トリガーを引くのは 人物設定

 随時更新です


・相沢祐一
 幼少の頃より"Kanon"の兵士として鍛えられた戦闘のエキスパート。
 戦闘技術もさることながら、戦士として最も重要なカンに長けており、
 Kanon解散後、北川と共に欧州で活躍したころのコードネーム『ラストリグレット』
 は裏の世界では恐怖の代名詞であった。
 コルトパイソン357マグナムを愛銃として持つ。
 スイーパとして活躍している今、通り名を『シティーハンター』としようとしたが、
 名雪に却下されたため泣く泣く断念した。

名雪「だって祐一って、あんなにないもん」


・北川潤
 祐一と同じく(少し遅れてだが)幼少の頃より”Kanon”の兵士として鍛えられた戦闘のエキスパート。
 祐一に肩を並べる実力の持ち主。
 祐一と共に欧州で活躍した時のコードネームは『ライトニングカウント』。

 舞「ぽんぽこたぬきさん」

 
・倉田佐佑理
 元Kanonの一員。祐一・潤・舞が個人戦闘のエキスパートとして鍛えられたのに対し、
 トラップ、銃器全般の扱いと知識、各種車両の運転等バックアップ要員として
 鍛えられた。そのため、純粋な戦闘力という意味では3人には遠く及ばない。
 喫茶かのんを経営している。

 祐一「俺が生きてるのも、佐佑理さんのおかげだよ」


・川澄舞
 元Kanonの一員。銃による射撃よりも接近戦を重点的に仕込まれた。
 愛用の剣の太刀筋はまさに神速といえる。
 いつも剣を持っている危険なウエイトレス(^^;

 佐佑理「舞〜、椅子は切らないでくださいね。あははーっ」


・水瀬名雪
 祐一のいとこ兼被保護者兼同居人。
 祐一を育てた秋子の娘で、彼女の遺言(?)に従い祐一は名雪を守っている。
 そんなことも知らず彼女はスイーパとして活躍する祐一のパートナーとして、
 がんばろうとしている。跳弾の名手?




・美坂栞
 資産家美坂家の次女。病気がちで療養のためにスイスにいた。
 祐一に一目ぼれをし、マンションにいついている。

 香里「栞に手を出したら……殺すわよ」 


・美坂香里
 栞の姉。なぜかどこからともなく100tハンマーをとりだしてふりまわす。
 ある意味最強のキャラかも……

 栞「そういうこと言う人嫌いです」


・月宮あゆ
 うぐぅな情報屋。

 たいやき屋のおやじ「食い逃げだーー!!!」 


・沢渡まこと
 祐一へ向けられた刺客。
 薬漬けにされている。

 美汐「ふふふ……」


・天野美汐
 警視庁の敏腕刑事。
 ユリ。

 祐一「苦手なんだよなぁ……そっち系は」


・水瀬秋子
 Kanon最後の司令官。
 夫が作り上げた組織を彼の死後受け継いで発展させた。
 自らの罪と祐一達への贖罪のため、彼女は姿を消したのだが・・・・

 真琴「あう〜」 


・水瀬冬樹
 秋子の夫で名雪の父親。爆発事故により死亡。
 彼の提唱した”プロジェクトKanon”に基づき組織されたのがKanonである。
 彼自身は戦闘力は皆無であったが、優秀な科学者として組織作りに貢献した。

 秋子「あなた……私を受け入れてくれますか……」