STE

NBOX

メンテナンス


◆エレクトロニクス関係◆

レーダー探知機

 

FM143si取り付け

公開日14/05/23 最終更新日14/05/24

状況 取り付け まとめ    

< 内容 >
状況
友人から譲り受けていたユピテル製のFM143siをレーダー探知機としてFitからNBOXへと移植して使用していたのですが通常のシュガレットソケットから電源を取っていたので、
電源がレーダー探知機専用になってしまう為、リングライトソケットを購入して電源を分配していました。
このレーダーのマップ表示はそれほど狂わず精度は元々良い方だと思います。

但しデーター更新は出来てもマップ自体の更新は出来ないみたいですが・・・。

取り付け
このタイプのカーレーダーはOBDUコネクタから電源と信号を取る事が出来るのでOBDUアダプターOBD12-RPを購入してました。
Fitにはコネクタが無かったので見送っていました。

結構このケーブル値段が高いです・・・・・・。

タイプによって値段のバラツキがありますが接続するコネクタの形状違いみたいです。

電源OFF時に交換を行いました。

OBDUコネクタはNBOXの場合、運転席足元の左側上部にコネクターがあるのでこちらにアダプターをはめ今まで使用していたシュガレット電源をドアモールドにはめこんでいたので取り外して電源ケーブルを交換しました。

お陰でシュガレット周りがすっきりしました。

まとめ
初めてのエンジン始動時にカーレーダーの起動が少し遅いものの通常通り起動して動作しました。 後は設定で車の情報を表示する事が出来ます。

位置情報の精度が車速信号が取れる事で上がっただろうと思っていましたが、 普段マップ画面で使用していると公道を走っている段階で近くに高速道路があると高速道路の情報を音声メッセージで話してくる時があるのですが車速で精度が上がった所為か同じ公道を走行中でも高速道路の情報を話さなくなりました。

現在地の認識がよくなったようです。

燃費など色々な情報が分かるので便利ですが一番は位置精度UPですね。

メンテナンストップへ