平成15年6月15日
とんでんは屯田で北海道だった
昨日は知人と遊んでしまい、2°の就寝だったにも拘らず6°には起床してしまった。
昨日ここ、交通情報センターに移動した時に途中に「とんでん」が有るのを見つけた、埼玉にはこの「とんでん」が沢山有り、Sanchaの住んでいた桶川にも沢山有った。
Sanchaのパターンとして、金曜日にエアストを引いてお出かけして、現地で金、土曜と、泊まり、日曜の朝出発して桶川に11〜12時に帰って来るのである。そしてエアストを置いてこの「とんでん」で飲み食いするのである。それを「とんでんパーティー」と呼んでいた。
久し振りなので今日は開店10°を待って「とんでんパーティー」をする事にした。
9°にはとんでんの駐車場に到着して、エアストの中で開店を待った。10°に店内に入ろうとするが未だ掃除とかしているし、自動ドアも動かないのである。しかし、看板には10°開店と有る、自動ドアを手で開けて「すみません、何時開店ですかぁ?」と聞くと「あっ、もう良いですよぉ」だって。良いです、は無いだろう?もう既に開店時間を15分も過ぎているのに・・・
メニューも埼玉の「とんでん」とほぼ同じで安心した。注文のついでに「とんでん、って北海道が本店なんですか?」と聞いて見た。すると「はぁ?とんでんですから・・・」「ん?とんでん、ですから?ああっ屯田兵の屯田かぁ?」と初めて「とんでん」が「屯田」である事に気が付いた。
とんでんパーティーでSancha独特の、注文の仕方が有る。それは色々なつまみを頼みそして、酒類を注文する訳だが。二人で行って「ビール1本と生レモンハイ4つ」と注文するのである。店の人は大体「えっ?4つですか?」と驚くのである。
最初のビールはmiyuと二人で直ぐ様、無くなる。そして一杯目の生レモンハイも瞬く間に飲んでしまうのである。
そこで又注文するのが面倒だし、中々出て来ないと苛付くから先に注文してしまう訳だ。その後の追加も同様4杯ずつ注文するのである。
大体二人で3回は注文するから12杯は飲む計算である。札幌でも同様に「とんでんパティー」をして、久し振りに家に帰った気がした。店員に呆れ顔されたのは気にするまい。
良い気持ちで「豊平峡温泉」でインド人が作るカレーを食べ風呂入って又「交通情報センター」に戻り早々に寝た。
しかし、今日も、昨日の車酔いが尾を引いているのか?夜は飲まずに寝た。