世界で一番早く目覚めてしまった 不幸な鶏の声を合図に 僕は出発するよ
千の夜を越えて 千と一番目の 鮮やかな夕陽が落ちるその前には 君のドアの前に たどりつけると思うから ちょっとだけ待っていて欲しい
よく冷えたビールと 温かい心を用意して 待っていて欲しいんだ それだけあれば きっと楽しい夕食になるから もう少し我慢して ちょっとだけ待っていてくれないか?
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めにゅうへ