記事タイトル:NHK静岡県内ニュースより |
少なくとも同じ立場の人間が他にも居ることによって得られるモノは数限りなくありますがねぇ。 それに、協調性やモラルを学ぶこと、そしてそれを生かす場として「学校の中で」という 「生徒の領域」のみでくくる事はちょっとナンセンスではないかと。 長いスタンスでの、将来的な話でもあるのだから。 学校が水窪の「町」と密着しているかどうかは傍目から見て判断は難しいが(義務化された ボランティアのように本当に意味があるのかどうか・・)コミュニケーションはどういう環境で どのような人間と取れるかが問題であって、単に他の人間と取れればいいという問題ではない から、その環境を山間の地域の特産みたいな評価をするのは少々軽軽しい気がします。 大人とコミュニケーションが取れる事は大事ですが、やはりそれは他の「自分と同じ」子供 とのコミュニケーションが充分に取れている上での話ですし。そう考えると少子化問題は 憂慮すべきだと思います。 少なくともマンモス校の希薄な生徒間の関係というのは単純な構造的問題なので解決する糸口はいくらでもあるかと思いますからね。[2002年5月3日 12時3分3秒]
やっと、操作をわかってくれましたね(笑) 高齢化と少子化、さすがダブルパンチの水窪町・・・ でも、協調性とか、それは学校の中の話しであって、 (そもそも、協調性って要るのか? とか、それが要るとして学校が教えるものなのか?) 水窪町としてのコミュニティーとして捉えるのであれば、 そこには、密着した関係が存在するのであり、それは一つの価値なのではないのかな? また、学級の人数が多く、また人口が多く、 関係が希薄になることもやっぱり問題だと考えるが・・・[2000年4月6日 2時29分54秒]
今日の夕方のNHK静岡県内ニュースは 静岡県磐田郡水窪町内の小学校(分校)の入学式の 模様が放送された。 入学生1人、在校生(6年生)1人の入学式だった。 水窪町民として少し恥ずかしい気もしたが 生徒が合計2人の学校で(先生は7人である) これからの彼の学校生活は楽しいのかな と考えてしまった。 よく言われる学校生活の中で協調性を学ぶなんて できっこないし、今回のこのニュースは 今日の義務教育の問題点を 少し変わった所から浮き彫りにしているようで 面白いと思った。 だって生徒2人に先生と事務員で7人なんだよ。 しかも1人は1年生で、もう1人は6年生。 もう何年かすれば、今回のような子も パソコンなんかから通信教育受けたりしてるのかな。 通信教育で義務教育。 小学校はいる前にアビバ(パソコン学校)に通うのかな チャンチャン[2000年4月5日 23時2分8秒]