1977
|
オーストラリア・シドニーで「Farriss・Brothers」としてバンドを結成。
メンバーは、Tim Farriss, Andrew
Farriss, John Farriss, Michael Hutchence,
Kirk Pengilly, Garry Gary Beersの6人で、以後約20年間にわたり、不動のメンバーで活動する。
|
1978
|
Farriss兄弟が家庭の事情からシドニーからパースへ移動したののとともに、バンドもパースへ移動。
|
1979
|
再びシドニーへ戻り、バンド名も「INXS」と改める。
|
1980
|
デラックス・レーベルから初シングル「Simple
simon」でデビュー。
同じ年、1stアルバム「INXS」を発売し、そこからシングルカットされた「Just
Keep walking」がヒットする。
|
1981
|
RCAと契約し、2ndアルバム「Underneath
The Colours 」を発売。
|
1982
|
「One Thing」をリリース後、WEAと契約し、3rdアルバム「Shabooh
Shoobah」を発売。
|
1983
|
プロモーション活動もかねて、日本へ来日。
先に発売した「One Thing」をアメリカでもリリース。アメリカデビューを果たす。
|
1984
|
4thアルバム「The Swing」を発売。
それまで未発表だったアルバムも、アメリカで新たにリリースされる。
|
1985
|
オーストラリアで「The Swing」がダブルプラチナアルバムとなる。
ワールドツアーを開始。この年行われたLIVEAIDEにも参加。
春には5thアルバム「Listen
Like Thieves」がリリース。11月に行われたシドニーでのライブには当時のチャールズ皇太子夫妻を招くなど、バンドとして精力的に活動する。
|
1986
|
「Listen Like Thieves」からのシングル「What
You Need」は全米初のTop5入りを果たした。この頃から、メンバーのソロ活動も行われるようになり、Michaelは初の映画「Dog
in space」に出演。そこからシングルカットされた「Room
For The Memory」が全豪チャートのTop10を果たす。
|
1987
|
オーストラリアの他バンドと「オーストラリアンメイドツアー」を慣行。
6thアルバム「KICK」を発売。
その後、アメリカよりワールドツアーを開始する。
|
1988
|
「Need You Tonight」が全米初の第1位となり、「Kick」も第3位を獲得する。その後、「Devil
Inside」や「Never Tear Us Apart」等、次々シングルカットされ、いずれも大ヒットとなる。10月には日本で来日公演が行われた。
Video「Kick The Flicks」が発売。
Michaelは「Max
Q」の活動を開始する。
|
1989
|
「Max Q」、オーストラリアで先行発売。
|
1990
|
オーストラリア・イギリスで「Max
Q」がチャートイン。(日本でも発売が決定される。)
バンドとしては年始よりレコーディングが開始され、先行シングルとして「Suicide Blonde」を発表。秋には7thアルバム「X」が発売される。
この発売と同時に「Xツアー」を慣行。
|
1991
|
前年行われたイギリスのウェンブリーアリーナでのLiveの模様を納めたVideoとCD「Live
Baby Live」が発売される。
|
1992
|
|
1993
|
|
1994
|
|
1995
|
|
1996
|
|
1997
|
|
1998
|
|