、すばらしく強烈なアロマがある。多面的で、豊かで、熟した果実味が幾重にも重なり、タンニンと酸がうまく組み合わせられた、ミディアムボディからフルボディのこのワインは、優雅で、完全に統一されており、並外れたオー=ブリオンである。若いうちに飲むと驚くほどおいしい。 講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』 【産地】フランス/ボルドー/グラーヴ 【格付け】メドック第1級 【生産者】シャトー・オー=ブリオン 【タイプ】赤ワイン/ミディアム~フルボディ 【品種】カベルネ・ソーヴィニョン45%、メルロ37%、カベルネ・フラン18%  【評価】パーカーポイント96点
 13292
  ドラキュラーブラッド

  24度 700ml
     ¥1,980
輸入業者は㈱オセルです。
「ドラキュラの血」という名前の薬草系リキュール。
原産国はドイツです。
生姜(ジンジャー)をベースに、チェリー・ブラックカラント、チリなど多くのスパイスをブレンド。“ドラキュラの血”という恐ろしい名前の割には、意外?!とやさしい味わい。ロックやソーダで。
 80425
  Ch. Dauzac
  (CH・ドーザック
      1995年

  375ml ¥2,830 
アンドレ・リュルトン介入以前の凋落時代のボトル。とは云え流石に熟成したマルゴーのワインが放つ独特なフィネスに溢れるガーネット色の液体は、ピークを過ぎた枯れ味が何ともチャーミング。流麗な老貴婦人の趣。
 10203
  オールド・グランダット
     スリムボトル

   43度  750ml
      ¥2,080
輸入業者はセルバ徳島支店です。
単一の蒸溜所でつくられ、最低2年以上の熟成期間を経た本格的なケンタッキーストレートバーボンにこだわるブランドです。“OLD GRAND-DAD(偉大なるおじいちゃん)”というブランド名は、1882年に会社を継いだ3代目のレイモンド・B・ハイドンが祖父である創立者ベイジル・ハイドンの業績を称えて名付けられました。拘りの伝統製法により、昔ながらの甘い芳香、ライ麦の風味がしっかりと感じられるのがこのオールドグランダッドです。スムーズな飲み口が身上の6年もの。
 10207
  ビームス・チョイス
     ・グリーン

   40度 750ml
     ¥2,400
輸入業者はセルバ徳島支店です。BEAM'S CHOICE ビームス・チョイス、 その緑色のラベルから「グリーン」とも呼びます。 スタンダードなジム・ビームの上級ひんです。5年にも及ぶ長期熟成や、チャコールフィルターでの濾過等により、その味わいは豊かなコクと風味に満ちています。
 13040 

輸入業者は株式会社スイックです。
何分古い商品でラベルが汚れています。
カルバドス原酒にリンゴジュースと砂糖を加えて造られる、同社最高峰のカルバドスリキュールです。非常に人気が高いです。カクテルやロックスタイルなどあらゆる飲み方に対応出来ますが、オススメはもちろんストレート(よく冷やして!)フレッシュな果実実が全面に出ており、同社の新たな一面を垣間見る事が出来ます。
 10146
  エヴァンウイリアム12年

   50.5度 750ml  
      ¥2,360
輸入業者は河内酒販株式会社です。
1783年にケンタッキー州ルイヴィルで、ライムストーン(石灰岩)から湧き出る水を発見し、最初にトウモロコシを原料としたウィスキーを造ったとされる人物、エヴァン・ウィリアムスにちなんで名前がつけられています。エヴァンウィリアムスは、世界第4位の販売量を誇るバーボンです。12年は50.5度のアルコールが強烈なパンチを醸し出しつつも、上品な香りを損なわない商品です。
 10127
  バーボン・ヴァレー12年

   50.5度  750ml
      ¥2,400
ケンタッキーネルソン郡バーズタウンで生まれたストレート・バーボン。この町生まれのバーボンの銘柄は、現在非常に数が増えていて、同町はさながら“バーボンの首都”の観を呈している。バーボン・ヴァレーはサワー・マッシュ方式で発酵を行い、蒸留後はただちにチャコール・フィルターで濾過。その後、ホワイト・オークの樽に移して熟成させる。12年物は長期熟成による練れた味わい。香りも甘い感じの芳醇さがある。
 12024
   スピリタスウォッカ
   
   96度 500ml


     ¥1,200
輸入業者はセルバ徳島支店です。
世界最強のアルコール度数(96度)を誇るウオッカです。ポーランドで採れた良質の穀類を原料として、70数回におよぶ蒸留の末、他に類を見ないウオッカが生まれます。ポーランドでは、チェリー等の果実を漬け込んで
家庭で果実酒を作るのによく使われます。さすがにこのウオッカは、ストレートで飲むには向いていません。グラスに注いで、ロックで唇に持っていくと、なめた瞬間シビレを感じるほどその濃度は強烈です。
ジュースや炭酸を加え、適度な度数まで薄めてご賞味下さい。また、アルコール度数が高いため火気には注意して下さい。
 11007
  ポールジローVSOP
      8年

  40度 700ml ¥3,980
輸入業者は有限会社ウイックです。
ポールジロー家、最高のコニャックの産地であるグランシャンパニュ地区・ブードビル村で300年以上続く伝統的な生産者。そこで、大手ブランドのコニャックと決定的に違うのは、栽培兼蒸留業者として、葡萄の剪定から醸造、蒸留、熟成、瓶詰など全てを自ら手がけ、代々受け続いてきたクラシックスタイルを頑なに守り通しているというその姿勢。丹精を込めて手作業で造られる稀少なコニャックです。
 13070
    旧ラベル ルジェ
     クレーム カルテット

  15度 700ml ¥1,835
輸入会社はサントリー株式会社です。
人気のカシスなどベリーを4種類ミックスしたリキュール。カルテットとはフランス語で「4つの」という意味。カシス・フランボワーズ・ブルーベリー・ストロベリーをそれぞれの特徴を上手に活かして口当たり柔らかくそして果実由来の厚みのあるリッチな味わいが特長です。
 12009
   アプルトン・
      アンバー151

  75,5度 1000ml
      ¥1,380
輸入業者は有限会社ウイックです。
17世紀、イギリスのヨークシャー出身のジョン・アプルトンが、ジャマイカの美しい渓谷を選んで、農園を開拓した。そこは、開拓者の名にちなんで、アプルトン・ヴァレーと呼ばれるようになったが、その地で1825年から生産されるようになったもの。現在、同蒸留所は、ジャマイカの首都キングストン市に本社を置くジョン・レイ&ネフュー社に吸収されている。
 ホワイトは連続式蒸留機の使用。ダークは単式蒸留器の3回蒸留。
ジャマイカラムのなかでは、ライト派の最右翼。連続式蒸留機の使用がこの軽さの主因でウォッカに近いラムと評する人もいます。
 13082 パスティス51
    
    40度 700ml

     ¥1,730
【薬草・香草系】
1951年に誕生。
リコリス、スターアニス、フェンネルなどが原料の薬草系リキュール。
南仏コート・ダジュールに於いて食前酒No.1は、
この“パスティス”。
甘ーいシロップで割るのもオススメ。
 12346
  オールド・トム・ジン
   (ハイウッド社)
  カナダ産  
   40度  750ml
           ¥3,700
カナダのカルガリー産のジン。
オールド・トム・ジンとは、ドライジンに糖分を1~2%加えた甘口ジンのこと18世紀のロンドンで、トム・キャット(雄猫)の足から甘口ジンが出てくる販売機に人気が集まったことがこの名称の由来。カクテルのトム・コリンズは、当初よりこのジンを使用して作られていた。
 13083
        スーズ
  
   17度 700ml

     ¥2,835
薬草系リキュールで一般的にパスティスと呼ばれています。
「スーズ」という名称は、開発者フェルナン・ムローの義妹スザンヌの愛称にちなんだもの。
かの天才画家ピカソが愛飲していた事で有名に。
 11006

輸入業者はマルカイコーポレーション株式会社です。LG19110Nの刻印あり。マーテルは、歴史の古さからいっても、生産規模の大きさからいっても、美食家たちから寄せられる信頼度からいっても、コニャックを代表する銘柄のひとつである。その名は、当初シャラント地方の地酒にすぎなかったコニャックを、王侯貴族愛飲の美酒にまで磨きあげた功労者として、コニャック地方でも特別の扱いを受けている。マーテル社がコニャックづくりを始めたのは、1715年のこと。英仏海峡の小島出身のジャン・マーテルが、コニャックにやってきて創業した。以来ほぼ280年を数えるが、今でも創業者の血を受け継いだマーテル家の子孫によって運営されている。ただ、1988年、アメリカのシーグラム社が買収に成功し、現在はシーグラム傘下の一員として生産している。マーテル社の製法は、数あるコニャック・メーカーのなかでも、特に古典的、伝統的なつくり方をすることで知られている。ブレンドは世襲制のチーフ・ブレンダーによって行われ、その芸術性の高さには定評がある。酒庫に眠る豊富でバラエティーに富む樽を縦横に使い、深い熟成感と高い気品を醸し出すのが、同社の製品の特徴。華やかでいて、なお静かな落ちつきのある、微妙な味と香りの世界をつくり出している。VSOPは、華やかに広がる香り、なめらかで透明感のあるのどごしをもつ。

 80583
レゼルブ ド ラ コンテス 1999

   ¥3,130
●レゼルブ ド ラ コンテス 1999 
 Reserve de la Comtesse              次に格付け変更があれば、レオヴィル・ラスカスと並び一級候補筆頭と言わ れているシャトー・ピション・ コンテス・ ド・ ラランド。そのセカンドワインがレゼルブ ・ド・ ラ・ コンテス。 同じ敷地の樹齢の若い木から収穫されたブドウや、味わいがグランヴァンに適さないと見なされたブドウを使用して造られているが、その味わいは非常にグランヴァンに似ているとされ、違いといえば、やや軽めで早く飲み頃を迎える点くらいでしょう。今回スタッフでの試飲でもダントツの人気で、カシスやコーヒー・内臓肉の香りが複雑に出ていて、味わいは充分熟した果実の甘味とやや柔らかい酸のハーモニーが長く続きます。少し長めの抜栓と、デカンタージュすれば今飲んでもフレッシュさを楽しめ、3年から5年の熟成後はまた違う楽しみが出来るワインです。この価格でこれだけ高いレベルを楽しめるのはまさにセカンドワインなればこそと思います。一押しのワインです。
 80030
収穫量をぎりぎりまで抑えて、品質にとことんこだわったマス家のトップワイン。味わいは非常にバランスが良く、タンニンも豊かで滑らか。
100%オーク樽熟成 ワイナート84ポイント、そしてワイン王国ベストバイワインにも選ばれたお値打ちワインです。
13238
 グアルティエーロ・マルケージのリキュール ロゾリオ・ロゼ 27度750ml 三越  \2,310
輸入業者は(株)三越です。グアルティエーロ・マルケージの考案したリキュールです。さくらんぼう+木苺のリキュールです。なにぶん古い商品でラベルや瓶が汚れています。

従価税時代のサントリーラムです。 

原酒を活性炭処理し、色や雑味を除いてすっきりと仕上げた無色透明のミディアムタイプのラムです。幅広いカクテルに使え便利ですが、特にジュースとの相性が良く、トロピカルカクテルに多く利用されます。

10465

ザ・グレンドロナック オリジナル 12年 40% 700ml  \3,950
輸入業者はエスエヌ精機・ワイン部です。ティーチャーズの主要原酒として有名なグレンドロナックの12年物。以前は100%シェリーカスクのものも生産されていたが、なつかしい「オリジナル12年」のリニューアル版という事で、シェリー樽熟成後、トラディショナル・オークバレルで後熟した、ダブルカスク・マチュアード品です。バランスのとれた、なめらかでクリーミーなフルボディタイプのシングルモルトです。
10131
 ブラック&ホワイト 
   40度 750ml 
       ¥2.380
        
輸入業者は太平洋貿易株式会社です。ラベルがかなり汚れています。「ブラック&ホワイト」はUDV社系列のダルウイニー、グレンダラン、クライヌリッシュの3つのキーモルトを中心に、コンバルモア、グレントファース、アバフェルディなど35種のモルトとグレーンをブレンドしている。飲みやすくマイルドな酒質で、ウイスキー入門者、若者向けに最適です。
 10113
  タムデュー 
   40度  700ml 
         ¥3,360
輸入業者はノアキャル日本有限会社です。ほとんどの蒸留所が原料となるモルト(麦芽)をモルトスターといわれる製麦工場に外注している(アイラの閉鎖蒸留所として人気が高いポート・エレンはモルトのみを生産している)。そんな中でこのタムデューだけは、サラディン式モルティングという独特の方法で100%自給していて、シェリー樽を使って熟成されることが多いここのシングル・モルトは優しくてあたたかさを感じさせてくれる。  フルーティーでやや甘味を感じさせる香り。飲み口は少しドライな印象 。
 10402
 ブラック・ベルベット 
    40度  750ml  

     ¥1,200
輸入業者は有限会社ウイックです。ブラックベルベットは、北米ウィスキー・ブランドで全米トップ5の販売を誇るカナディアン・ウィスキー。良質のライ麦、コーン、澄み切ったカナディアン・ウォーターを使用し、1940年代にマスター・ディスティラーとして活躍したジャック・ネピアによる丁寧なブレンディングでヴェルヴェットのような味わいとなめらかさを実現。アメリカン・ホワイトオーク樽で熟成させた口当たりのよいカナディアン・ウイスキーです。3年熟成品。
 10082
    100パイパース
      40度 750ml 

      ¥1,780
輸入業者は株式会社セルバ徳島支店です。 18世紀、スコティッシュ軍とともに戦火を歩んだ伝説のバグパイパーをラベルに記したスコッチウイスキー。スコットランドの地で熟成された25から30種類にも及ぶ原酒をブレンドして造られる逸品は、複雑で調和のとれたな豊かな香りと味わいを醸し出しています。
 10081
   ウシュクベ・リザーブ 
     43度 700ml 

     ¥3,650
輸入業者は?やまやです。ウイスキーの語源と言われるウシュクベはゲール語で生命の水と言う意味だそうです。リザーブは10~18年物のモルトを25種類以上ブレンドしシェリー樽で半年熟成させたブレンデットウイスキー最高酒齢18年の原酒を使用しながら、上品な酒質はもちろん、親しみ易い大らかな味わいを感じさせてくれるデラックスな1本と言えます。是非、ストレートで・・・。
 10418
 オールドオーバーホールト
   ライ
    40度  750ml 

       ¥1,600
輸入業者は有限会社ウイックです。ストレート・ライ・ウイスキーの代表的製品。810年、ドイツ移民の孫アブラハム・オーバーホールトがペンシルベニアで興したブランド。現在はバーボンの老舗、ジム・ビーム社で蒸留されている。ライ麦由来のドライな風味が印象的なウイスキーです。
当蔵は、東方に駿河湾、伊豆半島そして霊峰富士山を仰ぎ、北々西には遠く南アツプス南端を望む焼津誕生の地にあります。そして南西には南アルプス白峰三山、間ノ岳を源泉とする、大井川が約170Kmのゆるやかな流れと共に、この志太平野に名水の恵みを与えてくれております。1830年創業以来、伝統を守りつつ新しさを追求し、技を磨き高め、1956年頃より吟醸造りの神髄を究めて参りました。
 85192 バルバレスコ1967年
         ガイア

