STE

NBOX

メンテナンス


◆その他◆

キーカバー

鍵カバーについて

 

公開日13/07/19 最終更新日13/07/19

状況 車庫 まとめ    

< 内容 >

状況

 

 

   
今の車はドア開けもカギではなくリモコン操作、しかもスライドドアもボタン開閉なので、頻繁にボタンを使用していると表示識別の捺印が 爪やカギで擦れて最後はボタン表示が消えてしまい何のボタンか分からなくなります。
結果、本体もキズだらけになってしまいます。

その為、今回は新車の時点で保護としてキーカバーを付ける事に。

純正オプションで皮製で黒とブラウンがあるのですが色はブラウンにしました。

車庫

       
ただキーに被せてマジックテープで固定すだけですがボタン配置の箇所に捺印がしてあるのでカバーを被せてもボタン位置は分かりますが、捺印が薄くボタン内容が分かりにくいです。

でも純正品なのでカバーが外れないようにマジックテープでカバーを固定できるのは流石です。

社外品で皮製やシリコンケースが売られていますが、基本的に被せるタイプなので外れない構造ではありません。

取りあえず社外品でシリコンタイプの「スマピタくん」を購入することに、色は黒色にしました。

こちらはキーに被せるだけですが、キー刻印がはっきりしているので見やすく保護としては十分です(右写真右側)。

カバーははめているだけなのでズボンのポケットから取り出す時に一度外れてしました。
やはりカバーを固定されていないと何かの拍子で外れてしまう可能性があります・・・・。

まとめ

       
ただ、色のバリエーションも豊富なのでキーのお手軽なカスタマイズとしてはいいと思います。

キーは長年使用しているうちにキズだらけらになるのでカバーを付けた方が良いかもしれません。

しかし、カギ穴に刺してセルを回してエンジンをかけると言う動作を長年していたのでキーを持参していればスタートボタンを押してエンジンかかるのを違和感を感じました。

今までの動作と大分変わりましたが・・・・慣れてくると便利です。

今までは緊急時には、やはりカギを回してエンジンをかけていたので根本は同じでしたが、今では緊急時も完全にカギを使わないでエンジンをかけるのですから車が機械製品から電子製品に変わってきた気がします。

私が免許を取得して車を運転し始めた時にカギーを差し込んでエンジンをかける動作からカギを差し込まないでエンジンをかける動作に変わるとは当時は思いませんでした。

車の操作の細かい所で電子化が進んでいます。

メンテナンストップへ