日付 2006/05/21 区分 C&R区間 狙い ブルック
日光・湯川C&R区間
日釣り券 2000円
天気 晴れ 水温 11℃ 気温 日中15℃
水質 クリアー多少濁り有 水量 平水
開始時間 7:30 納竿時間 17:00 同行者 愚鱒さんたつとさんあだむすパパさん
フライ ニンフ・ドライ各種 #16〜18
システム shakerSP #3・DT3F・リーダー6X 9f・ティペット 6X、7X
概況 今期2回目の日光・湯川釣行
1回目の解禁直後は雨にたたられましたが、今回は爽やかな晴れ
気温の上昇と共に魚の活性も上昇では?と
お仲間に誘われ、期待たっぷりの釣行です
愚鱒さん、たつとさんと共に一路湯川へ
あだむすパパさんとは湯川で合流です
予定よりも早く7時過ぎ湯川到着、早速釣り券(2000円)購入
一番で湯滝下を攻めたくて、あだむすパパさんを待たずに釣行開始
さてさて、今回の釣行、相成りましたでしょうか、ねぇ(笑)

★釣行の様子は下記写真コメントでご覧下さい★

午後5時、さすがに疲れ納竿
下手なロールキャストのやりすぎか、はたまた普段の運動不足
足は棒、腕はパンパン、って訳で心地良い疲れと共に終了
さすがに、ベストシーズン突入ですね、濁りが残念でしたが
ニンフで数釣りも出来、最高!魚も多数確認出来、今後に期待
帰りに、美味しいトンカツ屋さんでカツカレーにメンチカツ頂いて
またまた、身も心も満腹
お仲間の皆さんお世話になりました、又ぜひご一緒下さいネ!
写真
魚竿、湯滝下で釣る、の図(笑)
(愚鱒さん撮影)
愚鱒さん、たつとさんに譲って頂き挑戦!
最初の一匹を求めて焦っております
がぁ、2匹ほどバラしてここは撃沈(汗)
ポイントは小さいですが魚はかなり居る様子
お後のたつとさんはポンポン釣ってました
腕の差に落ち込みそうです
いやいや、まだ始まったばかり
下流へ釣り下がりましょ
少々下流へ移動
倒木のよどみにニンフをぶち込みます
すると如何したことでしょう
15〜16cm程のチビブルック君がポンポン
一投一尾で釣れちゃいます
あまりに早く釣れるので
思わず数えちゃいました
なんと、15匹!
こんな所に相当の魚が隠れてたんですね
サイズはさて置き、早々に満足感
本日、久々の余裕の釣りが出来そうかなぁ?
そろそろ、潮時と思い移動しようと思うと
たつとさんがポイントを譲ってくれました
まったく、いつもながら師匠には感謝です
すると此処では、思いもよらず
グッドサイズのブルックちゃんがヒット!
グングンロッドがしなり、興奮も極み
何とか、無事ランディング
綺麗な魚体の良いサイズです
コリャしっかり写真に納めなくちゃって訳で
普段やり慣れない構図で撮影
いざシャッター、と思うや
さようならぁ〜(魚談?)
この写真を載せた悔しさ、解ってもらえます
写真に納められなかった悔しさも
このロケーションはすぐに癒してくれます
気を取り直して下流へ移動です
日も高くなり、徐々にハッチも確認できます
しかし、ライズは殆ど見られません
濁りのせいなんでしょうか
魚の水面への関心は薄いようです
仕方なくニンフで通します
徐々に釣り人も増え、ポイントも限られ
それに連れて、魚の数も減ってきたような
反応が鈍くなってきます
それでも、粘れば飽きない程度に釣れます
そうこうして、お昼
川岸で皆さんとおにぎりタァ〜イム
気持ちよいお天気です
こんな時間に感謝ですね
しかし、自然は偉大で寛容です
いつまでもこう有り続けて欲しいですね
小滝下で釣るの図
午後も精神的余裕からか
のんびり釣り上がり、小滝まで
ハイカーも増え、何が釣れるんですか?
の連続攻撃にも余裕で ”魚です!”
って答えたい私は、やっぱ意地悪?(汗)

しかし、意外にも木道際の流れに良形が・・・
ハイカーに”此処で釣ればぁ〜”
に返す言葉無し・・・
小滝下の賢いブルックに熱くなりながら
ニンフ・ドライと粘ります
本日釣れたブルック君の私的平均サイズ
小ぶりですが、綺麗な魚体です
やはり、ネイティブに育った魚は違いますね
師匠の様に、大物には
今回縁が薄かったですが
数が見れたことに十分満足しての納竿でした
これから、日に日に緑が濃くなって来る日光
ぜひ又、挑戦したいですね!
中禅寺湖畔のとんかつ屋さんのメニューです
安くて、ボリュームあって美味しいです
肉屋さん直営なのでうなずけますが
品のある奥さん?の腕も良いんでしょうね
客席6席とこじんまりしてますが
アットホームな感じで、お勧めです!
今回はカツカレーにメンチのトッピング
990円也、当然美味満腹でしたぁ