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コラム353
髪 |
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私は若い時、髪が剛毛で結構固く、禿げについて気にする事はありませんでした。 髪が太く硬いせいで朝寝癖になると全然直らず髪が硬いことを嫌がって居たのですが30代ぐらい半ばぐらいから髪が細くなってぺたっとするようになりました。 気づいたら髪が細くなり若かった頃の密度もなくなっていました。 早い話、老化による影響で髪が弱くなってしまった・・・・・しかも湿疹で瘡ぶたが出来た時に瘡蓋と一緒に髪が沢山抜けた・・・・(驚)。 若いときは瘡蓋だけ剥がれたので一緒に毛まで抜けた事にショック大!!。 皮膚科に行き薬をもらって、ネットでも調べてみましたが、これらは夏の紫外線の影響で抜けやすくなるとか色々要因があるのですが髪自体の老化が一番大きい気がします。 今回、思ったのは私自身は髪を失って禿げる事について完全に他人事だったので、 世の中で一般的に禿げについて気にする人の気持ちがちょっと分かりま した。 私は髪型とかに気を使わない人なのですが結構禿げを気にすると言うことは・・・・・元々オシャレに髪形に気を使っていた人で禿げたりすれば相当ショックを受ける気がします・・・・・・。 周りを見ていると年齢の早い遅いはあっても髪が若い時からみて少なくなるのは普通のことなのですが、一般的に禿げることを気にするののがほとんどの気がします。 元々無い髪ならともかく髪フサフサの経験をしているから尚更気にする・・・・・。 一般的に禿げるのは遺伝とか色々言われてますがダイエットと同じで決定的な禿げ対策の効果は無い気がします、だからこうした方が良いとかいろんな方法が紹介されているわけで決め手にかける気がします。 何とか成ればビジネスなんかで成り立たない筈・・・・。 日本人は禿げを気にする民族だと気にしました、と言う事は他の民族は禿げをそれほど気にしないのであればその方が楽な気がします。 女性からの男性に対する意見でハゲとデブとチビならば一番許せるのはハゲと言う意見を聞きました。 まぁ、、、私も何年持つか不安ですが・・・・(汗)。 |
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