   750ml ¥28,500
イタリアはピエモンテ州のバルバレスコでワイナリーを経営する醸造家、4代に渡って続くガイア家の現当主です。
バリックでの熟成、収穫量の調整や剪定、ステンレスタンクの導入など当時のイタリアワイン界において、フランスの高級ワインを意識した大胆不敵な新手法の導入は他のワイナリーからの評価に関しては賛否両論があるものの、イタリアワイン界に新たな展開をもたらしたのは紛れもない事実と言えると思います。
一方で、彼は有名なバローロのみならず、比較的知名度の低かったバルバレスコを世界の舞台に送り出すなどその功績は確かであるとも言えるでしょう。またピエモンテ以外でも「サッシカイア」で有名なボルゲリでもワイン造りを行っています。1859 年バルパレスコにガイア社を創立して以来、 4 代に渡りピエモンテのランゲ丘陵地帯でワインを造ってきたガイア家は、現オーナーのアンジェロ・ガイアが畑から醸造所まで近代化を進めました。
バルバレスコ(Barbaresco)
14の畑の個性と妥協のないワイン造りの姿勢が完璧に 組み合わさった真のバルバレスコ。引き締まったタンニンと程よい酸味。 そして、溢れる果実味。森の果実のアロマと、甘草、ミネラル、 コーヒーのかすかな香りで、複雑かつ官能的。繊細でシルクのようなタンニンの味わいの、長くて複雑な後味。 ヴィンテージによっては30年以上も熟成が可能。

(2010年 6月24日 15時27分追加)
何分古いワインで少々液面が減少しています。
 11222
  マンズ・ブランデーVSOP

    40度 720ml
        ¥2,870
 13149
  ヘルメス オレンジ・ビターズ 

     45度  60ml
         ¥600
オレンジの皮を主体に各種ハーブを用いて作られたリキュールです。
カクテルの隠し味として使用されることが多く、終売時は全国バーテンダーが探し求めた逸品。

 10906
   ベル12年 正規

  43度 750ml
        ¥4,500
輸入業者は日本酒類販売です
。1990年代初頭の流通商品です。
40種類以上のシングルモルト/グレインをブレンド。モルト比率(40%)が高く、その秘伝のブレンドは1825年以来、ブレンダーに受け継がれています。
その香りは、強くスパイシーで、木の実の風味。味わいは、リッチでまろやか、かつ、かすかにピリッとしたスパイスとはちみつの風味を持ち合わせています。

 12041
輸入業者はジャパンインポートシステムです。
1761年に設立されたジン専門の酒造メーカーの製品。ラベルのブラックドッグは会社のトレードマークで、ヘンリーオンテムズを本拠とするボートクラブに由来。ドライジンに糖分を少量加えた甘口のジン。
 
 12011
輸入業者はボニリジャパンです。
ゴードンジンは世界各国で生産されているジンのトップブランドですが、このスペシャルドライジンは英国国内用としてつくられているジンです。
 13031 クレーム・ド・ペシェ
    カーブ・ド・バイィ

  18度  700ml ¥1,850
◇カーヴ・ド・バイィは、1970年代に地元の生産者が集まって 設立された生産共同組合です。リキュールは変な濃さなど無くペシェの味をストレートに感じることが出来ます。オススメは素材の味わいを生かしたシンプルなカクテル!同じペシェソーダを他のペシェと作り分けてみて下さい、大きな違いを感じることが出来るでしょう。もちろん香料や着色料は一切使用しておりません。

 13030 ライチ・オー・コニャック

       フランソワ・ペイロ

   21度 700ml ¥2,350
輸入業者はボニリジャパンです。
生産者のフランソワ・ペイローはブランデーの銘醸地コニャック地方のグランシャンパーニュ地区に葡萄園を所有しています、全く古典的な方法で最高の品質を造り上げています。また、コニャック業界でただ一軒だけプレステージ・フランセ(農産物大賞)を全ての商品に授与されています。ベースのアルコールが全てコニャックを使うという大変贅沢なリキュールです。このライチ・オー・コニャックはライチの香りのリキュールで人気があります。
 12372
 ケンジントン・
    ロンドンドライジン 

   40度 700ml
         ¥2,680

酒名の“ケンジントン”はロンドン西部の地区名。
ラベルデザインは、ロンドン名物ビッグ・ベンと、二階建てバスのデザインです。
ロンドン・ドライ・ジンと表記されていますが、実際は“オールド・トム・ジン”タイプの甘口に仕上がっています。
ジュニパー・ベリーの香りが支配的です。

輸入業者はボニリジャパンです。
ゴードンジンは世界各国で生産されているジンのトップブランドですが、このスペシャルドライジンは英国国内用としてつくられているジンです。
 10203
   オールドグランダット
      (トールボトル)
  
    43度 750ml
          ¥2.080

輸入業者はセルバ徳島支店です。
6年熟成の昔ながらの甘い感じのする芳香とライ麦に由来する風味でアメリカの代表的なオールドブランドです。

 13118
    アペロール

   11度   700ml
           ¥1,870
イタリアはパドヴィアのバルビエリ社製のビター系リキュール。1919年から製造されており、だいおうやキナ、りんどうなど、ピエモンテ州に自生さまざまなハーブをグレープ・スピリッツに浸漬して成分を抽出したもの。アルコール分は11度、エキス分25.8%の甘辛い味わいが特徴。イタリアでは、カンパリと並んで食前酒としてとてもポピュラーなリキュールである。原産国:イタリア 製造:バルビエリ社 アルコール分:11度 
輸入業者はモンテ物産株式会社です。
 13259
  デュボネ 正規売切れ

     14.8度  750ml
        ¥1,580

         
輸入業者はペルーノ・リカールジャパン株式会社です。

1800年代中頃にデュボネ氏によって造られたリキュール。グルナッシュ、マスカット、アレキサンドリア、カリニャンで、造られたワインをブレンドし、キナの樹皮、オレンジの皮、コーヒー豆とスパイスを漬け込み、樫樽で熟成したリキュールで、食前酒としてフランスで広く親しまれています。ストレートでも、オンザ・ロックでも楽しめ、
カクテルのベースにも使われる、オールラウンダーのリキュールです。
 12310
 20年前 シーグラムジン

  40度  750ml
      ¥2,350
20年前くらいに購入した物です。輸入業者はキリンシーグラム株式会社で東京都港区三田1-4-28です。当時の価格にてお出しします。

アメリカのトップセラージン。
ジンが解熱剤としてオランダの薬局で販売されたのが1660年。その名称は、ジュニパー・ベリー(杜松の実)のフランス語、ジュニエーヴルにちなみ、ジュニエーヴル・ワインと名付けられた。
のちにそれが“ジン”と省略され定着したという。
原料は、とうもろこし、大麦、ライ麦など。
植物成分としては、ジュニパー・ベリーのほこ、コリアンダー・シーズ、キャラウェイ・シーズ、シナモン、オレンジやレモンの皮、各種の薬草、香草が使われ、それらのバランスによって個性ある香味を生みだしている。
1939年より発売され、現在では、アメリカ国産ジンのトップ・ブランドの位置を占めています。
際立った柑橘系の香りと、心地よいまろやかな舌ざわりが特長的です。
 10358 ウイスキー特級
     バーボンローヤル

     40度 750ml

      ¥2,980
輸入業者はユナイテッドリカーインターナショナル㈱で1988年製造の特級ウイスキーです。滓がありか濁っていますが甘くて美味しいバーボンです。
 
★ユナイテッドリカー
ケンタッキー州ネルソン郡バーズタウンの産。発売元のバーボン・ロイヤル・ディスディリング社は、同
地の大手蒸留酒企業、ヘヴン・ヒル社の子会社。したがって、このバーボンは、ヘヴン・ヒル、エヴァン・ウイリアムズなどとは、姉妹品の関係にある。

バーボン・ロイヤルは、すべてサワー・マッシュ方式で発酵を行い、さらに、蒸留後には、チャコール・フィルターで濾過をする。そのため、バーボン特有のコクをもちながら、飲み口のマイルドな酒に仕上がっている。
 12104 古酒!!
    ウォルシュミット・
     ウォッカ・レッド・ラベル 

   50度 750ml ¥1,890
古酒!!ウォルシュミット・ウォッカ・レッドラベル 50度 750ml
輸入業者はキリン・シーグラム株式会社です。ロシアのロマノフ王朝の御用達品。純度が高く、ストレートにもカクテルにも最適です。
 13029 古酒!!
    ヴェドレーヌ 
    リキュール・ド・フレイズ

   25度 700ml ¥2,200
ヴェドレーヌ リキュール・ド・フレイズ25度700ml
輸入業者は出水商事株式会社です。フランス、木苺のリキュールです。
 13155 古酒!!
   ヴェドレーヌ 
    クレーム・ド・ダブリコ

    25度   700ml
        ¥2,465
ヴェドレーヌ クレーム・ド・ダブリコ25度700ml
輸入業者は出水商事株式会社です。新鮮な天然のあんずで造ったリキュール。 ヴェドレンヌは1919年、ニュイ-サン-ジョルジュ の豊かな土壌に誕生しました。この地はブドウ栽培地として最高の土壌と気候に恵まれ、さらにヴェドレンヌには質の高い生産手段があって、人々に、いつどんなときにでも楽しめるクレーム・デ・クレーム、つまり「クレーム(フルーツ・リキュール)中の極め付きのクレーム」を提供してきました。ヴェドレンヌは、クレーム生産でフランス第2位、そして高級クレームの生産では抜群の第1位の地位を占め、ブルゴーニュの誇る質の高さを伝統として受け継ぎ、プレステージ高いブルゴーニュの土壌が生み出し磨き上げた技術を擁しています。生産のすべての段階において、ヴェドレンヌは持てる最高の技術を駆使して、フルーツの良さのすべてを皆様に味わっていただいています。ヴェドレンヌは、ブルゴーニュ伝統の小型フルーツ栽培地に近接した位置にあって、土地のフルーツ栽培農家と古くから密接な関係を結び、最高の品種(カシスつまりクロスグリとしてはノワール・ド・ブルゴーニュ種、フランボワーズつまりヨーロッパ・キイチゴとしては、ローズ・ド・プロンビエール種、そしてニュイ=サン=ジョルジュ最高土壌産のマール、つまり圧搾ブドウのブランデーなど原料フルーツ、原材料を厳しく選別し、ヴェドレンヌの1本1本に、ブルゴーニュのフルーツの芳醇と本物にしかない独特の香りと味わいを確実に保証しています。カシス・クレームから諸々のフルーツのクレームに至るまで、伝統的クレームから独創にみちみちた独特のクレームに至るまで、さらに香りの異なる40種類のフルーツ・シロップからオー・ド・ヴィ(フルーツ・ブランデー)やブルゴーニュ・マール(圧搾ブドウのブランデー)、ブルゴーニュ・フィーヌ(高級オー・ド・ヴィ)に至るまで、全部を合わせると200種に近い製品を、ヴェドレンヌはすべてカシ材の木樽でじっくりと熟成させて提供しています。またヴェドレンヌでは、オートクチュールがモデルに合わせて衣服を作るように、手作りの特製品として、贈答品や、グルメの贅をこらした食卓用、さらにはコレクション用ミニチュアを詰め合わせたテーマ別セットなどを提供しています。
10115 黒ラベル!!
 ザ・グレンリベット 18年
   43度 700ml
          ¥4,980

輸入業者は株式会社セルバ徳島支店です。ザ・グレンリベット・ファミリーのクオリティー・シンボル。最も権威のあるIWSCをはじめ、毎年世界のスピリッツ・コンペティションでメダルを受賞しています。さわやかなピート香とゆたかな果実香のバランスが絶妙の最高級品です。香りはスイートさと花の香りを想わせるやわらかい香りで、ナッツの香ばしさの上にはちみつを想わせる深く豊かな味わいです。

 11385 レア!! 売切れ
  カミュ セレブレーション 

  40度 700ml ¥2,890

輸入業者はスコッチジャパン株式会社です。 1863年の設立以来、140年に亘り、カミユ社は家族によって所有、経営されてきた伝統企業。(現在唯一の家族経営大手コニャックメーカー。)唯一の独立系家族経営大手コニャックメーカーであるカミユ社は、最も伝統を重んじている大手コニャックメーカーと言われています。カミユ社のコニャックは、今も昔もボルドリー産コニャックを最も重要に捉え、その「エレガントでパワフルなスミレの芳香」「コシが強いが、まろやかで上品な口当たり」が特徴。そして、優雅で繊細なアロマを得るために、グランド&プティットシャンパーニュを加える。その際立った品質から、ロンドン国際ワイン&スピリッツ コンペティションに3回出場し、3回とも金賞を受賞している。カミユが「世界最高のコニャック」と言われる所以だ。

 12103 10数年前の旧ラベル!!    スミノフウォッカ

  50度750ml ¥1,520

輸入業者は(有)マスダインターナショナル・東京都府中市本町3-22-1です。10数年前に仕入れた物です。ビン熟成で円やかになっています。

世界でNO.1の売上を誇っているプレミアムウォッカです。カクテルベース向きの人気あるウォッカです。

 11004 レア!! 
  フォーントノーVSOP 

  40度 700ml ¥6,500
輸入業者は山信商事株式会社です。かなり前の購入した商品でラベルが少々すれて汚れています。
コニャック地方で、ブドウ栽培業者は2万7千軒。その中で発酵、蒸留から瓶詰めまでできる業者はごくわずか。フォーントノ社は、そのごくわずかな業者の中の1社である。しかも生産品がすべてグランド・シャンパーニュのACをもつものばかりという貴重な存在である。
 11002 特級ブランデー
     デ・マリアック・
        ナポレオ


   40度  700ml  
          ¥9,980
アルマニャック・ブランデー。アルマニャック地方、モンレアル・デュ・ジェール村のシャトー・デ・マリアック社の製品。1年目の熟成は新樽、2年目から古樽で熟成させる方法をとっている。12年熟成。
 11028 マーテルVSOP
  キリンシーグラム

 40度 700ml
         ¥7,980
フランスでは品質を保証するために、法律で生産地域や原料となるブドウの品種、蒸留法などを規定しており、その条件にあったもののみがコニャックとなります。その中で最古の歴史を誇るマーテル社は、1715年の創業以来、最高のコニャックづくりを目指してきました。その情熱と技術は8世代にわたり継承され、今やマーテルは、ヨーロッパNo.1の販売量を誇るブランドとして支持されています。
 13296
  シャン ロワイヤル
   シトロン
  38度  700ml  
    ¥2,990
発売元は合同酒精(株)です。フルニエ・ドゥ・マール社原産国:フランスアルコール度数:25% エキス分:38度今では殆ど見かけなくなったレモンリキュールです。ラベルが少し汚れています。
 13243
  シャルルバーノ
 ペパーミント グリーン   20度 700ml 
     ¥2,090
シャルルバノー社は、フランスの歴史のある町ブールジュにあります。厳選された果実を使ったナチュラルテイスト。優れた香りと味わいで、フランスを代表する最高級リキュールです。カクテルベースとしても非常に使いやすいです
 13292
   ドラキュラズブラッド    24度 700ml 
      ¥2,205
輸入業者は(株)オセルです。「ドラキュラの血」という名の、世にも恐ろしい怪奇的なリキュール。チェリー・ブラックカラント・ストロベリーをベースに、ジンジャー・チリ・パプリカなどのスパイスを絶妙にブレンド。最初は甘く、後から辛い、とても刺激的なリキュールです。癖になる味わいでオン・ザ・ロックはもちろん、ジンジャーエールやトマトジュースで割ると、今まで経験した事のない味わいをお楽しみ頂けます。
 13016
 従価税時代の
 シャルトリューズ
   ジョーヌ 
   40度 700ml 
       ¥3,670
従価税時代のシャルトリューズジョーヌ 40度 700mlです。輸入業者は小田原屋食品株式会社です。なにぶん古い商品で写真よりラベルがかなり痛んでおります。130種類の薬草類を使ったリキュールです。シャルトリューズはフレンチアルプスの中の修道院で作られている神秘のリキュール。シャルトリューズの味を決定する香草・ハーブの調合は選ばれた3人の修道士によって行われていると言われています。黄色のジョーヌは緑色のヴェールより繊細でソフトな風味を持っています。
 12035
 コルバ・ジャマイカ
    ・ゴールド 
    40度 750ml 
      ¥1,800
フルーティーな味わいのジャマイカ産ラム。樽出し後の活性炭濾過をせず、樽熟成による風味が生かされています。
 12013 
  カスティーリョ 
   シルバーラム 
    40度 750ml 
      ¥890
カスティーリョで蒸留- プエルトリコ。リアラム発酵糖蜜から蒸留。 カクテルライトプエルトリコのラム酒。 40%のアルコール。 プエルトリコのサンファンにあるロン・デ・カスティロ社がつくる、ライトで飲み口スムーズなスタンダードラムです オレンジジュースやグレープフルーツジュース割り、コーラ割りに最適なお徳用ラムです。
  12026
  ベーリョ・バヘイロ
    40度 1000ml 
       ¥1,449
ブラジル特産のスピリッツ、ピンガ。製造元のタッジーニョ社は、1873年の創業。サンパウロ市から北へ160Kmほど行った、リオ・クラロ市にある。ラベル上部に表記されているアグアルデンテ・デ・カナは”さとうきびの蒸留酒”という意味で、ピンガの別名である。 ベーリョ・バヘイロはステンレス・タンクで1年熟成。
 10258 
  クラウンローヤル
      40度 750ml
    ¥2,255
輸入業者はセルバ徳島支店です。1998年製造?
L9020Mと裏ラベルに印刷あり。242A21956とビンのそこに印字あり。

