笑って言葉で釣りを楽しむ [釣り川柳]   

 素晴らしい投稿作品と管理人の阿呆加減をぜひ覗いて見て下さい、四角四面
 の世の中少し丸〜くしません!ルール無視ってことで、皆様も一句ひねって
 みませんか、釣りにはお題がたくさん、投稿お待ちしています(投稿フォーム

                                 魚竿愚作へ

  投稿 秀作 新作順
  釣友の  坊主が寄って  呑み友に

                  ポン タロウ さん 平成二十三年七月十九日 
  数え間の 一人もいない 釣り仲間 石川 さん 平成十九年八月二十一
 
  釣りバカの つられた魚 元気ない
    (釣りバカ日誌から) だじゃれまんさん 平成十八年七月五日 
  深雪の 山わけいりて 初あまご(初夢・さびたあまごが雪の上・返すが礼儀か)
    (初夢の渓から) 山海さん 平成十八年一月八日 
  里川で 竿ふる山の かなたには
     人知れぬ谷 天魚棲むと云う
(魚在天上遊・鳥在水底飛)
    (待ちくたぶれた渓から) 山海さん 平成十八年一月八日 
  鬼嫁が 財布の紐を タイイング(女房孝行大切に)
    (オフの渓から) おいかわさん 平成十七年十二月二十九日 
  「師匠よ」と 呼ばれてフライ やる俺(弟子への返句)
    (修行の渓から) アユパパの師匠さん 平成十七年十二月二十九日 
  源頭を 目指して釣れず 県境(此処は紅葉狩りだなぁ)
    (冒険の渓から) おいかわさん 平成十七年六月七日 
  今日もまた 坊主で帰る そま道で
     微笑みくれる 山の神々
(下手釣り師、又来いよぅ)
    (釣れない渓から) 山海さん 平成十七年六月三日 
  鍋いっぱい ふき味噌つくり 焼く一尾(あと2〜3尾は・・・)
    (釣れない渓から) 山海さん 平成十七年六月三日 
  まな弟子の 我より重き 魚篭をみて
      風情たのしむ ふりをするなり
(心乱れて・・・)
    (好きな渓から) 山海さん 平成十七年五月十三日 
  根掛りに 淵立ち入れば 巨魚の影(しまった!後で来よう)
    (好きな渓から) 山海さん 平成十七年五月十三日 
  釣り楽し 獣忘れて 時忘れ(熊出没とは・・・)
    (好きな渓から) おいかわさん 平成十七年五月十日 
  解禁は 毎年小さな 初アマゴ(恒例ゆえ?)
    (解禁の渓から) おいかわさん 平成十七年三月一日 
  だめ釣り師 初夢でさえ 釣り落とす(私にぴったり??)
    (初夢から) おいかわさん 平成十七年一月二日 
  ニジマスは ネットを見ると 走り出す(まな板に見えるんです)
    (元気一杯の管理から) おいかわさん 平成十六年十一月十四日 
  台風が フライロッドを へしおって(私の心もへしおれました)
    (落胆の渓から) ayupapaさん 平成十六年九月十三日 
  フライマン 渡る「瀬間」は 鬼ばかり(こんな時代もあったかな)
    (遡行の渓から) ayupapaさん 平成十六年七月二十三日 
  掛からずも 富士山見ながら 釣り堪能(満足かな?)
    (忍野の渓から) マルヨッシーさん 平成十六年七月十二日 
  ばかしあい 魚に負ける フライマン(魚が上手です)
    (忍野の渓から) マルヨッシーさん 平成十六年七月十二日 
  梅雨入りを 控え、詰め込む 炭俵(良い風景だぁ)
    (楽しみの渓から) おいかわさん 平成十六年六月十五日 
  雨上がり ヒルに降られて 谷追われ(厄介な季節だぁ)
    (梅雨走りの渓から) おいかわさん 平成十六年五月二十六日 
  捨て針や 鳥啼魚の 目は泪(芭蕉様ありがとう)
    (春の渓から) ayupapaさん 平成十六年四月二十一日 
  つれぬとも カッコウだけは 釣り名人(これもあり?)
    (秋川の渓から) マルヨッシーさん 平成十六年三月五日 
  擬似餌に 食いつくヤマメ さぞくやし(ヤマメの気持ち)
    (秋川の渓から) マルヨッシーさん 平成十六年三月五日 
  逃がした大物 話するたび でかくなり(話半分かな)
    (秋川の渓から) マルヨッシーさん 平成十六年三月五日 
   竿自慢 釣った姿 見たこと無い (妙に納得)
    (秋川の渓から) マルヨッシーさん 平成十六年三月五日 
  養殖で 放たれ帰るも 三面護岸(自由は何処に)
    (渓にて) yasushiさん 平成十六年三月一日 
  高巻きに これ見よがしの 猿の糞(猿の勝ちぃ〜)
    (渓にて) おいかわさん 平成十六年二月二十八日 
  堰堤が 無ければそこは パラダイス(NO!堰堤)
    (渓にて) おいかわさん 平成十六年二月二十二日 
   人間の エゴで養殖 用済み駆除(何なんだろぅ?)
    (支笏湖から) yasushiさん 平成十六年一月二十七日 
  エッサマン 新仔溢れる 魚籠の中 (欲深くない?)
    (北の渓から) yasushiさん 平成十六年一月十九日 
  待ちわびて 大物見たり 夢の中 (禁断症状かぁ)
    (初夢から) おいかわさん 平成十六年一月十五日 
  後生に たくさん残そう 魚とマナー (釣師の使命です)
    (北の渓から) yasushiさん 平成十六年一月十三日 
 北の渓 ストーキングの前に 鈴鳴らせ(命掛かってます)
    (北の渓にて) yasushiさん 平成十六年一月十二日 
  提灯釣り 次の日には 肩上がらず(夢中なんです)
    (釣行にて) フライ河童さん 平成十五年十二月二十三日 
 こら!とんぼ オレのフライに 近寄るな(お前じゃない)
    (釣行にて) フライ河童さん 平成十五年十二月二十三日 
 
