今回の事故でいえるのは前々から年寄りの運転は怖いし危ないといつも思っていましたが完全に高齢者ドライバーによる事故に巻き込まれたパターンになりました。
昔は若い人との無謀運転による事故ばかりだったような気もしますが今では圧倒的に高齢者の運転事故が多いそうです。
そのようなニュースを見ていた時に「それならば高齢者は運転しなければ良い」と言っていたのですが都市部で電車などの交通が整備されている場所はともかく地方では交通機関としてはどうしても車に頼るしかない事が高齢者が運転をしなくてはならない原因の一つのようです。
その原因の一つとして聞いた話ですが、昔は商店があちこちにあったので近所で歩いて買い物が出来ました。
私の実家でもそうでしたが歩いていける距離にあった商店もコンビニの影響で消えてしまい、纏まった食材を買う為にはスーパーへ車で行かないとならない距離にお店が移動してしまっているので車で買い物に行かなくてはならない事も理由の一つのようです。
とは言っても高齢者の場合、私たちの成人男性と同じ運転技術ではありません。
こちらの想像もしないような自己的な運転をしてくる事を予測して運転しなくてはなりませんがそんな事はハッキリ言って無理です。
間違いなく高齢者の運転人口は増加しておりそれに伴う事故(今回のようなもの)は間違いなく今後増えていくでしょう・・・・・。
事故についても過去に追突された事故は停止中に追突されましたがその時の原因は相手がぼっとして運転していた。
今回はまったく右折時に右を見ていない・・・・・・・・どちらも事故原因はハッキリしていますが巻き込まれた方はたまったものではありません。
まだこうやってHP更新できる程度で済んでいるので良いですがこれで重体も重傷、ましては死亡となればとんでもない話になります。
自己責任の事故であれば落ち込んでも諦めますが他人責の話になると状況も変わります。
但し、加害者と被害者のどちらにでも何時でもなれる状態が道路だと言うことを運転の慣れからつい忘れます・・・。
ある意味公道での運転は怖いと感じます。
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