ファイランの電脳魔導師    
       
5ハガネ ノ ヒト

   

 2002/12/18 ややや・・・やっと終わった(笑)、ハガネ ノ ヒトです。

 書いてるうちに内容が二転三転する、というセオリーに乗っ取って、というか、そういうセオリーいい加減お終いにしようよ、と自分に懇願しつつ、なんとかかんとか、必要な事柄を記述する、という最低条件だけはクリアってートコかね?(笑)

 ところが…。五話より先に六話が終わっていたり、実は七話も終わりそうだったり、と足掛け二本分の時間を費やしたにも関わらず、内容はさっぱり意味不明です。すいません。

 えーと。

 こういう風にシリーズを構成していると、どうしても「地味なんだけど書いておかなくちゃ後で困る」というエピソードが出て来ます。一行とか、一文字(いや、それは言い過ぎか)とか、それっぽっちなのに在るのとないので大違い、ってね(笑)。

 そういう意味での、五話でした。

 それにしても、中途半端に出て来てフェイドアウトした人とか、なんやら「居る」らしいけどさっぱり正体判らないパトロン(なのか?)とか、具体的に「臨界」だとか、何がどう関係あるのかさっぱりです! と力いっぱい抗議したくなるような事ばっかりで、申し訳ない気分になって来ました。

 そして、この五話は「区切り」でもあります。

 区切り。何がどう区切りなのかは言いませんが(苦笑)、ここでハルヴァイトとミナミはお互い少しだけ、相手に歩み寄ろうとする訳です…。つか、言わねぇつって言ってるし!

 あはは。気ぃ弱ぇんだよ! つまり! これに気付いて貰えねぇと、五話の意味ねぇし!つうかなんで逆ギレ?

 …………ファイラン始めてから、かなり自分のキャラが混乱してます(笑)。言葉遣いが乱れてますな。んー。キャッチー?(勘違い)

 という訳で、次は当然六話です。五・五話とか、間違ってもありませんのでご安心を(笑)。

 2002/12/10 こんちは。吾郎です。

 他のシリーズに比べて「比較的穏やかさが売り」だったらしいファイランも、そろそろ・・・なんやら雲行き妖しくなってきました(笑)。第五話ではハルさんの秘密?(とも思えないような・・・)がこっそり明かされますが?

 第五話は本当の意味で「繋ぎ」ですので、内容は・・・あんまり派手じゃないですが、重要な部分が含まれてます。

 2002/12/03 一ヶ月ぶりのファイランです。いや、なんか落ち着くなぁ(笑)。

 今回から、登場人物紹介やめます。まぁ、大体憶えて欲しい人達が前回までで出尽くした、というのも理由なんですが、今後、ここでキャラ紹介するとネタバレになっちゃう可能性があったり、もっとぶちゃけた話、ものすごーーーーーーくたくさん、これでもか? って登場人物多い回があったりするので、書ききれなくなる日も目前! みたいなっ!(弾けた・・・) 

 群衆って・・・好きですね(笑)。登場人物が多いってのは書きにくいし進まないし、忌避すべき時もある、とは思うんですが、 ギミック仕掛けるには最適でしょ?(笑)。どこかの誰かの行動がヒントになってて、実は後で読み返すと「ああ!」とか思う。そういう小説が好きなので、ファイランは目一杯好き勝手にやってて・・・まぁ、他の理由もあるといえばあるんですが(にや)。

 ・・・・・・いいえ。違います! 別に。意外とブラコンあにきが好きだとか、自称おっさんが気に入ってるとか、おやじキャラ書き放題とか、そういう邪な理由じゃありません!(爆笑

 

   
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