師匠と およびして今日も フライゲット(よいしょっと!)
    (フライの師匠と) ayupapaさん 平成十五年十二月二十二日 
 
釣友の フライ欲しさに 木に登り(興味津々!)
    (釣友と一緒にて) Tomcats23さん 平成十五年十一月八日 
 
「入ります」 釣り師指さす ヤブの中(上には上が)
    (いつもの渓にて) おいかわさん 平成十五年九月九日 
 
泣き尺も 二日過ぎれば 尺一寸(養殖名人)
    (鈴鹿の渓にて) おいかわさん 平成十五年七月二十七日 
 
落ちたヒル なんで爺に 吸い付くの(まったくモ〜)
    (夏の渓にて) ひらめき爺さん 平成十五年七月十六日 
 
梅雨時の 谷に雨降りゃ ヒルも降る(鈴鹿名物)
    (鈴鹿の渓にて) おいかわさん 平成十五年六月二十五日 
 
色フェチの ボックス開けると みなイエロー(ハッハッハ!)
    (今の当たりフライ〜) おいかわさん 平成十五年五月九日 
 
揺れる藻に 一心不乱の キャスティング(夢中ゆえ)
    (二桁釣果の渓にて) おいかわさん 平成十五年四月二十二日 
 
鶯の 鳴き声真似て コケコッコ(鶏か?)
 
