平成17年7月5日(火) マンチャ♂復活か?

紅龍が死に瀕している時 実はマンチャ♂も調子を落としていましたが
今日になってキャットを食べるようになった。いよいよ復活かなぁ
マンチャの不調に気付いてから8日目にして餌を・・・感動であります。
紅龍に続いてマンチャ♂まで落すかと気を揉んでいましたが、一安心!
最初気付いた時は体盤か白っぽくなり、眉間も凹み。さらに餌も食べない アンモニアも発生と
まさに死の香りがプンプンしていました。

で 何をしたかって言うと
まずはアンモニアが不味いので毎日50%の換水 更にロ材の追加 バクテリアの投入
この結果 アンモニアも分解されて淡水エイの安全ラインを確保

次は餌食いを なんとかしようと 普段は与えない金魚を投入!しかし金魚食べずTT
で様子を見ていると 他のエイを嫌がっているみたいなので マンチャ♂を隔離
次の日には 冷凍エビとザリガニを購入する たのむよ食べてチョウダイ
で期待を胸にエイ達の好物ザリガニを投入も食べずTT
翌日 冷凍エビ投入も これまた食べず (滝汗)

ええ もう覚悟しました 紅龍に続きマンチャも☆にと

でも でも やっぱ諦めません
でトビウオの切り身を投入したら 一切れだけ食べてくれた
翌日もトビウオの切り身を って食わないよTT

そんなこんなで 食べたり 食べなかったり繰り返して
今日なにげなくキャットを一粒入れると パクって ねえ見ました パクって(^◇^)
調子に乗ってキャットを投入 マンチャ♂ モグモグモグモグ
ふう もう大丈夫かな

平成17年6月27日(月) ありがとう さようなら

今朝水槽を覗くと紅龍が死んでいた。
6月14日に飛び出してから12日間あお向けで生きていたが、とうとう逝った。
助からないと覚悟をしてはいたが、呼吸を止めたアロワナを見るのは辛かった。
休憩時間に亡骸を引き上げた。

ズシリと重みを感じる

飛び出した時の傷が治りかけているのに、

もう元気に泳ぐ姿は見れないんだ

もう餌を食べる姿を見ることは無いんだ

亡骸をビニール袋に入れて 手を合わせた 『すまない』 と

亡骸は近所の川へ流す事にした。 
川に亡骸を流す前に、もう一度手を合わせる 『ごめんなさい』 と


亡骸を川に流す,流れていく ゆらゆらと流れていく、ずっと見ていた 見えなくなるまで
追いかけていた 詫びながら 見えなくなるまで

『ごめん 俺のミスで君を死なせてしまった、もっと生きていられただろうに ごめんなさい』

『君がいたから色々な人と知り合えたよ』

『楽しませてくれたり 悩ませてくれたね ありがとう さようなら』

平成17年6月1日(水) 水槽引取り


注文していた水槽が届いたとの事でアロワナさんへ引き取りに行くことにした。
引き取りついでにOFの穴を開けてもらう様に、お願いしていたが
出掛けにアロワナのご主人さんから電話が
なんとお願いしていた場所にはOF管立てられないとの事
聞けば ど真ん中だと水槽の補強の桟が邪魔になるらしい なんてこった
これで予定していた『ど真ん中にOF管立ててやるぜ計画』は脆くも頓挫した。 orz
てな訳で穴の場所は横から40cm奥から35cmの位置へ変更
でも これで一件落着とはいかない
それは 水槽台 そう水槽台なのです
水槽台は知人に依頼して製作してもらっていますが
事前の打ち合わせで『ど真ん中にOF管立ててやるぜ計画』を伝えていて
台の補強の位置はお任せにしていたのです
まずい 非常にまずい ヘタすると 穴の真下に補強の桟がくるなんて事が
急ぎ知人に電話&メールで連絡を取ろうとするが 連絡が取れない
どうする どうしたらいいんだ
と考える事 数分 なんとかなるさ 彼なら何とかしてくれると楽観的な考えで穴の位置変更!
数分後アロワナのご主人の活躍で 無事貫通(^◇^)
その後 配管などのアドバイスとOF管のパーツ等を受け取り
水槽台の製作が、まだなのを祈りつつ帰路へ
さて帰宅して数時間後 水槽台を依頼していた知人から電話が
なんと こんな事も有ろうかと補強は、まだ手を付けていないとの事
流石です 彼は出来る男と思っていましたが 流石です。
まあ そんなこんなで 一件落着。