1939年、イギリス国王として初めてカナダを訪問したジョージ6世への献上酒として誕生しました。豊富な穀類と清冽な水に恵まれたラ・サール蒸溜所では、600種ものブレンドを試作し、軽快な口当たりとまろやかな味わい、国王の王冠からヒントを得たとされる優美なボトル、そして王室調の紫のオペラバッグにおさめられたCrown Royalを誕生させました。個性的な味わいでありながらクセがなく、コク・香りの絶妙なバランスを追い求めてブレンドされたその深い味わいは、まさに高貴で格調高いお酒といえるでしょう。その後、シーグラム社の賓客をもてなす際のウイスキーとして少量生産されていましたが、今では世界No.1のカナディアンウイスキーとして世界各国で愛飲されており、プレミアムカナディアンといえば、Crown Royalをおいて他にありません
 13057
 旧ラベル
 ボルス スロージン
  33度 750ml
     ¥1,835
輸入業者は(有)オフィース・エム・ケイです。

スピリッツにスローベリー(プラムの一種)を浸漬し、ジュニパー・ベリーの香を加えたリキュール。抑えた甘味のなかに、ほのかな苦みがある。
 12028従価税時代
 サントリーラム
     40度 720ml
     ¥1,050
従価税時代のサントリーラムです。 

原酒を活性炭処理し、色や雑味を除いてすっきりと仕上げた無色透明のミディアムタイプのラムです。幅広いカクテルに使え便利ですが、特にジュースとの相性が良く、トロピカルカクテルに多く利用されます。
 12310
 20年前
  シーグラムジン
   40度 750ml
     ¥1,870
20年前くらいに購入した物です。輸入業者はキリンシーグラム株式会社で東京都港区三田1-4-28です。当時の価格にてお出しします。

アメリカのトップセラージン。
ジンが解熱剤としてオランダの薬局で販売されたのが1660年。その名称は、ジュニパー・ベリー(杜松の実)のフランス語、ジュニエーヴルにちなみ、ジュニエーヴル・ワインと名付けられた。
のちにそれが“ジン”と省略され定着したという。
原料は、とうもろこし、大麦、ライ麦など。
植物成分としては、ジュニパー・ベリーのほこ、コリアンダー・シーズ、キャラウェイ・シーズ、シナモン、オレンジやレモンの皮、各種の薬草、香草が使われ、それらのバランスによって個性ある香味を生みだしている。
1939年より発売され、現在では、アメリカ国産ジンのトップ・ブランドの位置を占めています。
際立った柑橘系の香りと、心地よいまろやかな舌ざわりが特長的です。
 12101 旧ラベル
  ギルビーウォッカ
    50度 700ml
    ¥890
高品質な活性炭で濾過する伝統的な製法で製造されたスピリッツです。味わいはピュアでスムーズ。気軽に様々なミックスドリンクやカクテルベースとして楽しめます。
輸入業者は日本ヒューブライン株式会社です。総発売元は三菱商事株式会社です。
 12103
  旧ラベル
  スミノフウォッカ
  50度 750ml
   ¥1,520
輸入業者は(有)マスダインターナショナル・東京都府中市本町3-22-1です。10数年前に仕入れた物です。ビン熟成で円やかになっています。

世界でNO.1の売上を誇っているプレミアムウォッカです。カクテルベース向きの人気あるウォッカです
 10493 
 カナディアンクラブ
  ブラックラベル
     40度 750m
      ¥3,875
輸入業者はサントリー・アライドライオンズ株式会社です。かなり前に購入した物です。

オーク樽で8年以上の歳月をかけ、じっくりと熟成させたプレミアムウイスキー。芳醇な香りとコクのあるなめらかさで心地良い後味が楽しめます。
 12355
 クエルボ・エスペシャル   並行 40度 750ml
    ¥1,765
輸入業者は小田原屋食品 でかなり前に購入した物です。
創業以来200年以上もの歴史を誇る「クエルボ」は、売上世界No.1のテキーラブランドです。「クエルボ・エスペシャル」は、樽熟成による、まろやかなコクある味わいでストレートに最適。またカクテルベースとしても評価が高く、アメリカでは「クエルボ・エスペシャル」がよく使われています。
 12035
   コルバ
   ジャマイカラム
      ゴールド
     40度 750ml
       ¥1,800
輸入業者は合同酒精株式会社です。
フルーティーな味わいのジャマイカ産ラム。
樽出し後の活性炭濾過をせず、樽熟成による風味が生かされています。
 10088
    CARME
      カルミ

  43度 700ml ¥4,380
(43度、700ml) Carme カルミとは旧約聖書に出てくる神の名前。エクスクルーシヴ・モルツ・シリーズのリリースで日本でも一躍有名になったデイヴィッド・スターク氏が造り上げた全く新しいタイプのブレンデッド・ウイスキー。クライヌリッシュとアードモアを主に数種類のシングル・モルトをブレンドした10年物で、5000本限定。香りは甘く、良質な長熟のブレンデッドのよう。飲み口は滑らかで、スムースだがボディは厚めだ。キャラメルを舐めているような甘さも感じられる。非常に上品で上質な印象。クジャクをあしらう、インパクトの強い派手目のデザインと好対照?香りは甘いトフィーとキャラメルやバター、オイリーで土っぽく、オレンジの皮やプルーンなどのフルーツも。風味、再びトフィーのような甘さがあり、かつスモーキーで少し甘いピートフレーバー。フィニッシュは長くスパイシーで、最後に蜂蜜を感じる。香り:不明瞭(水を加えなくとも)。皮をむいたカブ、ハーブのよう。スモーク、マッチをすったときのイオウ、そして、やがて、浮き輪。エステルのよう。味 :ややドライ。ばらばらに分かれているように思われる。甘い馬具、石炭のようなスモーキーな馬具、ドライでしっかりした馬具。後味:甘くて長い。結論:各要素が協力しないで互いに喧嘩している。それらをまとめる
 80126 CHピロン1989年

   グラーヴ


 750ml ¥3、600
面積:約14ヘクタール(その内赤は5ヘクタール位)
ぶどう品種:ソーヴィニョン・ブラン50%、セミヨン50%
植え付け:5000本/ヘクタール
樹齢:30~50年
土質:一部砂利(Graves:第三紀層で砂利や石ころの多い地層), 
       他は石灰質層
収穫:手作業
醸造:ステンレスタンクで低温醗酵
熟成:ステンレスタンクで
生産量:平均約4000ケース( 36,000 L )/年
オーナー醸造家:Mr paul BOYREAU
備考:樹齢の古いセミヨンが50%ですので、余り冷やさずに10度位の温度で
お飲み下さい。セミヨン種独特の甘い香が良く出ます。
 80079
  ニュイ・サン・ジョルジュ
          1998年
   
   ルイ・ジャドー

  750ml ¥4,650
1998年ニュイ・サン・ジョルジュ ルイ・ジャド 750ML
フランス/ ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ
AOCニュイ・サン・ジョルジュ
フル・ボディ
ピノ・ノワール100%。ネゴシアンものです。
ニュイ・サン・ジョルジュ村とプリモー・プリセー村にまたがる土地で生産されます。土壌は基本的に、石灰岩と泥灰土のよって構成されています。斜面は東向きの素晴らしい立地です。このワインは他のグラン・クリュと同じように開放桶で20日以上かけて醸しと発酵がおこなわれます。濃厚な色合いで、逞しく、よく熟れた、力強い果実の香りと、オークを感じるブーケを持っています。熟成を続けても、フル・ボディでタニックな味わいを保ち続ける、クラッシクなスタイルのニュイ・サン・ジョルジュです。
 80722
 コルベッツオーロ
       1998年

     ボデーラ・カッペラ

   750ml ¥4,565
ポデーレ・ラ・カッペラ
イタリアの超一流エノロゴ(醸造コンサルタント)「ルカ・ダットーマ」氏。彼の手にかかり一躍スターワインの仲間入りを果たしたイタリアワインは数多く「リコルマ「メッソリオ」「ラッパリータ」「レディガッフィ」などモダンイタリアワインを代表する銘柄の殆どが彼の手によるものだといっても過言ではありません。そのルカ・ダットーマが1995年からコンサルタンを始め、今と地元のエノテカでも入手困難になってしまったワイナリーが「ポデーレ・ラ・カッペラ」です。フィレンツェの一流レストラン「エノテカ・ピンキオッリ」のワインリストにも入っているといえばその実力の程が分かっていただけると思います。キアンティの中心部サンドナート村にある小さなワイナリーを訪問し、オーナのブルーノさんにお会いすると、「傷と土だらけの手をしたこのオヤジさんは、ブドウ畑とワイン以外の世俗的なことに興味あるはず絶対ない!」と妙な納得をさせられ、しかしそれに代わって、その葡萄や畑、そして自然に対する姿勢そのものが世界のワイン界の評価に値する凄い説得力をもっていたのでした。手間とコストのかかる有機栽培を実践し、有機農法ワイナリーとして認定もされているにもかかわらず、特にそれを「売り」にするわけでもない。こちらからこわごわ「オーガニックにした理由は、、、」などとありきたりな質問をすると、普段怖いお顔が緩んで出てきたセリフは「葡萄に一番いいことをやってたら、それが世間ではたまたまオーガニックと呼ばれていただけだったんだ。」イーゾレ・エ・オレーナへの葡萄卸業から、自分でワインをつくりはじめ、1995年からルカ・ダットーマにコンサルティングを依頼し、その名は口コミで除々に広がっていきました。最強の畑職人がつくる極上の葡萄と一流のエノロゴ、そこから生み出されるものは文句なしに最強なのだということが、このワインを飲むと分かっていただけると思います。
全て有機栽培です。(検査認証機関:スオロ・エ・サリューテ)
アグロノモ(栽培責任者):ブルーノ・ロッシーニ、ファブリッツィオ・モルタル
エノロゴ(醸造責任者):ルカ・ダットーマ

タンクで約10日間発酵と醸しを行い、その味をやわらげるため2次発酵を行います。バリックに入れ、8~10ヶ月熟成、その後瓶熟成。ガーネットがかったルビー色。そのアロマはこの上なくエレガントでしばらく嗅いでいたくなる程。酸味と果実味、樽のバランスが非常に良く、口当たりは滑らかです。余韻は非常に長く官能的。サンジョヴェーゼ70%、メルロー30%
年間生産量7,000本。ワイナート90点
 80024 
エラスリス シラーズ ラ・クンブレ〈チリ 赤〉〈750ml〉2002年

   ¥3,780
エラスリス・ラ・クンブレ(2002年)はヴィノテーク(2005年2月号)の田崎真也のバイイング・ガイドでトップになりました。2001年がファースト・ヴィンテージ(イギリスのワインチャレンジで金賞を獲得)。黒に近い深い色調。濃厚な果実味に、葡萄が良く熟したことを感じさせる、自然な果実の甘味がある。バニラやラヴェンダーの繊細な香りを感じる。豊かな渋味と酸味のバランスが良く、これまでのシラーからは想像もつかない、エレガントなシラーです。
 85192
イタリア・ワインの歴史、いや、世界のワインの歴史に欠かせない人物、アンジェロ・ガヤ氏。バルバレスコの存在を世に知らしめ、時に、メッセージ性の高い名前を付けるなど、現代のワイン造りの礎を築いたとも言えます。そんなガヤと、父の話は、『ダルマジ』のエピソードなどでも語られていますが、帝王ガヤの父の時代のワイン、1967年のバルバレスコです。ここまで古いのは、中々見つけるのも難しいので、イタリア・ワインの歴史に触れてみたい方は、是非、手に入れて下さい!
   CHベイリー2005年

  コート・ド・カスティヨン
大注目のシャトー・ベイリー!!
1997年のリリース以降、いたるところで噂を呼び、今ではパーカー氏などに「このアペラシオン最高の葡萄園と言える」とまで呼ばれるようになった、生産量700ケース。メルロー100%のスーパー・ガレージワインです。
各評論家から業界関係者までが、折り紙つきのその素晴らしさです。例えば、イタリアのトリノでSalone Del Gustoと言う催しが開催され、試飲会が行わたのですが、この試飲会にレグリーズ・クリネのオーナーDenis Durantou氏が、最近話題の下記ワインをチョイスしその中でシャトーベイリーが高得点を得ました。

☆ Chateau Veyry (Cotes de Castillon)
☆ La Sergue (Lalande de Pomerol)
☆ La Mauriane(Puisseguin-Saint-Emilion)
☆ Haut-Carles (Fronsac)


又、別のワイン商が行ったダブル・ブラインド・テイスティングでもシャトーベイリー優勝し、昨年のボルドー・サンテミリオンのテイスティング会場でも大変な人気でした。今後まだまだ評価が上がること間違いなしと言われ、ただ今、スター街道まっしぐらです。それもそのはず、オーナーのクリスチャン・ベイリー氏はラフルールやガザン、オー・カルル等で醸造コンサルタントをしており、ヴァランドローを手がけるテュヌヴァン氏もコンサルタントに携わっているという、超強力タッグの造るワインなのです。優しいメルローの口当たりの良さを楽しんでいると、口の中で爆発を起こしたかのように、「ぶわぁっ」っと全ての旨味が広がります。凝縮した果実味、まさにメルローがタップリ、ブラックベリーやチェリー、ヴァニラやスパイシーの香りが交互におそってきて、その中に非常に程よい樽の香りがします。時間が経つほどに、クリーミーな甘さと上質な酸、質の高い柔らかいタンニンでとても美味しい。しかもお値打ちで言うことなしです。

 80425
  CHドーザック1/2 
       1995年

   CH. DAUZAC
 GRAND CRU CLASSE


  375ml ¥2,830
ドーザックは、壮麗な新しく、メドックを訪れる者が有名な県道2号線を北に走り、マコーを抜けると最初に出会うメジャーな格付けシャトーです。1978年から、ステンレス発酵槽の導入やブドウの作付けの大幅な見直し、新樽の使用率の向上など、意欲的な改革に取り組んでいます。ワインの品質にも目覚しい向上が見られ、中でも1990年代半ば以降はそれが顕著です。現在はボルドーの各地、特にペサック=レオニャンに多数のシャトーを所有していることで知られるアンドレ・リュルトンが経営を全面的に引き受けており、見るにたえなかった過去と比べれば、将来有望といえます。畑の面積は40haあります。ブドウ品種はカベルネ・ソーヴィ二ヨン60%、メルロ37%、カベルネ・フラン3%です。育成方法は発酵は温度管理されたステンレス槽でロット別に長期間、ゆっくりと行います。果帽は頻繁に崩します。熟成は50%が新樽、50%が1年使った樽で14ヶ月行います。清澄はしますが、ろ過しません。メドック5級。

 80250
ブルゴーニュ・グラン・
  ドルディネール・ブラン
   シャルドネ 1993

  750ml ¥2,780

   ブリチェック
ポーランド生まれの彫刻家でもあったジョルジュ・ブリチェック氏は1938年、戦禍を逃れるように単身フランスに渡り、ブルゴーニュでワイン生産者としての修行を始め、ドメーヌは1953年に創設されました。ブリチェック家は、バチカンの洗礼を受けており、彼のワインカーヴの中は教会のように見事な装飾が施されています。その強烈な信仰心で同じポーランド出身だった前ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の法王就任に感激し、所有するモレ・サン・ドニの最高のキュヴェに「キュヴェ・デュ・パプ・ジャン・ポール2世」と名付けています。これはバチカンの許可も受けています。栽培は有機肥料を使用し、除草剤は使用しません。厳密で細やかな剪定と芽掻き作業によって収量を制限しています。(ブドウ樹一株あたり、収量は6?8房)収穫は手作業で行い、果実を傷めないよう小箱を使用。古樹のブドウをふんだんに使い、古典的な醸造法で造られるワインは清澄のみを行い、濾過はしません。凝縮感のある味わいと芳醇で強烈な香りを持つワインは十数年の熟成が十分に可能です。2003年より先代・エドワード氏から息子のクリストフ氏へと代替わりしています。
 80111
[1996]シャトー・クロ・ド・ロラトワール750ml
[1996] Chateau Clos de l'Oratoire


  750ml ¥12,000
ネペール伯爵が所有するシャトー。1991年にこのシャトーを取得したネペール伯爵(カノン・ラ・ガフリエールとラ・モンドットの所有者でもある)の所有のもとで、ワインは質的に向上した。クロ・ドゥ・ロラトワールの畑は、多くのサンテミリオンの畑に比べて、それほど立地条件はよくない。サンテミリオンの北東に位置しているが、そこは非常に軽く、水はけのあまりよくない砂利の土壌である。
講談社『BORDEAUX ボルドー 第3版』より色は非常に濃い紫で、ジャムのようなブラックベリー、トーストしたような新樽、プロヴァンスのハーブとスパイスの香りが浸透している。この力強い1996年のクロ・ドゥ・ロラトワールには、アタックに赤と黒の果実の豊富な果実味があり、口に含んでいると、味とフィニッシュが感じられる。この厚みのある、タンニンの強いミディアムボディからフルボディのワインは、瓶詰め以降、忍耐を要する。講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』
パーカーポイント90点!

