トルネオで社外品のアルミホイールに交換した時に発生した症状ですが、僕が経験したのは時速100〜120kmの時に一番ぶれて共振が発生しました。
ホイール、タイヤそれぞれが円心の重心バランスにばらつきがある為、バランスを取って調整しますが、それでも実際にぶれが発生してました。
原因はタイヤ、ホイールでは無いようなのですが社外アルミで安いものはホイールバランスが悪いそうです。
足回りの影響とか原因も様々ですが、自分が経験したのはホイールとハブに取り付け時の隙間が発生していました。
純正ホイールではぴったりなんですが汎用品だとどうしても隙間が起きるそうです。
ハブの隙間はホイールメーカーよりハブリングをつける事である程度は緩和されると言う事ですが丁度サイズが無くワンオフだと値段が跳ね上がる為、つける事が無かったので本当の原因かどうか分からないままでした。
もし、他のホイルに交換する事によって再現しなくなるのでしたらもろホイールバランスかハズの隙間の可能性がありますが、どうしても社外ホイールは汎用性の為にハブの隙間が発生するのはしょうが無いようです。
知り合いのタイヤ屋で話を聞いたら社外品のアルミホイールで、安い粗悪品はバランスが狂っている場合が多く、スポーツホイールなどは高いだけの理由があるそうです。
逆に下手な安物よりも純正鉄ホイールの方がバランスがあっていたりするそうです。
|