4月26日 晴れ
ルート:道の駅あわじ〜県道31号〜野島断層〜鳴門市
泊:神戸淡路鳴門自動車道淡路南SA
まずは、あわじのインフォメーションで観光情報を…、動いてない、まぁそんなもんだろう、しかし、案内のおじさんはとても親切であった、親切過ぎるくらいだ。いや過ぎている、Sanchaは2〜3箇所の観光と郵便局の場所を聞きたいだけなのだ、しかし永遠と観光地の説明をしてくれるのだ、Sanchaも大体ルートと行く所は決めていたから、そんなに色々勧められても、大体トレーラーも引いてるのに、でも、彼の熱弁に負け、み〜んな行くような顔して、聞いてあげたのだ。
まずは、郵便局、実は、TMLのシールを皆より先に無理言って送ってもらったのだが、振込み先がTMLにUPされるのを待っていたのだ。しかし、昨日のTMLで、早めにお願い!って有った、もしやして、過去の大野さんのMLを探ったら、有ったではないか、しかも十日も前に、こりゃぁいかん、Sanchaの悪い癖なのだ、パーっと流し読みしてしまう。んでもって、肝心なところが抜けるのだ。とにかく一日でも早く振り込まねば…。
県道31号を選んだのは、ヤスコ・ニシヤマさんからの情報で選んだのだ、のんびり、信号も少ない、それは良い、随筆にも書いたが、信号はとにかく苛付くのだ、壊したくなるのだ、だから信号が無ければ苛付く事も無いはずで有る、海沿いのと言うより、海のすぐ脇を走る、ここが有名なあの「明石海峡」なのだ、たこがいるのだ、鯛がいるのだ、美味いのだ、きっと!。
道の駅うずしおへ、だが入り口でおじさんに止められた、この先は入れません、って如何して?、理由は簡単である、中は観光バス専用にして、乗用車は外なのだ、又言いぐさが良い、「外は有料だが今日は無料開放している」だって!おかしな話があったもんだ、
中が無料で、外が有料?始めてである、こんなのは、しかも乗用車用しかないのだ、如何すれば良いのだ、今日はここでPキャンの予定なのに、切り離した、仕方無いから切り離しました。まったく、道の駅も民間企業に委託している処は余り良くない、大体が営利目的である、しかも観光地に良くある、濡れ手に粟方式が実に多いのだ、ここもそうである。スタンプは何処ですかと聞くと、あっちです!あっちこっちで解るか!Sanchaはエスパーではない、結局はあっちをヒントに自力で探す羽目になる。しかも、そんな具合だから、スタンプの管理も宜しくない、インクは薄く、乾いているし廻りも汚い、スタンプ自体も汚れている、まったく不愉快である、もっと不愉快なのは、Pキャンに予定してたのがだめだからなのだ、仕方ない、高速に乗ろう、高速のPなら間違い無いどちらにしても、四国に入るのには、高速に乗らなければ行けないのだ、そうと決まったらやっぱりうず潮である、あのラーメンに浮いているなるとまきの語源の鳴門のうず潮だ〜!!!しかし、時間が悪い、13:30発の船はうずは巻いてないと言うし、一番良いのは明日の夕方だと言う、いくら当ての無い旅といえそこまでは待てない、しかし、ここまで来てうず潮、観ないでは行けるものか、3時間待った、実はその間に日記を書いていたのだ。
待った甲斐があった流石に凄い、こんなの間近に観て仕切りに感動のSanchaでした。