記事タイトル:窓 |
あの窓から空を眺める君の目が好きだった ここにはない空を見て どこか遠くにある君の目が 僕はいつか君の目に映る空を見てみたかった 君がいつかその目で僕を見つめてくれたらって思ってた でも君はどこかに行ってしまった 始めから君の空はここにはなかったけど 空をみる度にあの窓からみた空が重なる 君のような薄い透明な青い空が[2003年5月8日 22時35分6秒]
フフフ・・・ そう言えば僕も高校生の頃 いつも不機嫌そうに外を見てましたね。 あるいは、そんなふりをしてただけかもしれませんが。 ちなみに僕は高校3年間ずっと窓際だったんで ありとあらゆる『窓の外』を見る事が出来たんだけど 『君』にはどんな窓の外が見えてたのかな。 そんな事想像すると結構楽しい。 でも、残念ながら 僕は『いつも空を眺めてる君』に 見とれてた事はないんだよねえ。 想像するになかなか素敵だとは思うけどね。 でもちょっと漢字が多い詩だよね(笑)[2002年5月7日 23時49分26秒]
教室の窓際、君は空を見てる 雨の日も曇りの日も晴れの日も 君は空を見ている 机にほおずえをついて 不機嫌そうに空を見てる 君の瞳にはこの空は何色に見えているの? 空を眺める君の姿に僕は見とれてる そんな君が僕は大好きだよ この気持ち、青空の様に深い君の心に 届くといいな 今日も僕は空を眺める君に見とれているよ[2002年5月3日 5時48分50秒]