ファイランの電脳魔導師    
       
 

      

 2003/3/5 すごい時間をかけたような、勢いでだけで書いてたような、奇妙な感じのする第七話でした。お疲れさまです! 登場人物が多い! ので(笑)、多少ページを食う覚悟はあったものの、こんなに書きすぎるとは思ってなかったので、正直驚きです。

 いっぱい出てきましたね。本当にやたら出てきましたね。一般警備兵とか、衛視とか、他の電脳魔導師隊小隊だとか。はっきり言って、ちょい役まで名前憶え切れません(悲鳴)! 絶対次の時、間違った事書きそう(笑)。

 ミナミが就職しちゃいました(爆笑)。おかげでその後城では、気を付けないと半殺しにされる人が多発しそうで可笑しいよ…。可笑し過ぎだ! まずもって、ギイル連隊長とスレイサー衛視は要注意。ていうか、ヒューとハルヴァイトの仲が悪くて面白いな…。

 それから、ちょっとだけハルヴァイトの「幼少時代?」的な記述がありましたね。スラムで育った、とかなんとか、ミナミには今まで明言してない部分だとかも、本当に少し。それがこの後どうなるのか、第一、どーしてディアボロに武器を持たせる必要があったのか、とか質問しないでください(笑)。

 確か、どうにかなります。

 そしてだんだんと、ミナミもハルヴァイトも…「逸れて」来た…。よなぁ。

 2003/2/25 なんだか訳の判らない展開になってきたファイランです、こんちは。てか、今回は最初からごろーさんの意図がまったく見えない(・・・・・・泣)っぽいので、今更ですね。はい。

 いろんな人の他に、いろーんな魔導機とかまで出てきましたー。あはははは。わたしは楽しかったなぁ、そういう・・・人でないものの形状考えたりするのって、ホントスキ☆ ちなみに、「ホーク」は手を抜いたのではなく、「フィンチ」がどう凄いのか比較対照が欲しかっただけです。本文中では「フィンチ」の出番なかったけど、「ホーク」は「二機一対」二機が甚だしく違う動きもしない、って事でもあって、でもドレイクの「フィンチ」は八機が全部ばらばらに動くんだよ、って(笑)。

「ダコン」と「グリフォン」は出てきただけで終わっちゃって残念だーー。「ダコン」かわいいぞ(笑)。ミナミじゃないけど、小犬パッチって・・・どっから手に入れたよ、イルフィ小隊長!

 で。それらが居て、最後の最後で「ディアボロ」です。全高三メートル。角と尾のある悪魔の骸骨。正直、かなり安定性の悪い魔導機だと思うんだけどな、「ディアボロ」って(苦笑)。手足がやたら長くて尻尾があるのは、その辺のバランスを取る意味もあるのか?

 基本的に、魔導機ってのは「動物系」です。制御系は「海洋生物か鳥の仲間」で、攻撃系はいわゆる「動物」だね。「伝説の生き物」って言った方がいいのかな。にしても、ガン卿とエスト卿は果たしてどんな魔導機を動かすのか(笑)

 2003/2/19 段落数の割に、ページ数食ってるファイランです、こんちは。

 第六話(五話かなー)辺りから徐々に、ハルヴァイトってのが実はどんな風に育って来たのかとか、どんな人なのかとか(笑)判って・・・来た? それと同じ早さで、ミナミがハルヴァイトを「理解」し始めた訳ですが、果たしてミナミは、どうなってしまうんでしょうね。

 尚、第七話には実はいろんな「仕掛け」が隠してあります(笑)。七話で解決する仕掛けとか、忘れた頃に出てくるものとか、まぁ、いろいろね。それ言っちゃうと、実は第一話からこそこそ隠し事してはいるんですが、自分でも忘れてんじゃないかと・・・ちょっと不安です(笑

 2003/2/11 こんにちは。

 今回は珍しく、ハルちゃんすぐに復帰です(笑)。よかったよかった。

 2003/2/04 いい加減きまり文句みたいになってるので今更なんですが。

 ・・・またハルヴァイトが引きこもってしまいました(笑)。しかもお城で☆

 2003/1/28 結局一ヶ月と置かずに再開しちゃったファイランです(笑)

 元々、あまり「間」を開けるのはどうかな? って流れで、正直、続けて更新すべきかどうか散々迷ったんですよね。でも一応こう・・・さり気なく通り過ぎてみたけどやっぱダメでした☆ みたいな感じで、衝動買いのDVDボックスみたいなモン?(意味判んねぇって・・・)

 えー、今回は登場人物多いです! はい。呆れるほど多いと思います。ごろーさんはもうちょっとこう、コンパクトに話をまとめられないんでしょうか?(苦笑)

 

   
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