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メンテナンス


◆内装関係◆

社外品ハンドル

 

社外品交換について

 

最終更新日03/06/05

状況 ハンドル@ ホーンボタン ハンドルA まとめ

状況

 

 

   
内装はハンドル交換は元々考えていました。
元々純正のエアバック付ハンドルのデザインが好きになれなかったので。

ハンドル@

       
ハンドル交換する為のボスも当時は無限製が5万円でしたので、しばらくは指くわえて見ていました(笑)
比較的安い値段で売られていた通販のGTROMにてボスとハンドルを購入しました。選んだのはモモレースです。

交換する唯一の欠点は、クルーズコントロールが使えなくなります。
高速走行時に便利と言えば便利ですが・・。

純正ハンドル分解はトルクスネジ(星型)を使用しているので、工具が揃えれば一人で出来ます。
付属の説明書に従って実施すればそれ程、時間は掛かりませんでした。
ただ、純正ハンドルのネシはロック剤で固定しているので外す際に無理な角度で行なうとネジをばかにしてしまいます。現にしましたので注意してください・・・。

重ステである事を考えるとハンドル口径が小さくなった事で尚更、重いハンドルになってしまいました。
駐車場などで今迄以上に力が必要になりました(笑)。

ホーンボタン

       
小技でホーンボタン交換をしました。typeS用です。

ポン付けは出来ないのでホーン部分だけモモレースの物と入れ替えをしてハンドルにはめています。
純正ホーンは1万円します・・・・・めちゃ高いです。 
ちなみにtypeR用だとHの部分が赤色です。

ハンドルA

 
モモレースを当たり前に付けている人が多いので、イメージチェンジでPersonal(パーソナル)のハンドルに交換しました。
友達から譲り受けたのですが名前は分かりません。

このハンドルは握った時に、丁度、握っている手の下の部分に引っ掛かりがあるので、ハンドルをきる時の感覚が好きです。

まとめ

   
ハンドルはエアバックが標準じゃない頃は簡単に交換が出来てたのですが、今はエアバック標準になってからは取り外しが面倒になってきました。
しかもATのシフトボタンをハンドルに付けられると社外品交換が出来ません(FitのATなど)

でも、ハンドル交換は室内の雰囲気を変える一番の近道なのでお奨めできますね。(軽量化にも貢献しますし)

 

 

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