記事タイトル:会社法抜本改正 


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お名前: 山崎    
株主の出資金返還について
できる限り詳しく教えてください
[2001年6月6日 12時3分41秒]

お名前: 山崎    
株主の出資金返還について
できる限り詳しく教えてください
[2001年6月6日 11時59分5秒]

お名前: motegi   
通産省が 司法改革に対して、積極的に動いているようですね・・・

民事裁判の実効性強化・迅速化で、
法務省などに対して提言しているようですね。

法律学者なんかにまかせてないで、
実体経済に即した司法改革を目指そうということで、
その姿勢は、「買い」ですね。

ただ、やっぱり官僚は官僚だと思いますが・・・
[2000年5月8日 22時42分23秒]

お名前: motegi   
さて、「会社分割」の商法改正も、なんとか成立しそうですよね。

ところで、自民党が、
「トラッキング・ストック」
(企業内の特定事業部門の収益を配当財源として発行される株式)
の、検討を進めているようですね。
[2000年5月1日 0時55分57秒]

お名前: motegi   
結局、「所有」と「経営」、
「株主利益の保護」と「経営の機動性」のトレードオフということなんではないでしょうか?

まぁ、法律の欠点の一つは、どうしても総花的になってしまうところにあるわけですし・・・
[2000年4月27日 1時45分32秒]

お名前: 松田   
通産相の考えるベンチャー企業向けの特例法は、制限を緩和することにより
資金調達を含めて株式の発行が容易になるようです。
ベンチャー企業は元手の資金も少なく、また、ストック・オプションの導入の必要性も
高いようなので、そういった流れはもっともなのでしょうが、
期待や話題が先行しての株価高騰が今では…、みたいな現状もあることだし、
株式=株券となるような株式の発行の簡素化ではなく、
今までの商法上の「資本充実の原則」も残した特例法にすべきでは、と思いますね。
[2000年4月26日 23時25分0秒]

お名前: motegi   
通産省が、株式公開を目指すベンチャー企業のための
商法の特例法措置の検討に入ったようですね。

まぁ、公開会社と非公開会社を商法で一括して処理するというのには、
無理がありますからね。
「株主の保護」にしても、「会社の機関」にしても、
スケールにより、その差は、質的なものになりますもんね。

でも、はたして、法務省との調整つくかなぁ・・・
[2000年4月25日 22時17分39秒]

お名前: motegi   
はてさて・・・
株価の急落が影響して、商法改正案が優先となったそうです。
で、20日から、審議入りだそうです。
まったく、相変わらずの、場当たり的な対応には辟易しますね。
[2000年4月20日 3時8分6秒]

お名前: 松田   
今日の新聞ではみずほファイナンシャルグループが会社分割に関する商法改正を
前提として事業の再編の合意がなされているので、法改正の遅れが時代(社会)の
流れを遅れさせ、それが株価へ影響を与えかねないとして
商法改正を優先させるべきという意見があることにふれていました。

確かに法律を変えたところで社会の常識も理解できない子供たちが多数存在する以上、
それほど変化はないような気がしますね。
そして、そんな子供たちが子供を作っちゃってさらに強力な子供が増加していく。
自分で自分のみを守る術を身につけておかなければ怖くて外を歩けませんね。
[2000年4月20日 0時10分17秒]

お名前: motegi   
さて、「会社分割」の商法改正案が国会に提出されているそうなのですが・・・
「少年法改正」のあおりをくって、
今国会では不成立となりそうです・・・

名古屋の5000万円恐喝がマスコミでジャカジャカ出てるので、
世論の後押しがあるうちに、ということらしいですね・・・
また、公明党が修正を条件に賛成にまわったのがでかいみたいですね・・・

でも、名古屋の事件って、少年法を改正したからって防げた事件とも思えないけど・・・
地域社会も、学校も、警察も、
そして少年たちの家族もほったらかしにしてたこと自体が問題なのに・・・
そもそも法律を改正して、厳罰化したって、
そんなこともわからない阿呆な少年が犯罪を犯しているのだから・・・

それよか、「経済再生(?)」のために「会社分割」の改正案を成立させたほうが、
有意義だと思うなぁ・・・

徒然・・・
[2000年4月18日 4時28分51秒]

お名前: 松田   
遅くなりましたが、
会社法の改正はやはりやるべきですね。
ここ何年かは、付け焼き刃的な改正が目立ち、さらに議員立法であるが
ゆえに実際使うには不備があったりと、結局法律が後手後手をいっているところを
無理矢理社会の流れに合わせた感が否めません。

という最近の流れもあるので、一度徹底的に見直す必要はあると思っていたので、
やっとか、というところですね。
ま、この2年間の間にも世の中はだいぶ変わっているだろうから、
大きな柱を立て直す流れの中で、いかに途中で軌道修正していくことができるか
にかかっているんでしょうね。
[2000年4月16日 22時1分40秒]

お名前: motegi   
会社法抜本改正について法制審議会が「遂に」着手とのことです。

まぁ、1〜2年ごとに、現状追随で小出しに改正しても、
経済のダイナミズムからの要請には、ほとんど応えることができなかったわけですから、
当然ですね。

とりあえず、改正の要点は、
1) 経営の迅速性・機動性の重視・・・EX.株主総会の専権事項の縮小、代表訴訟での
                     取締役の責任の軽減
2) コーポレートガバナンスの強化・・・株主総会の権限が弱化する代わり、
                   EX.執行役員制度の明文化
と、
3) 資金調達の便宜・・・額面株式制度の廃止など(現在、設立段階では5万円以上)   といったところでしょうか・・・

また、大規模会社と中小企業とで、
株式会社法を分けて規定するようになるのではないでしょうか?
                   
とまぁ、だいたい・・・
[2000年4月12日 17時59分40秒]

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