 80136
   CHパヴィ・マカン1994年

      売切れ


2006年に見直しが行われたサンテミリオンの格付けで「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第1特別級B)」へと昇格。

シャトーの創始者・創立者は、19世紀末にボルドーをフィロキセラ被害が襲った際に、サンテミリオンのブドウ畑に接木する方法を考案したことで知られるアルベール・マカン。無償で葡萄の苗木を配り、フランスの危機を救った英雄。シャトー名にもその名前が使われています。「サンテミリオンの丘」の頂上に位置しており、畑の素晴らしさには疑いの余地も無かったのですが、ここ数年急激に評価を高めています。1994年からニコラ・ティエンポンが管理を行い、ステファン・ドルノン・クールがその補佐を行うようになりました。自然の摂理を最大限に活かす「ビオディナミ農法(無農薬有機栽培)」を取り入れることで、ワインを一変させたのです。「パワフルすぎる土壌を抑えてピュアに仕上げるのがポイント」だとニコラJrが教えてくれました、収穫した葡萄も一切プレスせず、熟した葡萄だけの力でハーブティーのように絞ります。  ●平均年間生産量:5万5.000本  ●畑 面積:15.2ha、平均樹齢:35年、植樹密度:6000本/ha、平均収量:35~40hl/ha  ●育て方:発酵とマセレーションは4~5週間。熟成は新樽60~80%で行う。清澄も濾過もしない。  ●ブドウ品種:メルロー70%、カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニョン5%  ●所有者:コール・マカン

 80305
  ブルネッロ ディ モンタルチーノ      DOCG
  テヌータ フリッジャーリ
    750ml ¥5,250
    トスカーナ
1800年頃から代々家族経営で続けられているテヌータ・フリッジャーリ。余韻とタンニンをしっかり味わっていただける極上のワインです。


Tenuta Friggiali(Montalcinoの南の西の傾斜に位置しているブドウ園によって生じられる)のワインは、彼らが彼らが酸性度とvitaminicな内容が豊富であることの項に入るterroirの特徴を表します。ブルネロdi Montalcino Tenuta Friggialiは実は古典的なブルネロワインです、それは長い保管に耐えることができます、それは最も古いビンテージ、強さと育ちでさえ特に明るいルビーレッド色を持ちます、そして、ベリーの十分な花束は磨かれて非常に長い終わりで実がなります。大きいビロードのようなタンニンと丸くて柔らかい構造で力強くて、口蓋の上で、それはそのterroirと若干のスギの典型的鉱物とそれが木で老化で得るタバコ香りを示します。ブルネロdi Montalcino Tenuta FriggialiのRiservaは、体、多数の香りと長命の調和が特に誉められるワインです。それは優れたビンテージだけのために生じられて、最も古いFriggialiによってブドウ園です。そして、Riservaのために最高のブドウを与えるために最も適当です。古代の伝統の命ずるところによってビンでスラブ人オークバレルと1で4年の間起こるその老化はこのワインの複雑な構造を柔らかくします。そして、なめらかでビロードのようなテクスチャーと花のおよびコーヒーヒントによって強化される桜のジャムの美しい香りによって特徴づけられます。
ランテルディ・ドゥ・ヴァランドロー 2000年の問題になったワイン登場!! あのサン・テミリオンのシンデレラワイン、ヴァランドローの問題の区画です。 2000年、ジャン・リュック・トゥヌヴァン氏は収穫前に降る雨が土壌に吸収され、 ブドウが水っぽくなるのを防ぐため、それぞれの畑の一部にプラスチックシート をかぶせました。 しかし、この方法はAOCに違反しているため『AC サンテミリオン・グランクリュ』 を名乗ることができず『ヴァン・ド・ターブル』で販売せざるを得ませんでした。 また、INAOの規則により『ヴァン・ド・ターブル』は「ヴィンテージや生産者を 表記することができない」ため、『N.V』(年号無し)でワイン名と生産者名の一部 を『……』と表示しなければならなくなったのです。 今回ご紹介のワインはそういった理由で2000年ですが年号表示はありません。 しかもテーブルワイン(法律上ですが・・・) ワイン名、『ランテルディ・ドゥ・ヴァランドロー』とは “禁じられたヴァランドロー” の意味。 そのためかラベルの右下には牢屋のような柵に伸びた2本の手が描かれています。 このラベルはINAOに対して自由につくらせろ〜〜って叫びか、 規則に対する抵抗でしょうか? ちなみに『N.V』の商品は2000年に造られたこのアイテムだけで、今後生産する予定は ないそうです。
ランテルディ・ドゥ・バドン 2000年の問題になったワイン登場! あのサン・テミリオンのシンデレラワイン、ヴァランドローの問題の区画です。 2000年、ジャン・リュック・トゥヌヴァン氏は収穫前に降る雨が土壌に吸収され、 ブドウが水っぽくなるのを防ぐため、それぞれの畑の一部にプラスチックシート をかぶせました。 しかし、この方法はAOCに違反しているため『AC サンテミリオン・グランクリュ』 を名乗ることができず『ヴァン・ド・ターブル』で販売せざるを得ませんでした。 また、INAOの規則により『ヴァン・ド・ターブル』は「ヴィンテージや生産者を 表記することができない」ため、『N.V』(年号無し)でワイン名と生産者名の一部 を『……』と表示しなければならなくなったのです。 今回ご紹介のワインはそういった理由で2000年ですが年号表示はありません。 しかもテーブルワイン(法律上ですが・・・) ワイン名、『ランテルディ・ドゥ・ヴァランドロー』とは “禁じられたヴァランドロー” の意味。 そのためかラベルの右下には牢屋のような柵に伸びた2本の手が描かれています。 このラベルはINAOに対して自由につくらせろ〜〜って叫びか、 規則に対する抵抗でしょうか? ちなみに『N.V』の商品は2000年に造られたこのアイテムだけで、今後生産する予定は ないそうです。 それと同じ理由でクロ・バドン(サン・テミリオン・グラン・クリュ)も同様なラベル になりました。こちらも2000年(表示無し)で同じラベルデザインです。 『ランテルディ・ドゥ・バドン』禁じられたバドンも同時販売です。
80601
CHドゥ・カルル1/2 1994年

  375ml ¥1,680
神の雫で話題急上昇中の「オーカルル」のセカンドワインです。場所はボルドー右岸の衛星地区、フロンサック。ポムロール・サンテミリオンを衛星のように取り巻く地域の一つで、2つの地域と共通の土壌を持ち、とても優れた土地として注目を寄せています。
<解説>ボルドー地方中心を流れ、大西洋に流れ出るジロンド河の河口より約70kmの上流で、ガロンヌ河とドルドーニュ河の二手に分かれます。北部からのドルドーニュ河はそこから湾曲をはじめ、合流地点から直線距離で約30km辺りに位置する街がリブルネ。 この周辺はメルローの聖地で、世界遺産にもなっているサンテミリオンやポムロールなど数々のスターワインを産出する地区なのです。 その中の一つにフロンサック地区は位置します。 その北端に位置するのが、このシャトー・ド・カルルです。 同地区内高台に位置するシャトー・ド・カルルは13世紀に建てられました。現在はその周りの18haの畑より、二種類のみのワインを産出しています。通常のボルドー生産者の発想では、まずファーストラベルの名前入りのワインががあって、格落ちをセカンドとしますが、この生産者は、通常のワインは生産者のワインとして、リザーブに相当するワインを「オー・カルル」としてリリースするという、新大陸系の発想のシャトーなのです。また2種類のワインは、畑で分けるという、ブルゴーニュ的発想でもあります。 オー・カルルは所有畑18haのうち8haの葡萄園から生まれます。 特筆すべきは40人で手で収穫し、更に15人で葡萄が4回も選果され、よりピュアさを求め、収量も減らして、厳選されたワインを仕込みます。 オーナーはステファン・ドルーレ氏。 蔵の責任者で醸造家のセバスチャン・ブーエ氏。 新しい醸造所と貯蔵庫を2003年に一新しました。 この地区のスター的存在で、フロンサックのワインの評判をいつも引き上げていたオー・カルルは更なるステップを踏み出しました。 左の画像のようにチリ一つない非常に清潔な設備から、よりクリーンなワインを生み出します。 2007年からは キノー・ランクロのアラン・レイノー氏も参加して更なる発展を遂げようとしています。 とある本国の機関紙では同地区の最高格付けの10シャトーの1つにも選出されています。オー・カルルの美味しさをご存知の方は沢山いらっしゃるでしょう。 2004年一新された設備よりのワインをお楽しみになり、更なる実感をご体験ください。
 10495 
激旨!!ブルイックラディ25年  スチマンズドラム 売切れ

  45度 700ml ¥18,900

スチマンズドラム1991年輸入ブルイックラディ25年45度700mlです。液面が少々減っていて、ワインでいうところのアッパーショルダーです。オフィシャル15年はティーンエイジの美しさを持ったウイスキー、それが「良くぞこんなイイ女に成長したもんだ」という感想を抱かせる。ボトルの札にはスチル・マン(蒸留技術者)が厳選した樽をボトリングした素晴らしく、且つ希少なモルトであると書いてある。入手は極めて困難。スパイシーでフルーティー。芳ばしい麦芽と柔らかい花、穏やかな潮の香り。微かにシェリーの香り。パッションフルーツ、麦芽、塩気、焦げたオーク。ふんわり甘いシェリー。胡椒な味わい。

 10498
激旨!!タリバーディン25年 
 スティルマンズドラム

 45度 700ml ¥1,9800

甘くフル-ティな香ですぐにスパイシ-な後味と舌に残るピリット感がいい。フィニッシュは短い。しっかりした味。このシリ-ズなくなったらしい。タリバーディン25年は、「スティルマンズドラム」を構成する一品。長期熟成品だが、ドライな香りとまろやかなボディ、スパイシーなフィニッシュが楽しめる。スティルマンズドラムは、蒸溜所がJBB傘下であった当時、熟成庫に眠る優良な長期熟成のモルトを瓶詰した蒸溜所オフィシャルボトルのシリーズ。蒸留技師(スティルマン)のための”とっておきの一杯(ドラム)”の意味が込められている。JBB社はインヴァー・ゴードン社とホワイトマッカイ社が、ケンタッキー・バーボン蒸留業者に買収されて出来た企業であり、正式名称はジ・ビーム・ブランド社。液面が少々減っていて、ワインでいうところのアッパーショルダーです。

 80622 
  オペラ・プリマ1/2
      オアーニャ社

  375ml  ¥2,080
創業1900年、ピエモンテ州バルバレスコに居を構え、伝統的な造りを貫き通し、バルバレスコとバローロ、ヴィーノ・ダ・ターヴォラで名を馳せている造り手です。安定した酒質のバルバレスコとバローロの他に評価が高いのが、ヴィーノ・ダ・ターヴォラであるオペラ・プリマとクリケット・パジェです。
オペラ・プリマのセパージュは、ネッビオーロ100%。異なるヴィンテージのネッビオーロをブレンドした個性的な1本。ラベルの抽象画はオーナーの娘がはじめて描いた落書き、故に、作品第一番(オペラ・プリマ)というネーミングなんだそうです。それにしても、なんてセンスのある落書きでしょう。
 80576
  CHパルメ1996年

     マルゴー

  750ml  ¥19,800
70年代まではシャトー・マルゴーを凌ぐワインを造っていたことは真実。オフ・ヴィンテージでも優秀なワインを造り見事なまでのポテンシャルの高さを誇っている。1996年は1966年以降造られたこのシャトーのワインの中で最も偉大なワインといわれており、その凄まじさには圧倒される。それでいて早い時期から楽しめる実に貴重なワイン。
 10363
  オールドテーラー6年

    43度 750ml
           ¥2,980

酒名は《エドモンド・H・テーラー》にちなむ。彼は銀行員であり、南北戦争の勇士でもあった。ウイスキービジネスに興味を持った《テーラー》氏は、蒸留技術を習得し、1887年、自分の蒸留所を建設しました。《テーラー》氏は、当時の『混ぜ物が多く品質が良くなかったウイスキー』に憤慨し、政府に対して品質の良いバーボンを造るための法律の制定を提案。それにより1897年、政府が『ボトルド・イン・ボンド法』を制定。それに貢献した《テーラー》氏は、のちに『ボトルド・イン・ボンド法の父』と呼ばれました。アメリカ禁酒法の時代にも、この【オールド・テーラー】は『薬用酒』として製造を認められていた数少ないバーボンウイスキー。1933年、アメリカ禁酒法撤廃。1936年には『ナショナル・ディスティラリーズ社』に買収を受け、さらに1987年には『ジム・ビーム社』に蒸留が移りましたが、昔から続くライ麦を少し多めに使用するスパイシーな風味の【オールド・テーラー】のレシピは、現在もかたくなに守られています。印象的な黄色いラベルから『メローイエロー』という愛称で親しまれ、1950年代には本国アメリカで絶大な人気ブランドとなっていた【オールド・テーラー】日本に入ってきたのは戦後まもなくの事と言うのですから、日本でも歴史のあるバーボンウイスキーなんですね。6年熟成のミディアムボディー。スパイシーな風味と、かすかに香るバニラの香り。後味はサッパリとしてキレがあり、実に飲みやすいバーボンです。

 12031
  キャプテンモルガン
     プライベートストック

    40度 1000ml

         ¥2,980
スパイスドラムで一世を風靡した「キャプテンモルガン」が長年にわたって熟成させてきた古いストックのラムにプエルトリコ産の様々なスパイスをブレンドした限定生産のラム。カクテルベースよりもオンザロックやソーダ割り等でスパイスドラム特有の香りや熟成したラムの深いコクを味わって下さい。
輸入業者はウイックです。

通常のスパイストと何が違うか。それは生産者達が自分達用にブレンドして仕上がりのいいものだけを世に出した品。これがプライベートストック。そうまさに自分達用。プエルトリコ産のラムをベースにシナモンやそのほかの天然素材をブレンド。通常のスパイストに比べると香りとうまみが格別に違う。しかし以外に情報が少ない為本当のところは謎が多いラムなのかもしれない。

