STE

NBOX

メンテナンス


◆エレクトロニクス関係◆

ETC

 

Pana製取り付け

公開日13/06/29 最終更新日13/07/20

状況 取り付け まとめ    

< 内容 >
状況
ETCはFitに使っていたPana製ET-900Dを移植して取り付けるので、ナビ連動にする為にナビと接続する接続ケーブルCA-EC31Dを購入。
このケーブルはETC本体のコネクタが機種によって種類が違う為、結構コネクタの統一性がありません、コネクタ形状が違うだけで中の信号線は同じ気もしますが・・・。
取り付け

その為、ナビ取り付け時に電源配線(アース、電源、ACC)とナビ接続ケーブルは繋いで内装から足元に落としておきました。

ETC本体は設置場所がなく内装のハンドル下の足元に貼り付け、スピーカーはフロントガラス上部に貼り付けてスピーカー配線は運転席側の内装とAピラー内に隠すように配線しました(右写真)。

その際、ETCの貼り付け用の両面テープは3M製で貼り直しをしました。

ETCの配線は結構な長さです・・・・。
余った配線は内装の裏側に隠しました。

本体に配線を接続して取り付け後、ナビ動作とETCが連動する事を確認しました。

ETCデーターはフィットのままなのでディラーに持ち込んでNBOX用に書き換えをしてもらいます。 書き換え料は3000円ですがETC普及キャンペーンとかで2500円(税別)でした。

実際、軽自動車で高速道路走行をした事はありますが安定性としては普通車レベルほどに気楽な運転ではありませんでした、
小さいので高速安定性は普通車に勝てません。

ですが高速代が安いのでのんびり移動時ならば便利だと思います。

まとめ

実際、高速道路で使用した感想としてはカードを差し込むとナビモニターにETCのマークが表示され、ETCが使える事が分かるのは良いのですが、モニターにETC情報が表示されないのでナビと連動が無くてもあまり変わらないような気がします。

実際にNBOXで高速道路を走らせたらターボの所為か普通に走る分では軽自動車でも結構走りますね〜。

メンテナンストップへ