鶯も 何時の間にやら ホケキョッコ(頑張れ!)
    (渓の鶯たち) ひらめき爺さん 平成十五年四月二十二日 
 
回数と 同じ釣果の 一匹病(カーティスクリーク?)
    (カーティスクリークにて) おいかわさん 平成十五年四月十日 
 
あれこれと やって残った 釣りの道(正道派)
 
渓にでて 行くも帰るも 勇気いり(孤独だけは)
 
釣れぬとも 想いは今も 釣れぬかわ(My River)
    (三部連作) ひらめき爺さん 平成十五年四月二日 
 
銀世界 川にライズの 花一輪(単発・・・)
    (千曲川解禁にて) らいすはぁとさん 平成十五年三月二日 
 
巻いたけど ベストの肥やしの ミッジかな(好み故!)
    (解禁の渓にて)  おいかわさん 平成十五年二月八日 
 
尺ヤマメ 上げたとたんに 目が覚めて(今年こそ!!)
    (初春の夢にて)  らいすはぁとさん 平成十五年一月八日 
 
リリースと 岩魚と一緒に カメラまで(超高級魚ダ〜)
    (忘れぬ渓にて)  hikaruさん 平成十四年十一月四日 
 
マーカーに 紅葉結びて 粋な釣り(最高のマーカー)
    (紅葉の渓にて)  あだむすパパさん 平成十四年十月二十日 
 
紅葉狩り ついでの釣りさと 負け惜しみ(複雑)
    (紅葉の渓にて)  あだむすパパさん 平成十四年十月二十日 
 
背掛かりは 切れる〜! 折れる〜!の 大騒ぎ(ははは)
    (管理釣り場にて)  おいかわさん 平成十四年十月八日 
 
ちびアマゴ はっきりくっきり パーマーク(かっわいい〜)
    (夏の渓にて)  おいかわさん 平成十四年八月十七日 
 
源流行 その翌日に ひざ笑い(年かな〜)
    (夏の渓にて)  らいすはぁとさん 平成十四年八月十七日 
 
カワムツの 産卵時期の 歌舞伎顔(結婚式の慣わし!)
    (渓にて)  おいかわさん 平成十四年七月二十八日 
 
ゲイブ無し 琵琶湖専用 バスフライ(リリース禁止ダ!)
    (琵琶湖にて)  おいかわさん 平成十四年六月二十一日 
 
釣りゆきて あおきよき流れに 竿をさす(晴釣吟)
    (渓にて)  晴釣雨読さん 平成十四年六月十七日 
 
巻いてすぐ アマゴにむかって ハイ!お待ち!(巻いて釣って)
    (好きな渓にて)  おいかわさん 平成十四年六月七日 
 
雨だれを ライズと間違う 橋の下(あるある!)
    (雨の渓にて)  愚鱒さん 平成十四年五月五日 
 
赤い腹 今日はうれしい バーレット(ブルックだぁ!)
    (日光湯川の渓にて)  らいすはぁとさん 平成十四年五月二日 
 
尺ヤマメ あぁ尺ヤマメ 尺ヤマメ(三匹も!!)
    (神流川の渓にて)  らいすはぁとさん 平成十四年五月一日 
 
爆釣も 三日ボウズの なれのはて(リハビリ完了)
    (神流川の渓にて)  らいすはぁとさん 平成十四年五月一日 
 
釣り大会 今日はヤマメが 外道かな(ニジマスや〜い)
    (神流川釣り大会にて)  らいすはぁとさん 平成十四年四月二十九日 
 
ヒレピンだ キャッチしたらば 雑巾ます(愚鱒さ〜ん)
    (神流川釣り大会にて)  らいすはぁとさん 平成十四年四月二十九日 
 
高原の 川の岩魚は 微笑まず(ボ!)
    (千曲川の渓にて)  らいすはぁとさん 平成十四年四月二十八日 
 
好きな川 河川工事で ズタボロに・・(号泣)
    (烏川の渓にて)  らいすはぁとさん 平成十四年四月二十七日 
 
花見後 釣果のほどは サクラチル(二日酔い)