 12032 
  キャプテンモルガン タトゥー

     35度 750ml

            ¥2,980
タトゥーは主に薬草を配合したキャプテンモルガンの最高級品でブラックチェリーのような香りが特長。現在はどの市場にも出回っていない希少ラムです。

スパイストの上級品。栓を抜くとふんわりとバニラの甘い香りに心を奪われる。瓶の黒い色は中身の色で決して瓶に黒いフィルムを貼っているわけではない。見た目の想像からは真逆な、甘みのある優しい口当たりだがアフターの香りはとてもビターな大人の味である。女性におすすめしたい1本だ。

12371
 ピムリコGin

   57度 750ml
       ¥3,450
現在日本へ輸入されている様々なロンドンドライの中で、最もアルコール度数が高い商品の一つに上げられ、その度数は57%!その最大の特徴であるアルコール度数の高さによって、香りや味わいなど全ての要素が濃厚で、凝縮感にあふれています。かの有名なビフィーターを生み出したのはジェームス・バローですが、その直系のひ孫に当たるクリストファー・ヘイマンが経営する「ヘイマンディスティラリー社」が、このクラシック・スタイルのピムリコを作り上げています。ちなみにピムリコ等言う銘柄ですが、これはロンドンにある古い町の名前に由来しているようです。特にプロのバーテンダーの方に支持を得ている通向けのジンです。
10100
 R&B6年

  40度 750ml
        ¥1,300

ヘヴンヒル蒸留所の原酒を購入、独自に熟成、ボトリングした、コレクターズなら絶対集めたいバーボンです。12種類のアソートラベルが楽しいです。ラベルは指定できませんのでご了承ください。容量:750ml

80018
CHオザンナ1999年

  750ml¥13,650
1999年の春にジャン・ピエール・ムエックス社は、Ch.CERTAN GIRAUDを名祖家族から購入しました。その後分割され、そのひとつの土地(Pomerolの有名な台地)に、HOSANNA=オザンナ(賞賛と喝采を呼び起こす名)と名前を変えられました。
Ch.HOSANNAはCh.PETRUSに向かって、Ch.LAFLEURとVIEUX Ch.CERTANの間にあります。
土壌は、美しい赤い砂利土は、粘土の層を持ちます。
カベルネ・フランの平均樹齢は40年ととても高いパーセンテージで、他のブドウ木は樹齢25-50年のものです。

Ch.HOSANNA2005年は、優雅さと深さとが融合し、カベルネ・フランの繊細なタッチのおかげで、Ch.PETRUSと相対して女性らしく仕上がっています。
『才能豊かなクリスティアン・ムエックスの有能な手により、オザンナはクロ・レグリーのような時代感覚に合った新たなスタイルのポムロールと競うことをねらっている。つくられているワインはそろって気前がよく、リッチで、構造が感じられ、これまでの結果は、華麗なワインである。』美術出版社 『BORDEAUX ボルドー 第4版



Ch.セルタン・ジローCh.Certan-Giraud
ドメーヌ・ジローDomaines Giraud
7ha。現在は存在しないシャトー。畑は分割され1999年にムエックス社J.P.Moueixが購入した畑からシャトー・オザンナCh.Hosanna(4.5ha)としてリリースされている。場所はペトリュスのすぐ西側。
ふちが朱色でややクリア。醤油、インク、なめし革、クローヴ、動物臭等。渋みは少ない。スマートな印象。(2005年12月)
10118 
キルベガン アイリッシュ 40度

   700ml ¥2,080
輸入業者は有限会社ウイックです。スムースな味わいのブレンデッド・アイリッシュ・ウィスキーです。記録上アイルランドの最古の蒸留所(1757年創業)、ブルナス蒸留所の代表ブランドのひとつを復活させました。モルトウィスキーとグレーンウィスキーによりアイリッシュらしい飲みやすくライトな風味に仕上がっています。
「キルベガン」は、かつて蒸留所があった村の名前でゲール語で「小さな教会」の意味。
3回蒸溜を経て、樽熟成した大麦の豊かな香味と繊細でまろやかな味が特徴のアイリッシュウイスキー。
10117
オールドブシュミルズ正規40度

  700ml ¥2,180
世界最古の蒸留所として知られる「ジ・オールド・ブッシュミルズ蒸留所」のスタンダードブランド。蒸留所全てのウイスキーに施される3回蒸留により、まろやかでやさしい口当たりに仕上がっております。
10050
売切れ
グレンカダム 1977 32年 DL OLD&RARE 700ml、58.6% ¥17,060 
今月もダグラスレイン社社長フレッド氏の特別な好意により、
リリースされる前にNEWリリースモルトのサンプルを送ってもらい、
モルトに精通するお店の方々に試して頂き、生の感想・評価を交え、
世界先行でNEWリリースモルトのご案内をさせて頂きます。
             
「世界に先駆け、この日本から情報発信となるのです!!」
           
東京会場
第1位 グレンカダム 32年
第2位 インチガワー 34年
第3位 ラフロイグ 20年
         
大阪会場
第1位 グレンカダム 32年
第2位 インチガワー 34年
第3位 ベンリネス 21年
(同票) マノックモア 18年 
             
総合
第1位 グレンカダム 32年
第2位 インチガワー 34年
第3位 ラフロイグ 20年
               
商品情報を世界先行で、案内してくれるだけでもと思いますが、
リリースされる前に試飲が出来るという夢のような話です。
            
今回は、この貴重なモルトを東京と大阪のモルトに精通するお店の方々(東京50名、
大阪15名、計65名)に試して頂きました。
          
その中で特に評価が高かったランキングとコメントを掲載致しましたので是非ご参考下さい!!
               
フレッドさん一押し!!
東京会場第1位!大阪会場第1位!!総合第1位!!!
GLENCADAM 1977
32y
58.6% 700ml
総本数:176本
\22,390(税込)
<テイスターのコメント>
・キャラメル、ナッツ、バニラ、バナナ、トフィー、麦、トースト、パッションフルーツ、熟成感、クリーミー、
舌にのせると情報量の多さにびっくり。味の広がりが素晴らしい。
・白い木の長熟らしい香り、マーマレード、麦の甘さにスパイシー、バニラが上品で、流れが素晴らしく、
 余韻も長く、厚みがある。
・カダムというよりウイスキーとして物凄いレベルの高さ。カスクの良さってこういうものだと思う。
 マイナーな蒸留所ではあると思うが、奇跡の1本!
10049
売切れ
ラフロイグ 1989 20年 DL OMC 700ml、50% ¥9,890 
今月もダグラスレイン社社長フレッド氏の特別な好意により、
リリースされる前にNEWリリースモルトのサンプルを送ってもらい、
モルトに精通するお店の方々に試して頂き、生の感想・評価を交え、
世界先行でNEWリリースモルトのご案内をさせて頂きます。
             
「世界に先駆け、この日本から情報発信となるのです!!」
           
東京会場
第1位 グレンカダム 32年
第2位 インチガワー 34年
第3位 ラフロイグ 20年
         
大阪会場
第1位 グレンカダム 32年
第2位 インチガワー 34年
第3位 ベンリネス 21年
(同票) マノックモア 18年 
             
総合
第1位 グレンカダム 32年
第2位 インチガワー 34年
第3位 ラフロイグ 20年
               
商品情報を世界先行で、案内してくれるだけでもと思いますが、
リリースされる前に試飲が出来るという夢のような話です。
            
今回は、この貴重なモルトを東京と大阪のモルトに精通するお店の方々(東京50名、
大阪15名、計65名)に試して頂きました。
          
その中で特に評価が高かったランキングとコメントを掲載致しましたので是非ご参考下さい!!
               
東京会場第3位!!総合第3位!! 
LAPHROAIG 1989
20y
50% 700ml
総本数:259本
\12,980(税込)
<テイスターのコメント>
・スモーク、灰が良く出たラフ。オイルビターチョコ、ラフロイグを飲みなれてる方に是非オススメしたい。
・ヨード+シェリー、イチジクのドライフルーツ。そして甘さとスパイスの変化に驚いた。
・シェリーで大成功ラフロイグ!!シェリー+ピートのビッグな逸品、存在感あり。最近こういうのないですね。
            
11367
ショップオブザイヤーW大賞受賞セール品
クルボアジェ ナポレオン 700ml 40度 ¥5,650
輸入業者は富士貿易株式会社です。10数年前の商品で着色料(カラメル)となっています。

■あのクルボアジェのナポレオンがこの価格! 見た目もOK!
■ミレニアム限定品の為か? とりあえず安いことは良い事です!
■メーカー希望小売価格 18900円の品。
■ナポレオンが愛飲していたことで有名なコニャック。
■流刑になった時も彼を慰めたのはこの品といわれる。ナポレオンという呼称をはじめてつけたナポレオンの正統派。
■皇帝ナポレオンの愛飲酒。皇帝が愛した華やかな香り、深くまろやかな味わいを受け継いだ品。
■元祖ナポレオンの歴史と伝統がグラスの中で香りたつ。
■選りすぐられた原酒をブレンドすることによりバランス良く仕上げられ、繊細な香りと芳醇なまろやかさ、充実したアフターテイストを特徴としている。
■作りのこだわり
・高品質の原料葡萄を安定して確保するために専属栽培契約を結んだ農家から葡萄を買い付け。厳選されたリムーザン・トロンセのオーク樽により熟成。■味わいの特徴
・華やかな香りと深くまろやかな味わい。充実感のあるアフターテイスト。
■おいしい飲み方
・ストレート、オン・ザ・ロックス、水割りなど。
12392
 エル・テソロ・シルバーTeqプラタ 
   売切れ
    40度 750ml
           ¥3,600
正式名称は「エル・テソロ・デ・ドン・フェリペ」でフェリペの宝石という意味だそうです。
800エーカーの自社畑で作られたアガベ・アスール(テキーラの原料。アロエに似た植物です。)のみを使った、こだわりのテキーラです。砂糖などの副原料は使っておらず、毎年の出荷量は決して多くありません。
マイルドな味わいを持ち、カクテルベースだけでなくロックでも召し上がっていただきたいテキーラです。

シルバーは樽熟成なし。
フレッシュな味わい、よく冷やしてどうぞ。
市場からなくなりかかっている正規輸入品(ボニリージャパン)、丸瓶です。
■El Tesoro Silver 100% Agava Tequila
■テキーラ 100%アガヴェ。蒸留後24時間以内に瓶詰。フレッシュでライムの香り スパイシー。
■創業1937年の小さな蒸留所で、JALISCO地区ARANDAS村に位置し年間12.000ケースのみ、アメリカでも入手困難なテキーラです。
■100%ブルーアガヴェに砂糖添加も一切無し、アガヴェを斧で割りオーブンに入れて24時間、その後は大きな石臼で挽きます。
■醸造も解放の木樽で発酵その後銅製のポットスティルで蒸留されますエル・テソロが他のテキーラと一線を画するところは、香味の複雑さとおよそテキーラらしくないなめらかさがあるところです。
■現地の格付けでも最高ランクのものの一つです地下のセラーのため熟成はゆっくりですが、繊細さにおいてはすばらしいものを持っておりますまた現在このような手造りのメは、2軒残すのみ、オートメーションと手造りの中間を行くメーカーでさえ15軒ほどを残すのみとなっております。


おり

09060
 ドンゾイロ・フィノ

  16,5° 700ml ¥2,300
『最もお買い得な白ワイン』と称されるシェリー酒。 その中でも高い評価をうけているドンゾイロ。 淡い麦わら色からは、キリッとしたシェリー酒独特 の味を楽しめます。
 09064 
ドンゾイロ・アモンティリャード

   18度 700ml 
            ¥2,980
  
『最もお買い得な白ワイン』と称されるシェリー酒。 その中でも高い評価をうけているドンゾイロ。 アモンティリャードは、フィノを熟成させたもの。これは、こはく色で優しい口当たりの辛口。ナッツ香が豊かで、コストパフォーマンスが良い。食前、食中に楽しめます。
12013 カスティーリョ
     ・シルバーRum
         
 
  40度 750ml ¥890
■バカルディから原酒を買い付けて、
プエルトリコで造られるラム、「カスティーリョ」。
13074  
  マンダリン・アンペリアル
     
  38度 700ml ¥2,080
グルメの国ベルギーが誇るオレンジ・リキュールの第1級品です。厳選されたスペインのアンダルシア地方タンジェリン・オレンジ果皮と、オールドコニャックで昔ながらに造られた、重厚な香味のオレンジ・リキュールです
 13278
エキュベル クレーム・ド・ペッシェ 

   16度 700ml

      ¥3,780
薫り高い桃の風味を生かしたクレームタイプのリキュール。他社の同タイプと比べ、香りと円やかさそしてとろみがあり、アルコールも低く甘さもやや抑えてあり、完成度が高いため比較的何でも使えるのが良い。
 80122
   CHデ・ジュード2005年

      AOCボルドー

  750ml ¥950

 80123
   ル・ボール・ドー メルロー 
        2005年

    AOCボルドー


  750ml ¥890
 11001
 ヘネシー・フィーヌ・ド・コニャック 40度
      ¥5,400
日本未発売!のヘネシー超レアものです。
並行輸入品のみの貴重品。これを販売しているところはほどんどありません。
ヘネシー ファイン デ コニャックはとても繊細なコニャックです。 厳選された4つのコニャック地区の、60もの原酒がブレンドされています。

原産国 フランス アルコール度数 40% 容量 700ml 「欧州市場向け入荷!!」ヨーロッパ市場向けに造られた商品で、コント4以上VSOP規格のコニャックになります。ヘネシー独特のアロマが強く、まろやかでいてエレガント。

ブルイックラディ ゴールダースチル23年 [1984] ブルイックラディ オクトモア5年 と
ブルイックラディ スペシャルセット(ブルイックラディ オクトモア5年63,5%& ブルイックラディ ゴールダースチル23年 [1984] 51%)
■ブルイックラディ オクトモア5年
 モルトファンの間で噂が絶えずそのリリースが心待ちにされていた「オクトモア」がついにリリースとなりました! その特徴はなんと言ってもシングルモルト最強のヘビーピートモルトを使用していること!当初、ピートの濃度を表すフェノール値は80ppmといわれたりもしましたが、蓋を開けていざリリースされたものは、なんと131ppmと桁違いの数値を誇っています。 下記が代表的なアイラモルトの基本的なフェノール値ですが、それらと比べてもオクトモアのすさまじさが想像できると思います。 ・ブルイックラディ(通常品)…2~5ppm ・ボウモア…18~20ppm ・カリラ…35ppm ・ラガヴーリン…30~40ppm ・ポートシャルロット…40ppm ・ラフロイグ…50~60ppm ・アードベッグ…55~65ppm ・オクトモア…131ppm ※参考値です。蒸留年度やボトリングなどによって異なります。
■ブルイックラディ ゴールダースチル23年 [1984]
 ブラック・レッドとこれまでリリースされていきましたが、そのシリーズの取りを飾るに相応しいゴールダースチルがリリースとなりました。 最大の特徴は「ダンピーカスク」という特別な形状のホグスヘッドで熟成されているということ。このダンピーカスクは18世紀に実験的に短期間使用された非常に貴重なずんぐり型スカットホグスヘッドのバーボン樽だそうです。当然今回1度限りのボトリングで、再リリースされる見込みはありません。

 11046

ブランデー / スパニッシュ / 38度 / 700ml■1850年から続く‘ソレラシステム’で造られた珍しいシェリーブランドの熟成ブランデー。 創業1340年、シェリーの名門として伝統と栄誉を誇るバルデスピノ社。幾世代にもわたる家族経営によって受け継がれてきた優れた個性と品質、時の流れの中で育まれた最高級のクオリティーと呼ぶにふさわしい豊かな芳香と味わいは、飲む人すべてにシェリーの概念を変えてしまうほどの印象を与えるという。 1264年、時のスペイン王がムーア人をヘレスの地から追放するのに援助した同家の始祖は、その功績を称えられて領地の拝領を受けた。1500年には単式蒸留器を導入ブランデー蒸留を開始している。以降1999年まで、同社は、バルデスピノ家による家族経営の下に運営されてきた。同社はブランデーの熟成にシェリーに使われるソレラシステムを採用。1850年頃に組まれたソレラを使用しているため、当時の味わいを、現在も楽しむことができる。ソレラの樽も、上質のオロロソの熟成に使用されたアメリカンオークを使用。現在自社での蒸留は行っていないが、ソレラが組まれた当時は、自社蒸留を行った。  バルデスピノ1850は、同社ソレラ・レゼルバ規格の銘酒。凝縮され、バランスのと れたアロマ、滑らかな舌触り。フィニッシュはドライで長い。

 11047
ソレラ・グラン・レゼルヴァ・アルフォンソ・エル・サビオ・バルデスピノ40度

  700ml ¥6,800

ソレラ・グラン・レゼルヴァ・アルフォンソ・エル・サビオ・バルデスピノ40度<原産地 ・スペイン> バルデスピノ・ブランデーはシェリーの味を均等に保つために使われるソレラシステムを採用している貴重なブランデーです。 1850年ごろに組まれたソレラを使用している為、その当時の味わいが現在も楽しむことが出来ます。またソレラの樽も上質のオロロソの熟成に使用されたアメリカンオークを使用しています。現在は自社での蒸留をしていないそうですがソレラが組まれた頃は自社で蒸留をしていたそうですから、このブランデーで1850年代を想像出来るのではないでしょうか?このアルフォンソ・エル・サビオはオークとドライフルーツが豊かに溶け合った香りで、熟成されていたシェリーとその樽を思い起こさせる味わいがあります。

 80169
 CHレオヴィル・ラス・カズ
      1970年

  730ml ¥28,900
CHラトゥールの畑の隣にあり、最高の砂利質土壌と水はけの良い斜面の立地に徹底した完璧主義の下ワインは造られます。ラベルの門構え同様、威風堂々としたワインです。サンジュリアンでも最も色が濃く、最も晩熟と評されている。力強い気質のタンニンとサンジュリアンらしい繊細な酸味が同居する。限りなく一級格付けに近いスーパーセカンドとして高い評価を得ている

カベルネソーヴィニヨン65%カベルネフラン13%メルロー19%プチヴェルド3% 95ha.

