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日付 2005/06/17〜19 区分 C&R区間 狙い イワナ・ヤマメ
河川名等 荒雄川・最上白川・寒河江川
場所 山形県
釣り券 日釣り券 各 1000円
天気 一日目:曇り・小雨、二日目、三日目:曇り・晴れ  水温 未測定 気温 未測定
水質 クリアー 水量 平水
同行者 愚鱒さんたつとさんあだむすパパさんカディスニンフさん
使用フライ パラシュートD 、他ドライ#18、16 、他ニンフ各種
システム 7.6f #4  WF4F リーダー 6X ティペット 6X 7X
概況 2年ぶりのC&R区間、2泊3日山形遠征釣行です。
★釣行の様子は下記写真コメントにてお楽しみください★
概況行程
第一日目
佐野に午前3時集合、
カディスニンフさんの愛車に同乗させて頂き、まずは一路、荒雄川C&R区間へ
9時頃入渓、午前中釣行
その後、宿泊施設の前森高原でチェックイン・昼食
(焼肉定食・ソーセージ&ビール、最高!)
その後、イブニングに最上白川C&R区間へ、至福のイブニングを堪能
スーパーへ食品の買出し、今回のガイド役の形山のスーさんと合流
料理人、愚鱒さん・あだむすパパさん(以後、シェフって事で(笑))
特製の野菜炒め&もろもろを堪能
スーさん持参のワイン1升完飲&さくらんぼを堪能(喜)
爆睡!
第二日目
シェフ特製、サンドイッチ&サラダの朝食
最上白川C&R区間へ、午前中釣行
一旦コテージに戻り昼食
シェフ特製、焼きそば&コロッケを頂き昼寝
その後再び、最上白川C&R区間へ
イブニングまで楽しむ
日帰り温泉で汗を流しコテージへ
シェフ特製味噌仕立てちゃんこにボイルシュリンプ
大いに呑んで食べ大騒ぎ
爆睡!
第三日目
早朝、寒河江川C&R区間へ
途中、チェリーランドにて立ち食いそばで朝食
午前中、寒河江川C&R区間釣行
日帰り温泉にて汗を流し
途中、山形名物冷やしラーメンの昼食
スーさんとお別れして帰路へ(スーさん大変お世話になりました)
車中爆睡!
(カディスニンフさん、愚鱒さん、感謝!)
無事帰宅
気の合う仲間と充実釣行が出来感謝
ご一緒頂いた皆さん、ありがとうございました
この場を借りて、お礼申し上げます。
又行きましょうネ!
釣行写真&コメント
荒雄川C&R区間到着
少々小雨が降ってますが素早く準備
C&R区間中流部から入渓
さてさて、一昨年のリベンジは出来るでしょうか
入渓場所からの荒尾川C&R区間です
濁りはなくクリアー
キャストしやすく良い流れですが
ポイントの見極めが難しい流れです(私だけ)
所々、散発のライズは確認できます
がぁ、フライは完全に無視されお手上げ
ウエット、ニンフと試しますが出てくれません
リベンジならず(トホホ・・・)
最上白川のイブニングに期待を移します
ここで参加者のお姿をご紹介
荒雄川に悠然と立つキリリとした後姿
あだむすパパさんです。
釣りへの飽くなき挑戦は脱帽です!
ポイントは逃さない
荒雄川でも丹念に攻めます
たつとさんです。
ライズ発見人・千里眼は凄いです!
荒雄川のライズを取らせれば
ピカイチ、この人でしょう
愚鱒さんです。
燻し銀の職人技です!
荒雄川での忍者釣り師
ストーキング名人とくればこの人
カディスニンフさんです。
装備はピカイチ、瀬の達人です!
荒雄川の絶景です
私、本来なら意気消沈でしょうが
強がりでなく、気持ちは落ち込んでいません
こんな流れで釣りが出来た
これだけで、最高の時間です
まだリベンジは終わった訳では有りません
絶対に又来ますヨ!
最上白川へ移動です
イブニングまでは、フッキングと同時に
すっ飛んでくるようなかわいいヤマメのみ
堰堤のプールで一服
イブニングに備えます
入漁券を確認に来た監視員の方の情報
イブニングは、この流れの上流が良いよ
素直な私(笑)は、言われた場所で待機
良く考えれば、今までこう言う情報は・・・
って思いましたが駄目もとです
でもでも、これが大当たり
大量のハッチと共にライズの嵐
あまりの突然の出来事にあたふたして
取り逃がし多数、それでも数匹手元に取れて
満足、冷静さと腕が伴えばパラダイスでした
荒雄川の元が取れました(喜)
最上白川のイブニングで取れた1匹です
サイズはそこそこですが綺麗な魚体です
一昨年もそうでしたが、最上白川の
イブニングは最高です!
二日目は最上白川C&R一日釣行です
各々、素早い準備で釣行開始です
天気は曇りですがその後晴れ間が
蒸し暑い、日中は少々厳しそうです
それでも、小粒なヤマメが飽きない程度に
遊んでくれます・・・がぁ悔しいぃ〜親は何処ぉ
すると、細い筋の流れでライズ発見
これが一発でヒット、そこそこの型でやったぁ〜
と思ったとき、背中のネットが有りません
なんと、流されてしまいました
それでも魚の写真だけでもと思いましたが
カメラを出そうとしている間に、魚はお帰り
写真も撮れず、ネットも見つからず、がぁ〜くり
でも、その綺麗な魚体のヤマメの勇姿は
しっかりと私の瞼に焼き付いてます
それだけで・・・良いのです・・・でも・・・
結局日中はこれが最後でした(トホホ)
ネット探しの藪漕ぎで体力消耗もプラス・・・
最上白川C&R区間
なんとも綺麗なロケーションです
この川には、フライマンの姿がとても似合います
これなので、又来たくなります
もしもう一度来れれば、3度目
正直となるはずです、そうです
きっとそうです、自分に言い聞かせます
今回大変お世話になった形山のスーさんです
自分の釣りを犠牲にして、ガイドして頂きました
山形釣行の強い味方です。

さくらんぼにワイン、ご馳走様でした!
最上白川C&R区間のおまけです
写真のように、各堰堤に入渓し易いように
立派なはしごが付いています
私のようなど素人でも
入渓脱渓がとても楽、心強い味方です
おまけに、番号まで掲示してあり
お仲間と落ち合うのにも凄く楽です
三日目、寒河江川C&R区間
伝承館駐車場にて準備
初めての河川なので不安と期待が交錯します
まぁ、釣りができるだけで嬉しいのですが
寒河江川C&R区間
晴れてとても暑くなりました
思った以上に川幅があり圧倒されます
何処をどう攻めたら良いのか
まぁ、適当に釣り上がって行きます
そんなだから、ぜんぜん反応がありません
集中力もイマイチなので尚更です
月山の残雪を眺めながら
ロケーションを楽しみます
またまた、リベンジ予定の河川が増えました
これで良いのです
妙に納得してました(汗)
寒河江川C&R区間から見た月山です
フォルスタインの模様?の様に雪が残ってます
夏スキーで有名なんですね
雪深いのが容易に想像できます
釣れなくとも、この景色が帳消ししてくれます
決して負け惜しみ(少し・・)ではなく絶景です
この次は、プラス爆釣かな?
煩悩には勝てません・・・って事?
最後に素敵なお仲間達です(愚鱒さん撮影)
鍋に海老にお酒にコーラ
この時間が、なんと言っても最高ですね
お顔は細工させていただきましたが、お許しを
ぜひ又、ご一緒しましょう!