リフォーム

住まいのリフォームは、傷んでいるところを直して長持ちさせたり、住む人の生活の変化に合わせて便利にしたりと、大切な住宅に「より長く」「より快適」に住み続けるために行います。

リフォーム
○増改築・間取変更工事○マンション改修工事○水廻り改修工事○耐震工事
○介護リフォーム○エクステリア○商品のみの販売

小さな箇所の簡単な修理から、新築・増改築・全体のリフォーム工事に至るまで、少しでもお安く、安心して頂ける工事を心がけております。
 より快適で、より生活が楽しくなるような住まいをご提供できるよう、ドア一枚の工事から経験と知識を生かしたご提案を致します。
リフォーム工事の分類とは
リフォームの工事を大きく分けると、増築、改築、改装、修繕等があります。増築は住まいの床面積を増やす工事、改築は床面積はそのままに間取りなどを変更する工事、改装は内外装の模様替え、修繕等は、設備機器の修理や雨漏りなどの修繕工事を指します。住み手の要望や、建物の状況などによって、適切な工事が行われます。
「増築」: 2階を建て増したり、新しい部屋を作るなど、今の住宅の床面積を増やす工事
「改築」: 今の住宅の床面積を増やさずに、住宅のなかの間取りを変える工事
「改装」: 建築物の外装や内装などの模様替えをする工事
「修繕等」: 設備機器などの修理や更新、雨漏りや外壁のひび割れなどの修繕工事
早めの修繕が大事
住まいの居心地、使い心地を長く保つためには、問題点を早く見つけて、適正な手当が必要です。仕上げなどの軽微な傷みでも、放置しておくと傷みが下地や構造体にまで進行し、大規模な工事が必要になってしまう場合や手遅れになってしまう場合も考えられます。
このため、「わが家は大丈夫…」「まだリフォームなんて…」と思っていらっしゃる方でも、建設から一定の期間を過ぎている住宅の場合には、これをきっかけに住まいの点検や修繕をお薦めします。点検の目安は、壁紙の内装や設備、住まいの骨組みなどで(構造躯体)などで周期が異なりますのでチェックするスケジュールを立てて、住まいを上手に長持ちさせましょう。
ちなみに、最近では無料診断などをセールストークにした悪質なリフォーム事業者の訪問販売によるトラブルも目立ってきていますので、御自身で主体的な住まいの状況の把握や修繕をすすめていくことが大切です。


一級建築士・一級施工監理技士
 佐藤 利明 第241251号
 

木片実例物件

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