    (神流川の渓にて)  らいすはぁとさん 平成十四年四月十三日 
 
寒い日も 渋いライズに 熱くなり(燃えるぜ!)
    (荒川の渓にて)  らいすはぁとさん 平成十四年三月二十四日 
 
小さいと イワナとドジョウ よく似てる(管理必釣フライ)
   (初の渓にて)   おいかわさん 平成十四年三月二十三日
 
キャッチした 山女がつぶやく なんじゃこりゃぁ(松田優作?)
    (解禁の渓にて)  らいすはぁとさん 平成十四年三月八日
 
解禁の 声はきかれど 春遠し(私の解禁はまだ先です)
   (解禁の渓にて)  カディスニンフさん 平成十四年三月六日
 
買う前に 作ってこその フライかな(究極を求めて)
   (究極のフライ)  おいかわさん 平成十三年十二月二十八日
 
君じゃない 隣のイワナが 欲しいんだぁ〜(又、虹鱒だぁ〜)
   (管理釣り場にて) としぞーさん 平成十三年十一月二十九日
 
クリークの 自分の玉より まず魚(ゴルフの最中も・・・)
     (ゴルフ場にて) カディスニンフさん 平成十三年十一月十九日
 
我がキャスト 気持ちまっすぐ スネークキャスト(イメージが)
     (ようらく渓流釣り場にて) カディスニンフさん 平成十三年十月二十七日
 
山間の ヤマメが映す 木々の紅(ヤマメの婚姻色と紅葉)
     (奈良子釣りセンターにて) カディスニンフさん 平成十三年十月二十日
 
桜咲く 国で生まれて来年は また帰るよと 巣立つ鱒達
   (さくらますを頭語にかけ詠まれています) おいかわさん 平成十三年十月十日
 
渓流で 果たせぬ夢を 今果たす(リベンジ)
   (管理釣場オン) カディスニンフさん 平成十三年九月三十日
  

  魚竿 愚作                                 
 

     ●本谷の 岩に染み入る 舌打ちの声(蝉も呆れる)
     ●箒川 ほうきの様に 一掃釣り(大風呂敷)
     ●露天風呂 此処から竿だし 釣りしたい(竿間違えるな)
     ●大物に 全身緊張 尻放屁(何故かここだけ)
     ●坂東太郎 大物釣り上げ バンザイ太郎(おやじギャグ)
     ●奈良子鱒 ギャルは来ぬかと 不満顔(おやじオフ)
     ●釣り人に 此処は観光地じゃ と諭す鱒(ごもっとも)
     ●五十肩 仕事は駄目でも 竿振れる(クビじゃぁ〜)
     ●釣れぬなら 釣れるまで待とう 渓魚たち(嘘八百)
     ●オフ会の 焼きそば美味し 釣り以上(焼きそば王子)
     ●晴・湯川 頬張るむすびは 味・最高!(お調子者です)
     ●雨・湯川 頬張るむすびも 味・貧果?(むすびのせいではない)
     ●加賀鱒は 園児が多くて 保護者何処?(加賀さん安全も考えて)
     ●雪景色 熟年鱒は 冬篭り(鱒も年齢に勝てない?)
     ●大型魚 釣れなきゃ ただの絵空事(ごもっとも)
     ●デカドライ 隣のミッジが 馬鹿にする(場をわきまえろヨ)
     ●紅葉を 愛でつつおやじ 竿を振る(これも絵になります)
     ●養沢で 魚だけじゃと 味覚釣り(男の料理は天下一品)
     ●秋雨の 靄に群れ咲く おやじ花(なんとも可憐です)
     ●自然魚に 相手にされず 放流魚(ここ管理釣り場ですから)
     ●釣り行けず 他人の爆釣 聞く耳持たず(良い性格です)
     ●フライ巻き 巻いてる間に 漁期過ぎ(内職かい?)
     ●湯煙に 見えぬは渓魚か 色白美人(どっちも見たぁ〜い)
     ●ぬくぬくと 育ったわりには 手強い渓魚(なめんなヨ)
