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京都紫光18年ぶりV「行こう、行こう全国へ」 長岡京SSを延長で下す
攻め続けながらもなかなか点が入らない。0―0で迎えた延長戦。紫光の 長谷川佳弘監督(31)は、焦りが見えはじめた選手たちに「サイドを意識して、最後まで自分たちのサッカーをやり切ろう」。そう声を掛け、送り出した。 「行こう、行こう、全国へ!」。グラウンド脇に陣取った5年生たちから声援を受ける中、PK戦に突入かと思われた延長後半。DF岡井孝憲が放ったシュートがはね返り、混戦から相手のオウンゴール。紫光イレブンの粘りが最後の最後で大きな1点を呼び込んだ。 岡田航也主将は「絶対点を取れると信じて、みんなでがんばった。目標は全国制覇です」と力強く話した。 各賞は次の通り。 ▽決勝
(2005年6月14日 読売新聞)
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