リアゲートをダンパー仕様に変更

 
トーションバーをてんちょーに溶接してもらって約1年後。

また頭にリアゲートが落ちてきた(--;) 痛い・・・。
やっぱりバネのヘタリがでてきた。

しばらくはブルちゃんに私の背丈ほどの角材を載せて、荷物の積み降ろしの際に「つっかえ棒」をしていたのだが、あまりに不便なのと不細工なので、リアゲート・ダンパーを流用して修理。

軽自動車のダンパー。先端に付いている金具は加工しないと取り付けできない。現物合わせで作業。

たまたまウチに来ていたてんちょーを捕まえ、作業開始。

てんちょーと近くのDIYセンターに行き、適当なL型のステー(130円)を購入。 位置決めが難しい。もともとダンパーなど付いていないクルマだから下手に付ければハッチが閉まらなくなる。とは言っても「付けて見ないとわからんっ!」ので試行錯誤で適当に・・・。
位置は良かったようだがL型ステーがダンパーの力に耐えられず破損。厚いステーを探し(230円)タッピングビスでてんちょーに取り付けてもらった。
もともと付いていた「へたってるバネ」を一本外し、ダンパーを一本つけるとスムーズに開閉した。
タッピングビスで空いた穴などの部分にはコーキングで防水した。

しかしこのダンパー自体が中古だったせいか、規定より押し縮めすぎた為かガスが抜けてしまった。再度ダンパーを購入することに。

 

2代目リアゲート・ダンパー装着の様子。

これもまたてんちょーに世話になった。
前回とは違う取り付け方。なかなか現代風〜!

 

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