 80543
  CHランシュ・バージュ
       1992年
 デキャーヴのセーラーより
メゾン・ジャン・デキャーヴ社は、1760年創業の歴史と伝統を持つ家族経営の酒商です。創業以来一貫して品質に対する徹底的な哲学を持ち、関係の深い数多くの著名シャトーから直接買い付けするワインしか扱っておりません。更に現地の蔵出しの際には1本1本厳格な検品を行い万全を期してます。日本への輸入にはト-メンフーズ(株)が100%定温管理を行い、ボルドーから直接お届けしております。

ポイヤック村の中心にあり、1500年代から続くシャトー。18世紀にボルドーへ亡命してきたアイルランドの名門ランシュ家がオーナーになってこの名前がつきました。
バージュ台地にある80haの畑にはカベルネ・ソーヴィニヨンの作付面積が多く、また収穫量を抑えてブドウにより多くの養分を集中させているために、色、風味ともに濃いのが特徴。半分以上を新樽で熟成を行うため、凝縮した果実味と力強いタンニンが印象に残ります。
第5級ながら現在の評価では第2級に値するといわれています。
[ブレンド比率: カベルネ・ソーヴィニヨン75% メルロ15% カベルネ・フラン10%]
85639
 ブルゴーニュ・ピノノアール
      2000年

  フランソワ・マルトノ
造り手はフランソワ・マルトノ。「ドクター・バロレ」という名前と並んでマルトノの名前を見かけた方もいらっしゃるかもしれません。その昔ドクター・バロレという方が、ブルゴーニュの各栽培家から自分の目にかなった極上のワインを樽買いしていました。古いものでは1911年ヴィンテージからあり、オークションでもよく見かけます。

彼の死後、残った数万本のワインを引き取ったのが、古酒専門で有名なアンリ・ド・ヴィラモンと、フランソワ・マルトノでした。古くから続く有力ネゴシアンである彼らの手にドクター・バロレ・コレクションが渡ったことは、当時大変なニュースとしてワイン業界中を賑わせました。
 80456
  CHマルゴー1994年

   750ml ¥29,800

1994年 パーカーポイント 92点

シャトー・マルゴーは1994年ものを最後に(1996年9月)瓶詰めしたシャトーのひとつで、それは、このヴィンテージの高くて硬いタンニン度をやわらげるのが狙いだった。

蓋を開けてみると、寿命の長い古典的なマルゴーとなった。非常に濃い紫色に、このシャトーならではの花やブラックカラント、甘草、燻したオークのようなアロマが伴う。

濃厚で力強く、閉じられたワインは真の長期熟成型ワイン(ヴァン・ドゥ・ガルド)である。10年間貯蔵する必要があるが、25年から35年は持ちこたえるはずだ。

このワインに1988年ものを思い起こす読者もいるだろうが、こちらの方がよりブドウが熟し、力強い。
飲み頃予想:2005年から2030年

 80698  売切れ
  エール・ダルジャン
        1999年

   750ml¥5,980
1級シャトーのムートン・ロートシルトで産出されるエール・ダルジャン。1991年産よりエール・ダルジャン(銀の翼)の名前で登場致しましたボルドー最上辛口ワインと称されるワインです。セミヨンとソーヴィニヨン・ブランが主体でミュスカデルが15%のブレンド。ボリュームのある白なので、 クリーム系ソース、海老や白身の肉料理との相性が抜群。

80078
ビーニャ・ランシアーノ・
     レゼルバ95R スペイン

標準小売価格5010円です。輸入元廣屋インターナショナルの終売特価品です。良年のみに作られると聞いた伝説のレぜルバ。誇張していいますと、リリース後10年程度ならボルドーのムートンやラトゥールよりも断然飲み頃で美味いと思います。テンプラニーニョ主体ワインの特徴である香りがローヌもしくはボルドーを感じさせ、それでいて綺麗な酸はブルゴーニュのようで素晴らしい。またブルゴーニュのプルミエ以上でしか感じないようなそこはかとない甘味の余韻がある貴重なキュベです。 単一畑ビーニャ・ランシアーノの樹齢20年~25年の葡萄で醸造されるクリュ・リオハ。収量22hl/ha。24-28度に設定したステンレスタンクで発酵、8-12日間のマセレーションの間に頻繁にルモンタージュを行う。アメリカンオークで24ヶ月熟成後、最低1年間の瓶熟を経てリリースされる。 濃いガーネット色の色調を帯びたローブ。フルーティーで、ヴァニラを思わせる複雑でパワフルな香り。バランスが良く、調和の取れたエレガントな味わいに仕上がっています。フィニッシュは持続性があり、非常に心地よい。洗練されたモダンなスタイルのリオハ。サービスは17-19度で、各種肉料理に最適です。 ★各賞受賞暦 *ホセ・ペニン ワイン・ガイド(2004年版) 90ポイント *ブリュッセル国際ワインコンクール(2002年) 金賞受賞 *インターナショナル・ワイン・チャレンジ/ボルドー(2003年) 銀賞受賞 *インターナショナル・ワイン・チャレンジ/ロンドン(2003年) 銀賞受賞

 80489
  オークセイ・デュレス1995年
    コシュ・デュリー

  750ml ¥12,000
白ワインは熱狂的注目の的だが、コシュ・デュリーは赤ワインにも卓抜な腕のさえを見せる。有名な畑は何ひとつ無いが、オークセイ・デュレスとヴォルネは、しばしば多くの一級ものをたじろがせる出来栄え。「ロバート・M・パーカーJr. ブルゴーニュより」
 09008 カルパノ プン・ト・イメス

  16度 750ml ¥1,680
ワインをベースに、アルプス産ナチュラルハーブを使用した、最も濃厚でビターなタイプのイタリアンベルモット。食前酒として冷して、またはオレンジスライスをつけてオン・ザ・ロックでも楽しめます。
 13276
 エキュベル・クレーム・ド・カフェ

  25度 750ml
          ¥4,200

輸入業者はワインブティック ラ・ターシャです。フランス産ウオッカ。エキュベルは、の南部にある南仏プロヴァンスのグリニヤン村にあるトラピスト派修道院のことで、薬草系リキュールを生み出したことで有名。現在、その他、各種リキュール、スピリッツをつくって、どれも少量でいわゆる手づくり品。深入り焙煎のコーヒー豆をたっぷりつかった、香りも濃度も濃い、苦味もこくもある本格コーヒーリキュール。カクテル、ケーキ、ゼリー、コーヒーにどうぞ。

 13274
  エキュベル・クレームド・スリーズ

   16度 750ml
          ¥4,200
輸入業者はワインブティック ラ・ターシャです。フランス産ウオッカ。エキュベルは、の南部にある南仏プロヴァンスのグリニヤン村にあるトラピスト派修道院のことで、薬草系リキュールを生み出したことで有名。現在、その他、各種リキュール、スピリッツをつくって、どれも少量でいわゆる手づくり品。チェリーブランデーてゃ、全く違うタイプのチェリー・リキュール。ギニョレのような潰したチェリーで造りはするがよりアルコールも低く、甘さも弱い。
 13275
  エキュベル・クレーム・ド・ミュール

   16度 750ml
           ¥4,200
輸入業者はワインブティック ラ・ターシャです。フランス産ウオッカ。エキュベルは、の南部にある南仏プロヴァンスのグリニヤン村にあるトラピスト派修道院のことで、薬草系リキュールを生み出したことで有名。現在、その他、各種リキュール、スピリッツをつくって、どれも少量でいわゆる手づくり品。日本ではなじみが薄いブラックベリー(黒いちご)のリキュールです。ブラックベリーの実をスピリッツに浸漬させ、濃厚な風味を引き出しています。
 10434   売切れ
  ハイランドパーク12年

  43度 750ml  
          ¥3,980
   
輸入業者はウイックです。
ハイランド・パーク 蒸溜所はスコットランド北部のオークニー諸島にあり、世界で最も北に位置する、ウイスキー蒸溜所として有名でしたが、更に北にあるシェットランド諸島に、2004年から生産を開始する予定の新しい蒸溜所「ブラックウッド蒸溜所」が出来たため、最北ではなくなってしまいました。ただし、当然のことながら、その新しい蒸溜所のウイスキーが出回るようになるには、まだ、数年かかるはずなので、現実に飲めるウイスキーとしては、まだ、ハイランド・パークが最北です。ハイランド・パークとはオークニー・ヴァイキングの言葉で「アザラシの島」の意味だそうです。
ウイスキー評論家のマイケル・ジャクソン氏は「全モルト・ウイスキーの中で、最もオールラウンダーで秀逸な食後酒」と評し、このハイランドパーク12年に90点という高得点を与えています。また、ウォレス・ミルロイ氏もハイランドの代表にハイランド・パークを選んでいる。常に賞賛を受けている蒸留所なのである。現在、同蒸溜所の原酒はシングル・モルト以外に、ブレンデッドのフェイマスグラウスのメイン原酒としても使われています。
 10122 ティーチャーズ・
     ハイランド・クリーム

   
 43度 750ml
          ¥1,980
 
グレンドロナックのモルト原酒を中核とし、その味わいは円やかかつ滑らかでコクがある。力強いアフターティストも爽快
創業者ウィリアム・ティーチャーはブレンダーで、彼のつくるウイスキーは品質が一定していたやめ、スコッチの先生(ティーチャー)と称された。
 10003 グレンフディック12年

  43度 750ml
          ¥2,980
グレンフィディックはスコットランドで最大の規模を誇る蒸留所。
蒸留所内に瓶詰施設を持ち自社で製造から瓶詰めまで行うことで、
一貫した品質管理をしています。
世界で最も飲まれているシングルモルトで、独特の三角形のボトルは
世界中で親しまれています。グレンフィディックとはゲール語で
「鹿のいる谷」の意味。
10120
ジョニーウォーカー 黒ラベル12年

  43度 1000ml
           ¥3,750
「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」
世界で一番売れているスコッチウイスキー「ジョニーウォーカー」。そのライナップの一つ「ブラックラベル 12年」通称「ジョニ黒」。ジョニーウォーカーを生んだジョン・ウォーカー&サンズ社の創業は1820年。当時は紅茶や香辛料、ワインやスピリッツ類を扱っていた商店でした。1831年に連続式蒸留機が発明されたの機に、ウイスキー作りをはじめました。紅茶のブレンドからヒントを得て、異なるウイスキーをブレンドするアイディアを思いつき、現在のジョニ黒の原型「ウォーカーズ・オールド・ハイランド・ウイスキー」が考案されました。その後、1909年に「ジョニーウォーカーブラックラベル12年」として正式に登場しました。ジョニ黒は昔、日本で「金があったらジョニ黒を飲め!」といわれるほど高級なお酒でした。本当に美味いブレンデットウイスキーです。ショットグラスでストレート。ほんのり甘く、奥深い味わい。ウイスキー初心者にも上級者にもお勧めです。
 13030
 ライチ・オー・コニャック・
     フランソワ・ペイロー
   21度  700ml
          ¥2,350
コニャック業界でただ一軒プレステージ・フランセ(農産物大賞)をすべての商品に授与されている、フランソワ・ペイローのつくる人気リキュールが入荷しました。
コニャックベースのフルーツフレーバーリキュールですが、着色料・香料の添加は一切ありません。ナチュラルさがうけてます。
 13259
    デュボネ赤売切れ

   14,8度 750ml  
            ¥1,580

アペリティフとは、一般には、食事の雰囲気づくりに、また食欲をそそるために飲まれる食前酒のことを指しますが、これとは別に、ワインに薬草や根のエキスを加えて造る酒を分類上アペリティフ・ワインと呼んでいます。

これは、食欲増進のためだけでなく、滋養強壮・健胃効果を目的として造られており、さまざまな種類がありますが、ヴェルモットだけは種類が多いので、日本では分けて分類することが多いようです。

デュボネはワインにキナ樹皮をブレンドして樽熟成させたもので、世界的には有名なアペリティフですが、日本ではそれほどでもありません。また、日本に輸入されているのは赤ばかりですが、白もあるようです。

キナはペルーの土着民族の言葉で樹皮をさすそうですが、1638年にペルーの総督婦人が熱病を、このキナ樹皮で治したことからキナはマラリアの特効薬であることがわかったそうです

 11006
   マーテルVSOP
    MEDAILLON
  
   700ml ¥3,200

マーテル社は、1715年に英仏海峡の小島であるジャージー島出身のジャン・マーテルによって創立されました。創業以来280年を超えますが、今でも創業者の血を受け継いだマーテル家の子孫によって運営されています。ただ、1988年に、アメリカのシーグラム社が買収に成功し、現在はシーグラム傘下の一員として生産しています。
マーテル社の製法は、数あるコニャック・メーカーの中でも特に古典的、伝統的なつくり方をすることで知られています。また、ブレンダーは世襲制のチーフ・ブレンダーによって行われ、その芸術性の高さには定評があるそうです。
そして、酒庫に眠る豊富でバラエティーに富む樽を縦横に使い、華やかで、なお静かな落ち着きのある、微妙な味と香りの世界をつくり出しています。
また、マーテルはコルドン・ルビー、コルドン・ブルー、XOスプリーム、ゴブレット・ロイヤル、クラシック・ド・マーテル、ロール・ド・マーテルなど、独自の表示で格付けしているのも特徴です。

10464
 オールド・セントアンドリュス
    バーディー

 43度 750ml ¥2,980

43度750ml:輸入業者巴工業
発売元のオールド・セント・アンドリュース社は、1970年代に、日本向けウイスキーの輸出業者として創業。以来、同社は、ゴルフをシンボライズしたマークをラベルにプリントして、一連のセント・アンドリュース・スコッチを発売している。ゴルフ発祥の地の地名からとった酒名とともに、このモットーも大いにゴルファーに受けた。ウイスキーは、いずれもハイランド・モルトを、風味の中核に据えてブレンドされている。そのため、さわやかなピート香をもつタイプに仕上がっている。現在このボトルは販売されていないと思われます。かなり古いお酒(年代ははっきり分かりません)ですので品質等の保証はしません。ご理解ある方のみお願いします。ラベルに少々傷みがあります。液面低下(目減)は見た限りありません。

