記事タイトル:ビットバレー崩壊 |
さて、光通信に続き、ソフトバンクも、叩かれ始めましたね・・・ (マスコミのこういった煽り方って、うんざりしますが、まぁ、それは置いといて・・・) ソフトバンクは、企業としての実態がないことにかけては、光通信以上ですからね。 ただ、ソフトバンクは、以前にも何度も叩かれてますが、しぶといですね。 今度も、なんだかんだいって、乗り切っちゃうんでしょうね。 とまぁ・・・[2000年5月29日 1時48分15秒]
・・・結局、ベンチャーって、 基本的には「危ういもの」「崩壊すべきもの」と考えます。 そのなかで、下手な数打ちゃ当たるということでしょうね。 で、はたして当たったとして、でかいかどうかは別として・・・ と考えると、戦略的であるベンチャーって「ベンチャー」ではないとも言えますね。 これって、ソフトバンクの孫さんにしても当てはまると思います。 現在から、さかのぼれば確かにすごいことですが、それにしたってあとづけです。 だってよくみりゃ、単にデコのでかいおっさんなんだから・・・ しかし、現在のベンチャーバブルに踊る有象無象にしても、 とにかく「行動」を起こしていること自体は、敬服に値します。 それにしても、「踊る」人です。「踊らされてる」人は、除外します・・・ 徒然・・・[2000年4月15日 1時54分38秒]
本日の日経新聞一面に「デジタルエコノミー」という 特集連載記事がでております。 ビットバレーの崩壊にも触れられております。 インターネットビジネスブームに浮かれた人たちが たくさん集まっているのですが、既存の事業を単にインターネットに 置き換えただけのビジネスが非常に多く散見されます。 これではビットバレーが崩壊するのも無理はありません。 やはり考え込まれた戦略を構築できていなければ、ベンチャービジネスは 崩壊あるのみです。やはりインフラが変わろうと時代が変遷しようと 戦略の重要性は変わりません。 非常に危ういものですね。[2000年4月13日 15時48分7秒]