ドゥオーモと...

これも偶然だったんですが...
ミケランジェロ広場で夜景(日が沈んでからだいぶ暗くなるまで)を眺めた後、広場近くのバー (イタリアではバールという。)でビールを一杯だけ飲み干し、既に午後11時近かったため、 ホテルに戻ることにしました。
 いったいどれくらいフィレンツェの夜景を眺めていたのでしょうか?
 この季節は日が長く、暗くなるのは午後9時頃だったと覚えてます。それから広場近くのバール でビール一杯飲む時間を考えると、たぶん1時間以上は眺めていたのでしょう。
 ミケランジェロ広場からホテルまで30分以上歩く必要がありましたが、夜のフィレンツェを歩 くのも悪くはないと思ったので、ぷらぷらとドゥオーモを通って帰ることにしました。
 そのときに撮った写真です。けたたましい程のディーゼルエンジン?特有の騒音とともにゴミ収 集車がドゥオーモ前に止まりました。何百年も前に作られたとてもきれいな建造物とのミスマッチ がなんとも言えません。