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◆足回り◆
エアーコンプレッサー |
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タイヤ空気圧 |
公開日13/06/07 最終更新日13/11/25
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< 内容 >
状況 |
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この頃、NSXが不動車状態で一ヶ月以上エンジンをかけていなかったので久々にエンジンをかけようとしてたら・・・リアタイヤが空気が抜けて沈んでいました・・。
前回、エアーチェックバルブをつけた時点で空気圧が足りない状態でしたのでエアを補充しないとならなかったのですが、放置している内に更に空気が抜けてしまったようです・・・・。 事前に買っておいたエアーコンプレッサーを使用して空気を入れる事に。 |
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動作 |
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12V仕様なのでシュガーソケットに電源を差込み、
エアバルブキャップを外してホースを差し込んでロックしてから
電源をONにします。 車はアイドリング状態で作動させました。 結構、ゆっくりと空気圧の針が上がっていきます。 |
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タイヤの空気圧はメーカー指定ではフロント2.5kPaリア2.9kPaに対して測定したらフロント2.1kPa、リア1.6kP・・・・・完全に空気が抜けていました。
四本全てに空気を入れ直しました。 コンプレッサーに空気圧が表示されますが、あくまで目安でありエアゲージで計り直した所、実際より空気圧が低めに表示されていました。 |
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4本空気圧を確認後、エアーチャックバルブをはめ直した所、緑色のガイドが見えて規定値の空気が入っている事分かるようになました。
エアーコンプレッサー使用後はホースや本体が動作熱で結構熱くなっていたので連続動作は長期間出来なさそうです、休み休み動かした方がいいでしょうね。 エアコンプレッサーの動作音は結構うるさいのですがNSXのアイドリング時のエンジン音の方が大きいので気になりませんでしたが、普通の車やエンジン停止状態で動作させると動作音で回りに気を使うかもしれません。 でも車から電源が取れて空気を入れられるのは結構便利です。 |
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パンク |
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又、リアタイヤがぺっちゃんこになっていました・・。
前回コンプレッサーで空気を入れ直してから抜けるまで時間(半月)がかかっている事から僅かな空気漏れが原因と思いパンク修理が必要と考えました。 今までNSXを乗っていてパンクと言う記憶が無く初めてです(タイヤに釘が刺さったままだったことはありますが・・)。 走行も殆どしていないので、空気が抜ける原因はバルブを交換した事ぐらい・・・。 |
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先ずはジャッキアップしてタイヤを外してその部分に純正リアタイヤをはめて支えにしておきました。
取り合えず外したタイヤはNBOXに積んで運びましたがこのサイズ(255/17)はやたらと大きく
リアの床に置いても斜めにして運んだ程度。
後部座席を跳ね上げすれば床における大きさです。 |
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とりあえずタイヤ屋さんに預けて調べてもらう事に。
調べてもらった結果はタイヤではなくノズルのバネがダメ。 こうなると普通のバルブならばOKなのでしょうが、常に空気圧を押して見ているエアチェックバルブの構造上、空気が漏れてしまう危険性が有ると言うことです。 今回、ノズルを交換してもらい直りましたが、このような不具合が今後も発生すると考えると エアーチェックバルブを使いつつもエアゲージでタイヤの空気圧を確認しながら状態を維持するしかないです。 そもそもタイヤの空気圧はドライバーが確認しなくてはならないものですから・・。 しかし、その確認用のエアゲージも厳密には定期的な校正が必要になってくるのですが、個人で校正をするすべが必要です。 |
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まとめ |
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これでタイヤ交換や定期チェック時に自宅で空気入れが出来ます。
今回購入したものは付属品でノズルが付いていて自転車など他の空気入れにも使えるので一台あると便利です。 値段も安いので壊れたら買い直すような使い方になりそうです。 今の車はトランクにスペアタイヤの代わりに標準でコンプレッサーが装備されているので、それを流用するのも良いかもしれません。 今回のような事があると、タイヤ空気圧確認としてはエアーチェックバルブはお手軽ですが、エアゲージでの確認が一番良いかもしれません。 |