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 Dec 16 2000  野瀬埠頭でヒイカ再び

 夕マヅメに野瀬埠頭へ釣行。 低気圧が近づいているせいで天候は不安定で風も強い。 姫路市では雨は降っていなかったが、 相生市に入ると雨がパラついてきた。 野瀬埠頭に着く。雨は降っていないが風が強く竿は出せそうにない。 西からの風なので野瀬埠頭対岸の壺根漁港を見に行く。 ここは西側に山があるので風がなく穏やか。 ところがここにはカキの水産加工場があり、 その排水が海に流れ込んでカキ臭い。 結局野瀬埠頭に戻り、 風が多少マシな北向きに釣座を構えた。
 発電機に火を入れ投光器を点灯。 シラサエビをチイチイ針につけ、タナは2ヒロ半で投入。 知人は1ヒロで投入していた。 30分に1パイという割合でわたしの竿にヒイカがノる。 知人も同じタナに合わすとヒイカがノリ始めた。 しかしノリが悪い。 結局ヒイカ計9ハイ。 そのほかにアオムシをエサにぶっこみで投げてみたがアタリすらなし。 満潮時にヒイカのノリがいいので次回からは満潮時を狙って行きたい。


 Dec 14 2000  中島埠頭でヒイカ

 夕マヅメに中島埠頭へ。 ところがいつもの釣座への道は埋め立て工事の真っ最中。 10dダンプと油圧ショベルで道を完全に塞いでいる。 仕方なく工事が終わるまで待つ。
 日が暮れてからの釣行となった。 まず海面を投光器で照らす。 アタリがないのでタナを底から上までいろいろと変えてみるがまったく。 海面を良く見るとセイゴがうじゃうじゃ泳いでいる。 これでは来んはずや。 キビナゴをエサにタチウオも狙ったがアタリなし。 何も釣れずに納竿。


 Dec 10 2000  野瀬埠頭再び

 夕マヅメに野瀬埠頭へ釣行。 前回に満足のいく釣りができたので再び。 ところがまったくアタリがない。 ヨメの竿にアタリがあったが素バリ。 日が暮れる前にわたしの竿に20pのハゼ。 ほかにも、 巻き上げると重たいが途中で軽くなったりしたのがあった。 きっとワタリガニ。 それにアオナマコも釣れた。 日没後にヨメの竿にアタリがあり巻き上げると30pのアナゴ。 小さいので海に戻す。 それからすぐに雨がパラついてきたので納竿とした。


 Dec 09 2000  ヒイカ!

ヒイカ5ハイにハゼ  友人から電話があり、友人の知人が発電機を借りたというので、 ヒイカ釣りと相成った。 友人はこの日仕事が入ったので釣行時間は遅くなった。 21時に野瀬埠頭着。 2週間前は竿を出す場所もないほどの混みぐあいだったのが、 今日は2組のみが発電機をつけている。 その2組は釣れているといった様子がない。 これは今日の釣果の暗示なんだろうか?
 とりあえず発電機をつけ海面を照らし仕掛けを投入。 わたしはズボ釣りで友人たちは電子ウキ釣り。 しかしながらまったくアタリがない。 そろそろ帰ろうかと話し始めた23時過ぎ、友人のウキが沈んだ。 ようやくヒイカだ。 がぜんヤル気が出る。 タナは2ヒロ半。 こちらも2ヒロ半にタナを合わせるとすぐに竿がしなった。 が、続かない。 1パイずつで再びアタリが遠ざかる。 それから30分後くらいに再びアタリ。 このときも1パイで終わり。 24時過ぎに納竿した。 釣果はヒイカ5ハイ。


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