     ●初春釣行 仲間と竿だしゃ フライも踊る(最高です)
     ●グルメをも 唸らすほどの 荒川マス(今度はエスニックで)
     ●釣りよりも 紅葉のじゅうたん 踏み楽し(余裕ってことで)
     ●爆釣に 湯に浸かる身も ”爆調”に(調子最高)
     ●禁漁だ 試験も終わりと 告げる鱒(ほっと一息))
     ●ナイターの 管理の鱒たち お疲れさん(残業ご苦労))
     ●一匹の 重みに感激 はしご釣り(師匠より伝授))
     ●梅雨入りや 釣りに入りたや 吐く駄洒落(釣りしてぇ))
     ●魚居ぬ 流れにフライ 何釣るの(突っ込み反対)
     ●小渓流 抜き足差し足 忍ばぬ足(意思に反して))
     ●春の風 桜吹雪か 舞うフライ(舞うと釣れねぇ)
     ●言い訳は 富士に見とれて 釣り出来ず(絶景でした)
     ●雪の釣り ヤマメが一言 好きですねぇ(ほっとけ)
     ●釣果無し ボウズとおでこ さて!どっち(同じでしょ)
     ●お手上げに まさかのフライが 花結び(時には偶然も)
     ●冬枯れの 流れに映える カラフルニンフ(色が欲しいよねぇ)
     ●爆釣を 隣で見ながら 我を知り(極意なり?(汗))
     ●今年の釣り 初めも終わりも 雪の中(汚れなき釣り?)
     ●ちまちまと フライ巻いてりゃ 又行くのぉ(ドキィ〜)
     ●釣れぬとも 落ち葉が釣れて 胸晴らし(本当かにゃ〜)
     ●学習の 進んだ鱒には トリビアフライ?(へぇ〜と言わせにゃ)
     ●激混みの 管理で釣るには 提灯釣り(結構穴場です)
     ●オフ会で おやじの戦略 学ぶ鱒(完敗!)
     ●清き水 気持ちに反する 釣果なり(上手くいかん)
     ●ハヨ来いと 禁漁待ってる 忍野鱒(後チョッと)
     ●遅い夏 腹が空かんと ヤマメ達(そりゃそうだ)
     ●にらめっこ サイトの勝負は 鱒の勝ち(こんちくしょぉ!)
     ●避暑地へと 管理の鱒達 ご集合(あちぃもんね)
     ●オフ会の 下見のつもりが 下見され(フン!騙されんゾ)
     ●忍野奴 お相手上手に 熱上がり(またどすぇ〜)
     ●追い食いに 賢い魚と 知恵比べ(一枚上手)
     ●スランプと 感じているよじゃ まだ未熟(実感ダァ〜)
     ●見切り魔の 男鹿の魚が 又来いよ(ぐやしぃ〜ぃ)
     ●情報に 踊る心を ”う”が笑い(謙虚に反省!)
     ●山形釣行 うぶなはずが 遊ばれて(世間知らず)
     ●露天風呂 ライズがひとつ 我がおなら(失礼)
     ●白川に 白線流しか 我がライン(郷愁だな〜)
     ●釣友と 突付く鍋には 深い味(最高!)
     ●あっライズ その一言に 条件反射(パブロフの釣り師)
     ●イブニング 魚以上に 虫を食べ(まけねぇゾ)
     ●釣り三昧 して来たつもりが すぐ忘れ(お許しくだせぇ〜)
     ●5X ぶち切る引きに 出るおなら(思わず力が・・)
     ●ブルックの 口のでかさに 口あぁ〜んぐり(びっくり!)
     ●風と共に 去り行くフライ おおスカーレット(ヴィヴィア〜ン!)
     ●いかんいかん それが(ボ)への プロローグ(焦り!)
     ●解禁の 長野の釣りは 雪見だけ(確か釣りだよな?)
     ●大雪に 頑張るユスリカ あざ笑い(根性無しです)
     ●鹿留の 雪をも溶かす おやじパワー(なめんなヨ〜)
     ●OLM 他人が見れば 炊き出しか(鍋に並ぶとネ〜)
