6月6日

 

グリーンピア恵那

 

ここ道の駅「やな」は全てが10時開店である。そんな時間まで待って居られないので出発する事にした。

天橋立の方面に向かって居たら突然たか〜〜い鉄橋が有ったので、暫し見とれていたら、以前列車がカニ工場の上に落ちた事故現場で有った。「余部鉄橋」であった。成るほど高いのである。下から見ても怖いのである。大体何も知らずに来てもSanchaが止まった位だから、想像も付くだろう?

此処から電車が落ちたら確かに一溜りも無いだろう。慰霊碑とか有ったので頭を下げご冥福を祈って来ましたが、亡くなった方々は見も知らずのSanchaに冥福を祈られても嬉しくはないだろう?

程なく、「天橋立」辺りに着いたが、良く分からないのである。来るときも通ったがいつの間にか通り過ぎてしまうのである。旅館とか、看板とか、沢山有る所辺りが入り口らしいが、駐車場が無いのである。そうこうしている内に又通り過ぎてしまった。まぁ昔来た事有るからいいやぁ〜〜。公共の宿の本に「料理が自慢の宿」と謳ってグリーンピア恵那が出ていた、早速電話して見たら本日宿泊OKであった、しかし本に出て居た様な料理は無く定食のみであった。まったくこういうガイドブックって好い加減なのだ、いつでもそうである。当てにして行くと大体が情報ミスだったり、期間限定で利用出来なかったりなのである。

それでも、予約してしまったからには泊まるしかないのである。

グリーンピア恵那は山の上にある、入り口には守衛所があり、守衛さんが「利用料金」を払えと言って居るのである。「宿泊するのに利用料金が要るのですか?」と聞くと何やら紙をみて宿泊者かどうか確認して居る様である、しかし当日でしかも電話予約だったので、その紙には書いては無かったので、中々入れて呉れなかった、それでもフロントに電話で確認してやっと入れて呉れたが・・・、やはり国の施設は利用しづらいものである。宿泊するのも大変である。本日も走行距離が300kmを超えた…。ガソリンを70〜75L位使って居る、毎日給油しなければ成らないのはキツイのである。

 

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