512日 晴れ

泊:道の駅喜入

なんと今日も晴れである、しかしもう今日は、船に乗る日で有る、島の北側のガジュマロの木でも見ようとバス停へ行ったがなんと8:13の次ぎは1015なのだ、これで行くと帰りのバスが…、船に間に合わないのだ、のんびりしているのかな〜ってそうではなくただ単に田舎なのだ。船の時間まで3時間半も有るのだ、ぶらぶらして時間をつぶす、まずは波止場のすぐ脇に有る、屋久島何とか館、入場無料とあるが、あくまでも入場なのだ、中に入ると、ビデオ放映に屋久島資料館と有るのだが、すべて有料なのだ、タダなのはホールだけで有った。ホールに入るだけで有料な所は無い!!。大体この島全体がそうなのだが、何かにつけ、「自然保護の為」と言って金を取るのだ、入場料とは言わないで、世界遺産の保護の為の資金と来る、もううんざりである、それに何かにつけ都会から来る人は自然を云々と言うが、その観光収入で食べているのだがね、世界遺産が売り物で、自然が売り物ではないようだ。何か期待を裏切られた感じがした。おまけにここに傘を忘れてきました、島に付いた時買って民宿まで使った傘。たった20分しか使って無い傘である、短い付き合いで有った。船着場で観光案内のチラシを見たり、缶ビールを飲んだりして時間を潰した。そして指宿に到着、船からキャンピングカーの無事を確認した、どうやら無事のようだ。今度こそ砂蒸しなのだ、全国的に有名な砂蒸しなのだ、そしてビール…、がしかし船を降りキャンピングカーを発進、近くの銀行でお金を下ろして、いざ砂蒸しへ、その前に屋久島へ渡る前に手配してもらったパソコンの到着の確認をしようと思ったら、ありゃ〜携帯が無いのだ、ポケットもカバンも探したが無いのだ、何処にも無いのである、ま、まさか?船のなかぁ〜?船着場の事務所で船に確認してもらったら、座席に落ちて居たとの事、又やってしまった、船は鹿児島に着くし指宿へは一日一便だから、明日に成ってしまう、それではヤバイのだ、実は島で会った女性から電話が入る事になって居るのだ鹿児島で会う約束したのだ、仕方無いからトッピーを追いかけて鹿児島へ、とほほ砂蒸しは絶望である。PCもついでに、引き取って来ようっと。ヤマダ電機鹿児島店でPCをもらってセットアップして、ついでに電話回線を借りて、テスト名目でメール受信させてもらった、間に土日が入っていたからか少なかったけど82通溜まっていた、電話代が助かっちゃた、えへへ、時間も6時だし泊まるところと思ったが、前探して鹿児島市内は泊まる処が無いのだ、港は皆有料で高さ2.2メーターまでなのだ、カーナビで調べたら道の駅喜入まで22キロくらい30分ぐらいなので、少し戻るが温泉は有るし、レストランは有るしで戻る事にした。
あっ、彼女から電話は無かった・・・やっぱりね!。

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