STE

FREED

メンテナンス


◆エアコン関係◆

エアコンフィルター

 

新品に交換しました。

 

公開日12/10/11 最終更新日12/10/28

状況 交換 まとめ    

< 内容 >

状況

 

 

   
購入から2年が経過しましたので一度、エアコンフェルターを交換する事にしました。

フリードはグレードによって代わるみたいですが「アレルフリー高脱臭タイプ」が付いていました。

交換時期が「1年 または 15,000km」なので推奨からすれば交換が必要です。

今のエアコンフェルターは標準でそれなりに花粉とか除去出来る高性能品が標準になっており値段もそれなりにします。

交換

       
純正品では「高集塵タイプ」と「アレルフリー高脱臭タイプ」とに分かれていて 「アレルフリー高脱臭タイプ」をディラーで購入してお持ち帰りしました。

形状はフィット(GE)と同じもののようです。

フィルター交換は助手席のグローBOXを開けた状態(下記写真)で上部の部分を両側から内側に押して下げると簡単に外れます。

BOXはただ内装に引っ掛けているだけ(右下写真)。

BOXを下に下げで奥を覗くとフィルターBOXが見えるのでBOXフタを外すと中にフィルターが確認できますのでフィルターを取り外して新品に交換します。

 

今までのフィルターを見てみると埃や植物の種など結構詰まっていました。

交換時フィルターの取り付け向きが矢印で示されているのでその通りに交換して逆手順で戻します。

部品番号      部品用品       数量 2012年時点
80291-TF0-941     エアコンフィルター    1   

まとめ

       
後はエアコン動作で送風に問題ない事を確認して終了。

※今回のフィルター交換は、人から聞いた話で信憑性がありませんが震災時の原発事故で放射能が舞った時期に内気循環とは言え使用した車は外部から車内に入り込んだ放射性物質が吸い込まれてフィルターに付着しているそうです。

そうすると半減期の長いものはそのまま付着したままになるので宜しくない・・・。 それで時期的に新品交換したというが今回の作業理由の1つです(外したフィルターの放射能測定はしませんでしたけど)。

放射性物質は比重が重いので地面に落ちた物が再び舞い上がる事はないらしいので震災後に一度も交換していないのであれば一度交換した方が良いかもしれません。
 (こう言う話を聞いてどこまで対応するのかは個人の判断ですが・・・)

メンテナンストップへ