12387
  ルスカヤ 売切れ
     
    35度 500ml ¥1,200

ロシア産。ルスカヤとはロシアを意味する形容詞。生産地は、モスクワの南500km、豊かな大地と水に恵まれた土地クイビシェフ。そこで収穫されたポテトを蒸留、白樺の炭と石英の砂で濾過、透きとおった味に磨きあげたもの。ごく微かにシナモンのさわやかな香りを感じる。

 80576
  CHパルメ1996年

  750ml ¥18,500
メドックの第3級格付けですが、その品質の高さから常に1級と2級格付けのワインの中間の価格で取り引きされる、名実共に第3級トップの傑出したシャトーです。パルメの製法には大きな特徴があります。一つは葡萄のブレンドの際に、メルローの比率が高い(約40%)こと、二つ目はマセラシオンの期間、つまり葡萄の果皮を果汁に浸しておく期間が最も長いこと、最後にメドックのシャトーには珍しく、ワインのフィルター濾過をしないことです。 これらの特徴にによって、パルメはポムロールの様な豊かさと肉づきの良さ、豊かな色や卓越したエキス分を兼ね備えた素晴らしいワインに仕上がるのです。

パーカーポイント
88~91


パルメもようやく新機軸のワイン製造機に投資するようになった。温度調節されたステンレス・タンクや、印象的な新発酵所(キュヴェリー)などがそうである。カベルネ・ソーヴィニョン55%、メルロ40%、プティ・ヴェルド5%のブレンドで、力強くて濃厚で内向的なこのワインは、1986年ものを思わせる。メルロの割合が高く、まだ完全に肥えていないために、よけいに判断が難しい。体格はすばらしく、ミディアムボディからフルボディ、筋肉質で豊かなクラレットだ。複雑さと少々の重みがつけば、傑出したパルメになるだろう。最上のヴィンテージよりも初期の魅力に欠けるが、長い目で見るべきだ。

飲み頃予想:2005年から2025年 最終試飲月:98年3月   ~~~講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』~~~

13025
 旧ボトル!!
  ロクストンスロージン

25度 700ml  
     ¥3,200

輸入業者はジャパンインポートシステムです。
ロクストンスロージンのレシピは500年前から変わっておらず、現在も伝統的な製法にこだわってつくっている。まず、完熟したスローベリー(西洋すもも)だけを手摘みし、昔ながらの特別な樽を使い、厳選されたジンとスローベリーを完璧なバランスでブレンド。その後、軽いフィルターリングをかけ、約7週間浸漬し、ロクストンならではの明るい赤紫色と微妙な味わいを生み出す。アルコール度数は、本来の味と香りが最も楽しめる25度。添加物はいっさい使用していない。スロージンは、元来はハンティングやフィッシングなどのアウトドアスポーツには欠かせないリキュールで、冬場の寒さをいやすために飲まれていた。

13251
クレームド・スリーズ 18度 トーメン

   エドモン・ブリオッテ社

  700ml ¥1,200

輸入業者はトーメンでかなり昔に購入した商品です。ディジョンで1836年からリキュールを造る歴史のあるエドモン・ブリオッテ社の製品です。さくらんぼを原料にしたリキュールです。

13250
クレームド・ミルティーユ 18度 トーメン

   エドモン・ブリオッテ社

  700ml ¥1,200
輸入業者はトーメンでかなり昔に購入した商品です。ディジョンで1836年からリキュールを造る歴史のあるエドモン・ブリオッテ社の製品です。上質のブルーベリーだけを厳選し、果実主体のまろやかな自然な色。ブルーベリー本来の持ち味を生かした、大自然のやさしい香りと口当たりです。フランス語ではミルティーユ(MYRTILLE)はブルーベリーのことです。700ml。

10021
アメリカ向け限定オフィシャルグレンゴイン16年スコティッシュオークフィニッシュ43度750ml
       ¥9,980
アメリカ向け限定オフィシャルグレンゴイン16年スコティッシュオークフィニッシュ43度750ml。数年前に発売されたオフィシャルの限定品。おそらく2000年前後にリリースされた、グレンゴインの16年スコティッシュオークフィニッシュを市場で見つけました。その当時スコットランドで育ったオークを使った樽で約1年間フィニッシュをかけたということで、業界にセンセーショナルな話題を振りまいたことを覚えておられる方もあるかも。。スコットランド産のオーク樽がウイスキーの熟成にどれほどの良い影響を与えるのか見当がつきませんが、それは飲んでみてからのお楽しみ。当時発売されていたのが700mlの53.5%でしたが、こちらは750ml の43%。 輸入元に入った現地からの情報では、アメリカ向けにボトリングされたものが、事情によりアメリカには輸出されず、そのまま在庫として残っていたもののようです。つまり、その当時出回っていたものとは別のもので、なおかつ販売はされなかったとのことですので、かなりレアな限定品といえます?お値段もこの希少性を加味すれば、なかなかお買い得です。
10103
   バランタイン17年
 
 43度 750ml
          ¥8,030

輸入業者は小田原食品株式会社で、今のジャパンインポートシステムです。かなり古い商品で750mlのものです。ヨーロッパで最も愛されているブレンデッド、バランタインにはスキャパ、グレンバギー、グレンドロナック、ミルトンダフ、トーモアなど数々のモルト原酒がブレンドされています。そのハーモニーはスコッチの洗練の極致と評されてきました。 また、バランタインのラベルには、英国王室紋章院から授けられた由緒ある紋章(コート・オブ・アームズ)が掲げられています。紋章中央の盾には、大麦、水、ポットスチル、樽。これは、スコッチウイスキーづくりの4大要素であり、自然の恵みとクラフツマン・シップの伝統を何よりも重んじるバランタイン社の品質哲学を表しています。

12375
エキュベル・ウォッカ

  ワインブティック ラ・ターシャ輸入 

   40度 750ml
           ¥4,090



輸入業者はワインブティック ラ・ターシャです。フランス産ウオッカ。エキュベルは、の南部にある南仏プロヴァンスのグリニヤン村にあるトラピスト派修道院のことで、薬草系リキュールを生み出したことで有名。現在、その他、各種リキュール、スピリッツをつくって、どれも少量でいわゆる手づくり品。ウオッカももともと治療用でライトな味わいです。

ヴュー・マール・ド・ブルゴーニュ ジャックマール 1/21入荷ヴュー・マール・ド・ブルゴーニュ ジャックマール

商品番号:2090103 43度 700ml[マール]

リキュールのラインナップが高い評価を受けているブリオッテのマールとフィーヌ。マールが搾り滓を蒸溜したものであるのに対して、フィーヌは正式にはオー・ドゥ・ヴィー・ドゥ・ヴァンと呼ばれ、ドメーヌの一定基準に満たないワインそのものや、樽底に滓と残ったワインを蒸溜して熟成したものです。

ブリオッテではいずれもコート・ドゥ・ニュイとコート・ドゥ・ボーヌの上質な原料を仕入れ、228リットルの新しいオーク樽で熟成させています。その結果、極めてまろやかでブルゴーニュの土壌からくる上質な味わいの広がりを実現させています。ブルゴーニュではディジョンのクレーム・ド・カシスとミックスしたり、食後にストレートで楽しまれています

 10018 
  マノックモア22年
 イアン・マクロード社
     チーフタンズシリーズ

 56,1度 700ml
        ¥8,980
●MANNOCHMORE ●イアン・マクロード社瓶詰め
●チーフタンズシリーズ ●樽タイプ:ホグスヘッド ●56.1% ●1977年12月蒸留-2000年2月瓶詰め 22年もの
●マノックモアは1971年創業。スペイサイドの北の端、エルギンから程近い広い田園や森が入り混じる地区にあります。マノックモアとはゲール語で「大きな森」という意味です。バードウオッチングのメッカでもあります。
隣接してグレンロッシー蒸留所があり、元々グレンロッシー第二蒸留所として建設されました。共にヘイグやディンプルのモルト原酒となります。
以前に話題になったブラックウイスキー=ロッホデューを作った蒸留所としてウイスキー愛好家には有名です。通常のマノックモアが淡い色をしているのに対して、バーボン樽の内側が炭化するまでチャー(火入れ)したもので貯蔵した、黒いウイスキーでした。

9088
マイルズ・リザーブ・セルシアーノ5年 
 トーメン
<ワイナリーの歴史> 後のマイルズ(マデイラ・ワイン・カンパニーのブランドの一つ)となる会社は、1814年にマデイラ島で設立された「ラザフォード&ブラウン商会」が起源となっています。1856年、ヘンリー・プライス・マイルズ(H.P.マイルズ)は、家族とともにイングランドを離れマデイラ島へ。ジョン・ラザフォードの指導の下、12歳から見習いとして「ラザフォード&ブラウン商会」で働き、マデイラ取引の知識と経験を身に付けました。1872年、ラザフォードはフィロキセラの影響でイングランドに戻り、ロンドンのウォーターレーンでワイン輸入業を起業。これがマイルズに「ラザフォード&ブラウン商会」が買収される契機となりました。一方、H.P.マイルズは1872年に「アトランティック醸造所」と呼ばれる、彼にとっての初めて醸造所を設立。ここからH.P.マイルズと彼の二人の息子、ヘンリー・アルフレッドとチャールズ・ヴォーガンによって、マデイラ島でマイルズブランドが始まることとなります。
 そして、ラザフォードとマイルズは、英国、スカンジナビア、ロシアで販売されるマデイラワインを「H.P.マイルズ商会」を通じて購入するという紳士協定を結び、それは1960年代に「ラザフォード・オズボーン&パーキンス商会」が「マルティニ・ロッシ」に身売りされるまで守られることとなります。
 第二次大戦終結後、ワイン業は困難を極め、ヘンリー・アルフレッドの息子セシルはマデイラワイン協会(後のマデイラ・ワイン・カンパニー)に「H.P.マイルズ商会」の傘下入りを交渉、全ての在庫と建物がマデイラワイン協会のものとなり現在に至ります。
<特 徴>
 マデイラ・ワイン・カンパニーの主要な一ブランドで、料理用としてだけでなく、食後酒としても世界で愛されています。
<ワイン造り>
 ブドウ(ティンタ・ネグラ・モーレ種)の収穫後破砕し、果皮とともに自然酵母を使い温度制御機能付きステンレスタンク内で24〜26度で醗酵。約48時間後、適度な糖分が残った段階でグレープスピリッツを添加し醗酵を終わらせ、エストゥファタンクへ移し替え3ヶ月間熟成。更にアメリカンオークで3年間の貯蔵後ブレンドされ、瓶詰めされます。Sercial(セルシアル)標高600~800mの高地で栽培されます。ドイツ原産。果実は15~20mmの楕円形、緑がかった黄色で強い酸があります。ワインにすると味も強くなりますが、長期熟成ににより、ドライ
で芳香のある優秀なワインになります。

12103
古い旧ラベル!!
スミノフ ブルー ウオッカ 50度

  700ml ¥1,520
ウォッカのナンバーワンブランド。
活性炭による濾過で冴えたくせのない味わいが魅力です。
ウオッカ・ベースのカクテルにもご利用頂けます。
 12372
  ケンジントンロンドンドライGin

    40度 700ml ¥2,570
ロンドンの蒸留業者の製品。ケンジントンは、ロンドン西部の区名。ラベルは、ロンドン名物ビッグ・
ベンと二階建てバス。ロンドン・ドライと表記されているが、実際にはオールド・トム・ジン・タイプ。ジュニパーベリーの香り、少し甘めの味わいが特徴
12041 
 ヘンリーズ・スペシャル・
         オールドトム
  40度 700ml
            ¥2,625
1761年に設立されたジン専門の酒造メーカーの製品。ラベルのブラックドッグは会社のトレードマークで、ヘンリーオンテムズを本拠とするボートクラブに由来。ドライジンに糖分を少量加えた甘口のジン入手困難
10113
  タムデュー  40度

        ¥3,360
ほとんどの蒸留所が原料となるモルト(麦芽)をモルトスターといわれる製麦工場に外注している(アイラの閉鎖蒸留所として人気が高いポート・エレンはモルトのみを生産している)。そんな中でこのタムデューだけは、サラディン式モルティングという独特の方法で100%自給していて、シェリー樽を使って熟成されることが多いここのシングル・モルトは優しくてあたたかさを感じさせてくれる。  フルーティーでやや甘味を感じさせる香り。飲み口は少しドライな印象 。
13252
 フレーズ・ディ・ボア

      ドルフィー

 20度 700ml ¥2,500
1942年以来のオリジナルの味わいを伝えている。リキュール5種類のストロベリー(その内1種はドルフィーのために栽培されたもの)
をブレンドした独特の味わいが特徴。
フランスのドルフィー社が2001年にリリースした新しいリキュール。フレーズ・デ・ボアは野イチゴ(直訳すると森のイチゴだが)のこと。フランス各地で栽培された野イチゴを中性スピリッツに漬け込み、水、シロップを加えてている。イチゴジャムを思わせるリキュール。かなり甘めなので量に気をつける必要がある。紅茶系にあう。製菓用にも向いている。ゼリーに入れるのも良さそうである。お薦めの飲み方 フレーズ・デ・ボア + スパークリング・ワイン
10399
  ホワイト&マッカイ
     ゴールドブレンド

  43度 750ml ¥4,950

旧ラベル!!ホワイト&マッカイ43度750mlゴールデンブレンド輸入業者は明治屋です。0:298M2 08:26の印字あり。ホワイト&マッカイとは、このウイスキーを生み出した2人の人物、ジェイムズ・ホワイトとチャールズ・マッカイの姓を合わせたもの。ジェイムズ・ホワイトは、アラン・ポインターという1844年創業の酒類取扱業者の支配人として働いていたが、1882年、ウイスキー業界に進出のため、友人のチャールズ・マッカイと協力して新会社を設立。ほどなくして「ホワイト&マッカイ・スペシャル」というブレンデッド・スコッチを世に送り出した。現在、ホワイト&マッカイ社は、ハイランド・モルトのダルモア、フェッターケン、スペイサイド・モルトのトミントールの3蒸留所を所有している。ダルモアは、ピート香ののったリッチな味のモルト。フェッターケンは、まろやかな香味をもつミディアム・タイプのモルト。トミントールは、ライトでデリケートな香味をもつ現代的なモルト。こうした蒸留所のモルトをベースに、約35種のモルトをヴァッティングし、オーク樽で半年マリッジ(結婚)させる。その後、グレーンを配合して、再びオーク樽で数ヶ月マリッジさせるのだが、このダブル・マリッジにより、シルクのようななめらかなホワイト&マッカイの特徴が生まれてくるといわれている。なお、熟成用の樽には、シェリーの空樽も使われている。そのため、ウイスキーは色調が濃い。また味わいにもシェリー風味がわずかに感じられ、それがこのウイスキーの風味のアクセントになっている。ゴールデンブレンドは同社のマスターブレンダー、リチャード・パターソンがつくった日本市場向けの限定品。1998年より、世界的にパッケージ・リニューアル品が販売された。出品商品は1998年以前の物です。

12035
 コルバ・ジャマイカラム・ゴールド

   40度 750ml
         ¥1,800

輸入業者は合同酒精です。ジャマイカ産のラム。発売元のザ・ラム・カンパニーは、1889年、イタリアの資本家ユリウス・フィッシャーが、スイスのバーゼル市に設立した酒類商社。その後、西インド諸島のジャマイカに進出。首都キングストン市に現地法人を設立。さらにパリにも現地法人を設けた。本社は今でもバーゼル市にある。ゴールドは、樽出しのあと活性炭濾過をしないので、樽による熟成感が感じられる。

