その際、OFF時にオープンになる部分にグリスが付かないように気をつけました。
(ダイヤルのネジ山の部分が接触して導通する訳では無くダイヤル部が端子に接触して導通する作りでした)
バッテリーの-端子の大きさによってはターミナル接続時にぐらつきが起きる場合があるかもしれません。
構造的に挟んでいるというよりははめ込んでいるだけに近い気がします。接続した−端子が多少削れたので接点の抑え込みが甘くなる危険性があります。
とりあえず、ダイヤルを回して電源がON、ダイヤルを逆回してOFFになることを確認。
スイッチ式ではない為、ダイヤルをどこまで回せば良いかが分かりづらいです。
感覚的にダイヤルがきつくなる所で止めてみました。
その際、走行時の振動等の影響などは未知数でしたが、町乗りをした限りでは普通に問題なく動作してましたので振動でダイヤルが緩むことは問題なさそうです。
どうやらダイヤルの部分に樹脂を使って居るので振動などに対して逃げているようです。
|