自衛隊のイラク派遣問題について(3)

 

2004年3月1日(月) 清宮寿朗

 

 自衛隊のイラク派遣問題について、「カンボジアや東ティモールへの自衛隊派遣は賛成でイラク派遣は反対というのは論理矛盾である」との意見がありました。以下はそれに対する反論意見です。


 カンボジアや東ティモールへの自衛隊派遣は、国連主導のPKOとして派遣されたものですから、これはいいと思います。

 また、イラクへの自衛隊派遣が国連主導のPKOとして派遣したものであったなら、まったく異論はありませんでした。

 問題は、日本の現憲法下で、米国との軍事同盟を根拠に、あるいは日米軍事同盟を重視するということで、米国の起こした大儀なき戦争を安易に支持したり、あるいは軍事的支援をすることが適当なのか?ということなのだと思います。

 現憲法下においても適当、合憲である、というのであれば憲法9条改正は不要ということになると思います。