10223
 ブッカーズ

   62,7度  750ml
        
      ¥4,500
輸入業者はセルバ徳島支店です。
ジム・ビーム社のマスター・ディスティラー・エミリタスであるブッカー・ノォ氏の手作りで生まれる最高級品で、もともとは彼の友人知人に贈るクリスマス・ギフトとして造られたプレミアム・バーボンです。
このバーボンは6年から8年の熟成を経た秘蔵の樽から、彼の五感で吟味された最高のものだけが1987年から毎年限定出荷されていました。
121から127プルーフで樽出しからそのままボトルに詰められているので度数は強烈ですが、植物性の芳香があり、味わいのバランスは絶妙です。
バーボンとしては最もアルコール度の強いウイスキーのひとつですが、ブッカー・ノォ氏は、このバーボン1に対し水2で薄め、「ケンタッキー・ティー」と呼んで飲んでいたそうです。
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モネVSOP
モネ社は1836年設立の協同組合が前身。ぶどう業者と小規模蒸留業者が集まって結成したもので、J・G・モネが理事長職に就いた。そして、製品もモネというブランドを採用した。のち、組合は会社組織に変わり、ついで、モネ個人の企業となった。この会社は、1960年代にドイツの企業に買収されたが、1991年、ヘネシ社が買収。現在はモエ・ヘネシー・グループの一員である。J・G・モネの息子、ジャン・モネは、コニャック業を営むかたわら、ヨーロッパ統合に努力を傾け、EC生みの親といわれている。その回想録『ECメモワール』は、世界中に読者を得た。モネ社はグランド・プッティット両シャンパーニュ、ボリドリ、ファン・ボアの4地区の原酒を使う。それらの地区に400にものぼる契約ぶどう園と蒸留業者をもち、自らその熟成、ブレンドに専念している。VSOPは、8~10年熟成の原酒をブレンド。芳香と、まろやかなテイストが特徴。
10017
バルミニック21年
     61,7度

700ml ¥8,560
英国内でグレンファークラスのエージェントである名門イアンマックロード社が誇る自信のシリーズ"チーフタンズ"。


密造酒造りのメッカであったクロムデイルの地にジェームズ・マクレガーによって建てられた蒸留所。公式創業は1824年ですが、当然のごとくそれ以前から密造を行っていました。創業から100年余りマクレガー家によって運営されていましたが、1903年にSMD社が買収。仕込み水にクロムデイル川の水を利用し、1962年にはポットスチルを増設。ウィスキー不況期にも生産は続けられていましたが、1993年に閉鎖されます。その後UD社からインバーハウス社の手へ渡り、以後同社の代表的蒸留所として活躍中。オフィシャルの販売はUD社によるもののみで、玉杯と呼ばれるブレンデッド・スコッチ、ロイヤル・カリスのモルト原酒にもなっています。オイリーでコクがあり、ジンジャーのような風味を具えたスペイサイドの隠れた銘酒!
No.325
日時        2008/5/1
ワイン名      
1988er Bretzenheimer Vogelsang(鳥のさえずり)
ブドウ品種     
Huxelrebe
品質等級      
Trockenbeerenauslese
醸造所,生産地域  
Weingut Reichsgraf von Plettenberg (Schloss Plettenberg), Nahe
インフォメーション A.P.Nr. 1 710 069 005 90
          Alc. 13.5%vol.

色: 深い山吹色,やや薄いカラメル色.
香:セメダイン,カラメル,熟したパイン,アプリコット,シナモン,樹液,濡れた木など.
テイスト:後甘口.このTBAは購入したときからちょっと気になっていました.なぜかというとアルコール度数が13.5%もあるんですよ.ここまで高いと,普通アウスレーゼクラスの糖度ならトロッケン(辛口)になるでしょう.実際,これまで飲んだワインでも,99年のアスマンズホイザー・ヘレンベルク・アウスレーゼ・トロッケンが13.5%,01年のケラーのフェリックスが12.5%,ドイツではありませんが,プリューレ・ロックの96年のクロ・ヴージョが12.5%,コシュ・デュリの00年のムルソーも12.5%でした.補糖でもしない限り糖は残りませんね.とはいえ,このワインは150エクスレを超えるTBA.いったいどんなテイストなのか興味は尽きません.ということでドキドキのテイスティングでした.
 結果は,極甘口.といってもむせ返るような甘さではありません(もし10%程度のアルコール度数だったら死にそうに甘いワインだったろうと思います).かなり酒質が強くしかも硬質で飲み応えがあります.ワインが喉元を通ったあと,カーッと熱くなる感覚と硬質な苦味を感じます.それからぶ厚い甘味が襲ってくる感じでしょうか.酸味が高いというわけではないので,これくらいの残糖に抑えたのが逆によいのかもしれません.セメダインのような有機溶媒系の香りもやばいです.それにしてもこの高いアルコール度数にしてこの極甘口は驚異の一言.どんだけの糖度でしょうか.私にとってはパワフルなワインで,あまり細かなことをどうこういうようなワインではないと思います.

実際アルコールに弱いので,すぐに酔っぱらってしまいました.
(1989年 ブレッツェンハイマー・フォーゲルザンク フクセルレーベ トロッケンベーレンアウスレーゼ プレッテンベルグ伯爵家(プレッテンベルグ城))
989er Bretzenheimer Vogelsang. Huxelrebe. Trockenbeerenauslese. Weingut Reichsgraf von Plettenberg (Schloss Plettenberg), Nahe.
A.P.Nr. 1 710 069 005 90. Alc. 13.5%vol.

 このTBAは購入したときからちょっと気になっていました.なぜかというとアルコール度数が13.5%もあるんですよ.ここまで高いと,普通アウスレーゼクラスの糖度ならトロッケン(辛口)になるでしょう.実際,これまで飲んだワインでも,99年のアスマンズホイザー・ヘレンベルク・アウスレーゼ・トロッケンが13.5%,01年のケラーのフェリックスが12.5%,ドイツではありませんが,プリューレ・ロックの96年のクロ・ヴージョが12.5%,コシュ・デュリの00年のムルソーも12.5%でした.補糖でもしない限り糖は残りませんね.とはいえ,このワインは150エクスレを超えるTBA.いったいどんなテイストなのか興味は尽きません.ということでドキドキのテイスティングでした.
 深い山吹色,やや薄いカラメル色.香はセメダイン,カラメル,熟したパイン,アプリコット,シナモン,樹液,濡れた木など.
 結果は,立派な極甘口.といってもむせ返るような甘さではありません(もし10%程度のアルコール度数だったら死にそうに甘いワインだったろうと思います).かなり酒質が強くしかも硬質で飲み応えがあります.ワインが喉元を通ったあと,カーッと熱くなる感覚と硬質な苦味を感じます.それからぶ厚い甘味が襲ってくる感じでしょうか.酸味が高いというわけではないので,これくらいの残糖に抑えたのが逆によいのかもしれません.セメダインのような有機溶媒系の香りもやばいです.それにしてもこの高いアルコール度数にしてこの極甘口は驚異の一言.どんだけの糖度でしょうか.私にとってはパワフルなワインで,あまり細かなことをどうこういうようなワインではないと思います.アルコールに弱いので,すぐに酔っぱらってしまいました.

(1989年 ブレッツェンハイマー・フォーゲルザンク(鳥の

★★★★★

85035
Winzenheimer Rosenheck
ヴィンゼンハイマー・ローゼンヘック
原産国:ドイツ
生産地:ナーエ
Winzenheimer Rosenheck
ヴィンゼンハイマー・ローゼンヘック
原産国:ドイツ
生産地:ナーエ
生産者:Okonomierat August E・Anheuser
オコノミラト・アウグスト・E・アンホイザー
品種:リースリング
等級:アウスレーゼ
色:白
特徴:
ヴィンテージ:1971年
購入時価格:7000円
      (1993年)
☆タイプ:激甘
☆甘味:かなり甘い
☆苦味:少し苦い
☆酸味:かすかな酸味
☆渋味:かすかな渋味
☆ボディ:重い
☆評価:大変良い
☆お薦め度:ややお薦め
☆相性
 ・肉:悪い
 ・魚:やや良
 ・菓子:良い
☆デザートワイン:最適
甘み厚く、やわらかな酸味のワイン。
長期間じっくりと熟成された、甘み・酸味の調和、味の深みが見事。
このワインを飲んだ1993年の時点ではちょうど飲み頃という感じの味わい。

(登録:2000/4/16)
 85207 
ミュールハイマー・ヘレネス・アイスワイン1989年

【 マックス フェルディナント リヒター醸造所】は 1680年から歴史のあるリヒター家の所有(セラーは1880年から)リヒター醸造所は、モーゼルの最高級醸造所の1つと数えられています。 15haのすべての畑の95%が本格派リースリング種で占められています。 平均収量60hl/ha トップサイトはこのブラウネベルガー ユッファー ゾンネンウーア。リヒター家はゴーミヨ3つ房生産者で、リヒターのヘレネンクロスターのアイスヴァインが100点満点(ゴーミヨ)を獲得したことは有名。 又、ヴァイングート・マックス・フェルディナント・リヒターについてヒュージョンソン氏は、 「中部モーゼルにある面積15haのトップクラスの家族経営の葡萄園。本拠をミュールハイムに置く。“超一級”や“1級”を含む畑から樽で熟成させた上質のリースリングを産する。 モーゼルでフランスのグランクリュにあたる銘醸ワイン産地をあげるとすればここ。“第一級畑”にはユファー・ゾネンウーア、栽培業者にはリヒター家★★★★」とヒュージョンソン氏は「ポケットワインブック」で高評価しています。

 85143 ヴァッヘンハイマー・マンデルガルテン・エーレンフェルザー1986年トロッケンベーレンアウスレーゼ ドイツ・プファルツ地方シシェル社

 700ml ¥8,980

ヴァッヘンハイマー・マンデルガルテン・エーレンフェルザー1986年トロッケンベーレンアウスレーゼ ドイツ・プファルツ地方シシェル社 輸入業者はジャーデンワイン・アンド・スピリッツ株式会社です。ドイツワインの等級としては最も上位に位置するトロッケンベーレンアウスレーゼ(TBA)、干しぶどう状の貴腐葡萄エーレンフェルザー種を粒までセレクションして造られる「超貴重品」。

11307
クルボアジェ
VSOP
40度700ml
 ¥2,500

輸入業者は野村ユニソンです。クルボアジェ社の最高のブレンド技術で、特有の樽香と奥深い熟成感、優美な飲み心地を追求した高級品です。この「クルボアジェVSOP」 は、フルーティで華やかな香り、軽やかな樽ニュアンスと熟成感が楽しめ、バランスのとれたエレガントな香りとまろやかな味わいを堪能できるコニャックです。

11008   売切れ
古い古い マーテル・ナポレオン CORDON NOIR 

700ml 
    ¥7,500

輸入業者は伊藤萬株式会社です。マーテルの創業は、1715年。英仏海峡のジャージー島出身のジャン・マーテルが、コニャックに来て業を興した。現在は、ヘネシー、レミーマルタンとともに、コニャックのビック3に数えられている。マーテル社の製法は数あるコニャック・メーカーの中でも特に古典的、伝統的な 作り方をする事で知られている。ブレンドは世襲制のチーフブレンダーによって 行われ、その芸術性の高さには定評がある。酒庫に眠る豊富でバラエティーに富 む樽を縦横に使い、深い熟成感と高い気品を醸し出すのが同社の製品の特徴。華 やかでいて、なお静かな落ちつきのある微妙な味と香りの世界を作り出している。

11004
フォーントノーVSOP

700ml 
   ¥5,980

コニャック地方で、ブドウ栽培業者は2万7千軒。その中で発酵、蒸留から瓶詰めまでできる業者はごくわずか。フォーントノ社は、そのごくわずかな業者の中の1社である。しかも生産品がすべてグランド・シャンパーニュのACをもつものばかりという貴重な存在である。

13111
ボルス・コーヒーLiq  30度

750ml 
  ¥1,890

輸入業者はスコッチジャパン株式会社です。世界に誇る品質の高いオランダ・ボルス社のコーヒーリキュール。主にコロンビア産のコーヒー豆を使用し、マイルドな甘さと炙り出したコーヒーの味を持ったリキュールです。ストレートやオンザロックから多様なカクテルまで様々なメニューで活躍いたします。

10092
ニッカ鶴 

 43度
  700ml 
   ¥9,660

「日本のウイスキーの父」竹鶴政孝 氏のウイスキーづくりの集大成。豊かな熟成香と甘い香りの調和。しっかりとしたコクと豊かな味わいです。目指したのは、円熟の深み。そして、なめらかで上品な飲み口。 そんなブレンデッドウイスキーを実現するために華やかで、やわらかなタイプの原酒をキーモルトとして選びました。ニッカウヰスキーブレンダーチームの繊細な妙技が、17年のエイジングによる円熟の中に、甘く芳しいフレッシュさを感じる、スムースな飲みやすさを実現。選りぬかれた原酒たちのハーモニーが、エレガントで広がりのある香りと味わいを生み出しました。

10235

ワイルドターキー8年 50,5度 750ml旧ボトル ¥3,600

輸入業者はペルノ・リカール・ジャパン株式会社です。日本でもお馴染み、野生の七面鳥、ワイルドターキー! 豊かな香りと味が特徴で、香味の余韻が長く続く本格バーボンです。

85473
バローロ 1952年  ボルゴーニョ

750ml
 ¥43,000

1848年に設立されたワイナリーで、時代をさかのぼる事140年、ロシア皇帝が建国を祝ってイタリアを訪問した際の晩餐会でも使用されたほど、ジャコモ・ボルゴーニョは高名なワインでした。販路も世界各地に広げその時代のバローロの象徴的な存在のワイナリーだったのです。畑は、バローロ地区でも栽培条件に恵まれた、カンヌビ、リステなどを中心に約20haを所有しており、すべてのワインは自社畑から造られる葡萄のみを使用しています。クレリコ、スカヴィーノ、サンドローネなどの、近代的な醸造とバリックで熟成をする近代的なバローロではなく、小樽はほとんど使わないで大樽にて熟成をさせる伝統的なスタイルです。バローロ・リゼルヴァ 1952年は蔵出しのもので、リコルクしてあるものです。詳しい資料はありませんが、マイケル・ブロードベントの世界ワイン・ヴィンテージ案内のオールド・ピエモンテには、ずば抜けた収穫年(1964、1961、1958、1952年)として記載がありました。

85187
伝説のヴィンテージ!! CHラツール1955年 

750ml \81,900

輸入業者は海外物産株式会社です。写真のようにラベルが痛んでおり、液面も減少しています。シャトーラトゥールは間違いなく、前世紀を通して今日までずっと偉大なメドックのスタイルを最も完全に表現し、伝え続けてきたクリュだろう。アルコール分が豊富で複雑な要素が口いっぱいに広がるボディが際立っており、比類なきタンニンの土台と、年月を経て極めて洗練される赤い小果実の確かなアロマがある。この構成の厳格さは若いうちにはワインを停滞させることもあるが、 1928年、1945年、1949年、1955年、1959年、1961年、1982年、1990年など数多くの伝説のヴィンテージを世に送り出してきた。 「クラスマン 2004年版」より抜粋

10142
アードベック16年1990アリーナン・ペイシュト

700ml \13,800
アードベッグ1990アリーナムビーストは、1990ヴィンテージの16年熟成品です。通常の10年ものより熟成が長い分、柔らかく、丸くなった味わい。
 リリース本数はでてませんが、以前の入荷時には早々に売り切れてしまった限定品です。

 ちなみに「アリーナムビースト」は、アードベッグ蒸留所の仕込み水として使われている湖で、ウーガダール湖と蒸留所のほぼ中間にあります。名前の意味は古代のゲール語で「動物や野獣が集まる場所」という意味で、実際の湖もお化けの出そうな恐ろしいところだそうです。

《テイスティングノート》
 香りはスモーキーでアイスクリーム、フェンネル、ナッツやライムの皮。味はオイリーで、コショウ、メイプルシロップ、スモークベーコン、ヴァニラ、砂糖菓子、バーベキュースパイスなど。フィニッシュはオレンジの皮のようでスモーキー。