     ●マルミには マルマル太った マル太マス(はなマル〜)
     ●雪中の 山女はなんと 雪女?(雪だらけダ〜)
     ●釣り談義 オヤジの眼差し 餓鬼のまま(男の子だもん)
     ●デカパラに 喰いつく鱒は デカっ腹(オヤジギャグ)
     ●禁漁で 管理のマス達 化粧直し(いらっしゃい)
     ●清き水 似合う釣りこそ 鱒の釣り(本当だよな)
     ●ひたすらを 連呼する身に 笑う足(運動不足ダ〜)
     ●暑さゆえ 元気が良いのは ハエばかり(ハエフライ巻こう)
     ●OLM おやじのルックス 負けてない(聞け若者よ!)
     ●神流川 美人山女に 夢心地(ありがとさん!)
     ●食事中 邪魔をするなと ヤマメ達(騙されんゾ〜)
     ●釣れぬのは 川鵜のせいさと 言い逃れ(責任転嫁)
     ●いざ釣りへ カツラ被って ボウズ回避(現実と戦わなくっちゃ)
     ●解禁に 管理の鱒たち 愛想笑い(忘れないで)
     ●グッと来た 感激わずか 残る悔い(人生いろいろ)
   ●雪便り 燻製肴に 熱燗で(極楽極楽)
   ●バラシても 釣果に入れたい 腕の無さ(やっぱダメですかね)
   ●釣果ゼロ 温泉行ったと 逃げ台詞(オオカミ少年)
   ●我が遡行 素面で出来る 千鳥足(役者顔負け)
   ●夏休み 宿題頼むで 釣り行けず(いつの世も親は・・・)
   ●釣り池に 氷浮かべて 機嫌取り(魚さんへ暑中見舞い)
   ●雷鳴に 魚以上に 早く逃げ(遠くの桑原です)
   ●我がフライ 馬鹿にするなと 鱒の声(そんなにひどいですか?)
   ●梅雨空に 竿が振れずに 傘を振り(根性無し)
   ●ドライフライ 他人の物は なぜ釣れる(自覚不足)
   ●賞品の ロッドにたなびけ こいのぼり(神流川の記念)
   ●枝に咲く フライがぼやく この間抜け(すいません)
   ●あっち向いてホイ 渓魚に負けた 我がフライ(惨敗)
   ●飛ぶ虫に 自分で喰い付き 胸晴らす(フライ中毒)
   ●うぐいすに 釣果問われて ホォ〜ホットケ〜(春うらら)
   ●鍛練の 養成ギブスか 我がベスト(超不整理術より)
   ●長ハリス 踊る阿呆の 我がキャスト(見る阿呆より)
   ●雪景色 釣り好き達の 我慢大会(釣り行きたい、でも寒〜い)
   ●寒空に 巻いてるフライ 超厚着(フライの心情)
   ●初詣 賽銭ケチれば 釣果減(全国神主・住職組合?)
   ●年の瀬に 竿が振れずに 財布振り(小遣い亭主)
   ●釣場へは 道具といっしょに マナーももって(優等中年生)
   ●なぜ釣れぬ ぼやく後ろで 人釣るな(自己啓発)
   ●ぜひ欲しい ティペット結ぶ いい道具 (お年寄りを大事に) 
   ●ピカソにも 負けないくらいの 我がフライ(芸術家志望) 
   ●我がキャスト 猛獣使いに 似たりけり(トラでもライオンでもきやがれ)
   ●爆釣を 夢見てきたが いまだ夢(現実逃避)
   ●タイイング 隣で掃除機 持つ女房(外でやれってか〜)
   ●釣り道楽 呆れられれば 名人級(楽天家)
   ●帰り際 ライズ始める 優等魚(魚の勝ち)
   ●ロッド振る 風切る音だけ 一人前(見かけ倒し)
   ●我が財布 軽くなるなり 管理釣場(本音)
   ●我が背中 掻くふりしながら はりはずし(手とどかね〜) 
   ●岸際で ご苦労さんと 大型魚(覚えてろ〜)
   ●良く釣れる 竿先アクション へのへのもへじ(管理爆釣?)
   ●サンタさん あの竿欲しいと ねだりたい(老人の子供返り)
   ●強風に 何処行きゃいいのと 我がフライ(あなた任せ)