5月18日 雨

泊:北郷当たりの道

 えびの高原で市営温泉に入った、今までの温泉の中でもトップクラスで良い所で有った、お湯が良い、硫黄の香りと言うより、硫黄そのままって感じである、そしてここは電話も無いのだ通信手段は管理人さんの無線機だけなのだ、しかしここは宿泊施設なのだ電話も無いくせに。それに撮影禁止だって、何でだろう?何も女風呂を撮ろうてんじゃ無いのにね。
 韓国岳に登ったが風が強く、しかも雨まで降っているし寒いのであるジャンバーを着て行きました。昔は爆薬を作るのに硫黄工場だったらしい、流石あちこちで硫黄が噴出していた、立ち入り禁止区域も有る、その一つから、硫黄の塊を一つ持ってきた、本当は、ここは国立公園だから、そう言うことをしてはいけないのだが、でも国会議事堂を爆破するのに、爆薬を作るために硫黄が必要だったのだ。あっ
Sanchaには知識も必要だぁなぁ〜。
 またまた、宮崎市内を通る、この旅で3回めの宮崎である。道の駅高岡で昼寝をして、高千穂へ進路を向けた。かなり北上したがこの辺は道の駅が無いのだ、何処か温泉センターでもと思ったがそれも無いしドライブインも無い、国道218号線の何処か解からないところの広いところに停めて寝たが雨が凄かった。

韓国(からくに)岳の硫黄が噴出しているところだ、あちこちにあるのだ
勿論手をかざすと熱いのだ(当たり前だ)いつまでもこんな所に居たら中毒になりそうだ
下山途中に外人の女性2人とすれ違った、道を聞かれたが、答えられる筈無いのだ、フン!

 

 

 

 

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