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フューエルポンプ修理?

 
私のネタ作りに一役買ってくれているCBR。

またまたやってくれた。突然動かなくなり、プラグは乾いているので燃料系だろうとの事。「学研のふろく」も真っ青の「良い教材」になりつつあるCBR。私が弟宅に到着したときにはすでにこの状態。キャブなんか外し慣れている。脚立の上にキャブを置いていいのか?

「デジカメなんか持ってきやがって!」といいながらも弟自身が撮った一枚。
ポンプはタンクの下にある。
写真のテーマは「哀愁」
おそらく電磁石でポンプを動かし、ポンプにつながる軸が接点を動かして往復運動しているのだろう。昔学校で作った「ブザー」の教材みたいだ。
上の赤矢印が接点部分。2万q以上走っているのでかなり減っている。下の矢印はバネが付いているところ。
これは超簡略図。実際は全然違うが・・・私はこんな感じかなと思った。
接点が減っていた為に開きっぱなしになっていたので無理矢理ペンチで曲げて起こしてみたらと言うことに。私は指図だけ。責任もてないし。ところが不思議と一発で治ってしまった。

ASSYで7000円以上するのでこれは応急処置としてはいいかもしれない。
以前は燃料の送りが悪かったのか、この後吹き上がりがよくなったらしい。

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