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メンテナンス


◆足回り関係◆

フロントブレーキパット

 

パット交換

公開日17/11/26 最終更新日17/11/26

 
< 内容 >
 

状況

 

 

   
 
丁度、7年目の車検時(走行距離6万`)にブレーキパットの交換を進められました。

取りあえず車検は通るので、そのまま車検を通してもらい、後日、自分で交換する事にしました。

フロントブレーキパットの交換の際に、何社か見比べた中でエムケーカシヤマ製をネットで購入。

もっと安い製品もありますが、安いものによってはディスクへの攻撃性が強いものもあるようなので前に使用した事のある同社にしました。

パット購入の際、フリードの製造番号でマイナーチェンジでもないのに、ある期間を境にフロンパットの型格がかわっていた時期がありました。

丁度、切り替わり時期に車を購入しているので 車検書の車体番号による確認をしました。(ネットで検索出来ました)

やはり車検書で確認はしたほうが間違いないです。

 

取り付け

   
 
パット交換についてはフロントをジャッキアップして、タイヤを外しキャリパーを固定しているネジ2本を緩め。

上部のネジは外さないでキャリパーを上げて今迄付いていたパットを外します(右写真)。

 

外したパットは結構すりの減っていました。

簡単に外したシムとキャリパーを掃除してからパットとシム面にブレーキグリスを塗って鳴き防止を実施してからキャリパーにはめ込み。

キャリパーの方は昔買っておいたピストン戻しを使用してからキャリパーにパットをはめ込みました。 (その際、マスター側のブレーキフルードが溢れない様に監視しながら作業、溢れそうな分は吸い取りました)

パット交換後、キャリパーを締め直してタイヤを戻して完了。

エンジンを掛けてブレーキを数回踏んでブレーキの加圧が戻ることを確認してから走行。

 

まとめ

   
 
新品と比べるとすり減っていました。

同じつもりでブレーキを踏むと強く効きます。今迄の純正品よりも効きが良いです。

ディスク面に当たりムラが出来るかと思っていましたが、綺麗に当たったようなので、元々均等にすり減っていたようです。

これで当分問題ないでしょう。

 

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